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2024年1月の記事一覧
読書日記〜「レコード・コレクターズ 2019年12月号」
最近、細野晴臣の特集号を読み返したばかりなので、今日は提供曲特集号を引っ張り出しました。
細野さんはシンガーとしても、ソングライターとしても大好きなんですが、こうして提供曲をまとめてみると、メチャクチャ好きな、曲が多かったりするんですねー。ホントに。
シンガーソングライターとしての細野さんは『HOSONO HOUSE』があまりにも好き過ぎて、他のアルバムにも思い入れはあるけど。。となってしまう私
読書日記〜「レコード・コレクターズ 2019年11月号」
これはまだアパート時代に発売されたからなのか、リアルタイムでは買ってなくて、実家に戻ってから買った記憶があります。
でも松本隆さんの特集号はちゃんと買ってるのが不思議ですね。なんでだろう?
あ、決して細野さんより、松本さんに思い入れがあるということではないです。念のため。
じゃ、行ってみよー。
・「レコード・コレクターズ 2019年11月号」(ミュージック・マガジン)
「細野晴臣の名曲ベス
読書日記〜PANTA「歴史からとびだせ」
昨年、悲しい知らせがたくさんありましたが、その中でも特別だったのはPANTAさんでしたね。
長い闘病生活の後、レコーディングやライヴを再開したと思っていた中での悲しい知らせでしたからとにかくショックでした。
そんなこんながあっても、頭脳警察の新譜がリリースされたり、インタビュー映像が公開されてますから奇妙な気持ちになってしまうわけですよ。
今日取り上げるPANTAさんの「歴史からとびだせ」は以前
読書日記〜ブレッド&バター「幸矢とニ弓」
久々に通常モードの記事を書いてみますか。
昨年末からまたブレッド&バターのCDを次々と入手することができまして、ブレバタ研究を再開してます。
そんな時に役立つのがこの本ということで、常に手の届く範囲に置いているわけなのでした。
じゃ、行ってみよー。
・ブレッド&バター「幸矢とニ弓 Bread & Butter 45th Anniversary Book」(ワニ・プラス)
デビュー45周年と
読書日記〜「HOTWAX VOL.7」
年明けしてから吉田豪さんの「豪の部屋 SHOWROOM」を時々見返しているんですが、その中で面白かったのが映画監督の石井岳龍さんの回でしたから、ついついこの号を引っ張り出してしまったわけなんですねー。
ちなみに石井聰亙とは石井岳龍さんの旧名でして、監督デビューしてからしばらくは石井聰亙名義で作品を発表していました。
じゃ、行ってみよー。
・「HOTWAX 日本の映画とロックと歌謡曲 VOL.7
読書日記〜「THE ROCKERS ロックインタビュー集 ミュージック・ステディ別冊Vol.2」
購入してから時間が経っても、なかなか読み終わらない雑誌や書籍は正直あるものなんですよねー。
特に雑誌は全ての記事に興味があることは非常に稀なことですし、仮に興味があったとしてもグラデーションがあるのが真面目な話です。
まー、興味がなかった記事でも、時間をかけて読んでみたり、音楽をチェックした後で読むと印象が変わることもあるので、簡単に判断はしないようにしているのですが。
今回は特に苦労して入手
読書日記〜平田順子「ナゴムの話」
2024年最初の記事は昨年末に偶然ケラさん関係の配信番組を見ることが多くて、久々に読んでみるかと手に取った本のお話です。
某大手動画共有サイトで配信している番組を見る合間に勧められる番組で、昨年末になぜかナゴムレコード関連の方々中心だったわけなんですよ。
所謂「ケラさん逃げて」事件やナゴムレコードからレコードをリリーフしたアーティストに関するエピソードが面白くて、読み返していたら色々思い出したり