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sugashi-kararine
2019年9月30日 09:00
今 全国を挙げて、消費税率の引き上げに踊らされている気分です。改革前に 必需品だけは確保しておこうか、と 思うのは、人情と云うものなのでしょうか。なくなれば 取り立てればいい足りないものは補充させればいい。それは 特権と云う意識を持った人達の思い上がりでしょうか。笑って済ませる事の出来なくなった切実な問題となってしまった私には他人事の、他国の出来事と傍観者ではいら
2019年9月29日 13:44
生きる事に積極的な人は周りの人を 喜び楽しませる術を知っているようです。一緒に喜び 笑い 泣き 怒り同じ時を共有する事が当り前の様に出来てしまうのです。そんな人は 誰もから好かれていて誰もに頼りにされ、そうではない、私の様な人間から見ると、ひいきされている様に、特別で在る様に、思えてしまい、何かにつけて 比べられ、見せつけられ、劣等感ばかりが思いを占めて、自分が
2019年9月27日 09:04
自分に責任を持つという事は大変な事です。言動は勿論でしょうが、服装から 話し方、言葉の選び方や 考え方生きる姿勢に至ってはもう 即席にどうにか出来るものでもありません。其の時が来なければ分からない事ばかりですが毎日 何を積み重ねて行くのかでその人の人格は大きく 底知れず変わって来るものではないか。と今更どうにもなりそうも無い事ばかりを抱えて負け惜しみの様な
2019年9月26日 09:34
すすきが風に揺れています。夜空には 煌々と 照る月が懸かり星ぼしも輝いて見えます。冬に閉ざされる前の束の間の静けさを楽しみなさい喜びなさい と言っているかのようです。星ぼしの間をそりに乗り、天空に描かれた 神話の中を私はひとりの御者となって舵を取って行くのです。おとぎの国の入り口にきっと 狐や狸やドラゴンがいて招き入れてくれるのです。夜空一杯に 不
2019年9月25日 09:16
ぼくの生徒の日のノートの上にぼくの学校机と樹々の上に砂の上に 雪の上にぼくは書く おまえの名を読まれた全てのページの上に書かれてない全てのページの上に石 血 紙 あるいは灰にぼくは書く おまえの名を金色に塗られた絵本の上に騎士たちの甲冑の上に王たちの冠の上にぼくは書く おまえの名を密林の 砂漠の上に巣の上に えにしだの上にぼくの 幼年の日のこだまの上にぼくは書く
2019年9月24日 09:26
自立する女自立した女達が一気に花開いた様な空気が日本国中、世界中に溢れ出した様な感じを創り出されて我先に、私も と波に乗りたい と浮き足立ってしまうのは私だけではないのかも知れない。自律したいです。其の想いに 変わりは無い。だけど 自律する事が即 結婚をするかしないか左右すると云うのも其ればかりに終始するのもおかしいのではないかと 思えたりして
2019年9月23日 08:50
何故 迷うんだろ。何故立ち止まり此れで良いのかと 問うのだろう。行く道は正しかったか。辿り着く先はこの道の向こうにあるのか。何故疑ってしまうのだろう何故自分を見失ってしまうのだろ。疲れ気弱になった時、人を比べてうらやむ時、私は私に迷っている。本当の自分は こうではないのかも と阻むものがあると感じるのは間違っていたのではないのか と宇宙は 闇と光
2019年9月22日 08:53
今日は変な日おかしい日雨上がりの空はどんよりで、世界はグレーの重い雲物は落とすし ぶつけるし水はこぼすし 粉はばらまくし踏んだり蹴ったりと云うけれどそのまま 地のまま繰り返している。そんな日は それ以上大事とならない その前におとなしく家の馴染のテーブルでお茶なぞ淹れて 飲んでいる方がいい人に当たってぶつかって妙に絡まれたり絡んだり何よりめん
2019年9月21日 08:44
鏡には何が映っているのでしょう?夢の中で潜在意識の中に入り込み、自分は女性として生きている世界でふと鏡を見ると、現実と呼ばれる、肉体を持つ健在意識の世界で、男性として生きている自分が映し出されている。鏡には真実が映し出される。その様に刷り込まれている私には、嘘か真か、現実か幻か、二者択一の世界で物事を考えてしまいます。けれど 夢と言われる潜在意識の中で潜在意
2019年9月20日 08:47
夢って何でしょう?意識が肉体を離れた時に見る現実のことでしょうか。肉体が目覚めている時に見る夢を 現実と呼んでいるのでしょうか?どちらも 現実であり夢であり其の隔たりが起こるのはずれている。或いは 全く異なった世界の出来事であるかのように思えてしまうのは、主体となるものの意識と 肉体を 構成するもの自体の違いによるのでしょうか?意識も肉体も眠っている間に
2019年9月19日 08:22
また逢いたいと思うのだろか。逝ってしまった人に、生きている人に。また逢いたいと思うのだろか。逢って伝えたい事が、逢って晴らしたい事が逢って別れたい事があるのだろうか。逢うことで 解ける人も、逢うことで 背負う人も逢うことで 共に生く人もまた逢いたいと思うのだろか。私も 思うかも知れない。今どうしているのか、より自由に成れたのだろかより楽しく
2019年9月18日 08:51
問題意識と云うのは人それぞれで、ある人にとって問題となるものが、自分にはあまり興味の無い事であったりします。自分にとって意識の集中して行く所。何処からそんな違いが生まれてくるのか、人其々といわれるものはどれ程の年月、経験を経て培われて来たものなのか分かりませんけど、自分の意識の向く所。其処には やはり特別な、因果関係を生み出すものと関連しているのかも知れないと思えた
2019年9月17日 09:59
フェイクニュースが流れ巡っているようです。どんな声も 癖ある動きも、いとも簡単にクローン人間を作り上げる事が出来るみたいです。そんな事を、聞く度に何を信じて良いのかさっぱり判らなくなってしまいます。これ程、フェイクニュースは当然の事実として公にされていながら相変わらずTVやネット言葉と映像の 氾濫するフェイクの海で泳ぎ続けているのです。出来るなら、自分自身が生
2019年9月15日 08:46
秋の風が吹き始めました。四季のある国に生まれながら四季をめでる事の無くなった心は寂しい気がします。ゆとりがない、そもそも 四季を感じる自然がない。いろいろ 思い浮ぶ言葉はあるけれどほんの僅かでもほんのひと時でも年に4回、5、6回四季を楽しむ心を失いたくはないです。花も、木も草もいつも そこに命を生きている事に気付きさえすれば良いだけなのに。