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大義の無い利益は、捨てることにした
昨日から続いた大雨で、津山の桜は潔く散ってしまった。
去年の秋くらいから、いろんな兆しはあったものの、何がどう変わるのか先が見えないままに今年の1月を迎えていた。この辺でこの数ヶ月の変化を振り返っておこうと思い、今こうして正月の写真をながめながら、思いつくままに書いている。
「義」を目標に、3学期の学生生活を過ごすと言っていた中1の長男。
今年の薬膳カフェ正月飾りは、気合を入れて備前の土管に
津山祭りについておもう
いつもより少し早起きをして、こんなにも人を引き寄せる祭りの魅力って、いったい何だろうと考えています。
祭りの日が待ち遠しかった子どもの頃、テキ屋で売っている「戦車のオモチャ」に心躍らせていました。玩具屋が無い山の中の村に育ち、遊ぶためのオモチャはマッチ箱をのり付けして作っていたから。幼児期の単純な物欲から始まった祭りへの興味。獅子舞に参加できる小学校高学年になった頃には、太鼓や神輿などで堀坂神
マン盆栽とコーヒーの理由
平成から令和へ、有難いことにその瞬間を清々しく、「苔」とともに迎えられてるなって感じています。
何とも表現しようの無い「この気持ち」を、仲間たちと分かち合いたい。末田はそんなふうに考え、今回のコーヒーイベントを企画しました。
平成の時代に交わしていた約束を、信頼できる仲間たちとこのタイミングで実現したいって、そんな風にもとても強く思いました。
平成の間のみんなとの約束は、ふたつありました。