急流に溺れる様で
今 全国を挙げて、消費税率の引き上げに
踊らされている気分です。
改革前に 必需品だけは確保しておこうか、
と 思うのは、人情と云うものなのでしょうか。
なくなれば 取り立てればいい
足りないものは補充させればいい。
それは 特権と云う意識を持った人達の
思い上がりでしょうか。
笑って済ませる事の出来なくなった
切実な問題となってしまった私には
他人事の、
他国の出来事と
傍観者ではいられない
踊らされ続ける
木偶人形の様に感じる様になってしまいました。
家畜となって荷を引き、
耕作を強制され、
餌を与えらえるのは
食用とする為なのです。
‟巨人”は何処に行っても、
次元を超えてでも
存在しているものなのかも知れません。
私は一匹の蟻でしか
否、プランクトンやミジンコでさえあり得ない、
無力で無意味な
存在の様に 感じてしまう
世界の流れの中に居る様な
気がします。
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