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ブルネイと100歳旅行

超・個人的ニュース

①ブルネイ石油の国 ②繋がりに対価を払う生き物 ③100歳で海外旅行 



①ブルネイ石油の国

 先輩と話しているとブルネイ滞在時の話をしてくれた。ブルネイと聞くと遠い国かなと一瞬思ったけど、マレーシアと面している国で東南アジアやったんや。

こんなに近いのに他の東南アジア諸国と比べて、名前を耳にする機会が圧倒的に少ない。その方曰く、石油が豊富に取れるため、国のお金が潤っており、個人に所得税や住民税が課されていない。

クーラーで冷えた環境で行う仕事に憧れがあり、暑い外で働く仕事は近隣諸国からの出稼ぎ労働者が行う事が多いそう。

アラビア語圏とは遠い場所にあるが、イスラム教が国教で高速道路などにはアラビア語のみの標識があったりするそう。しかし、アラビア語を習うのは裕福な家庭の男の子。

王族などはエジプトなどに子どもを留学させるそう。

知らなかったブルネイのこと。おもしろいな。



②繋がりに対価を払う生き物

 ゲーム(テイルズオブエクシリア2)の中で精霊(ミュゼ)が人間に向かって「高い携帯代を払うなんて、人間らしいわね。人との繋がりのために高い対価を払うのね」

確かに普段意識はしないけど、オンラインで人と繋がるために高い時で1カ月で1万円近くお金を払っていた。誰かと離れていてもコンタクトを取る為には、それくらいの対価は全然払うという気持ちを誰しもが持っていたと思う。

こうやって文章を書くのも、独り言で話す練習をするのも、人と繋がりたいから、人に認めて欲しいから。人との繋がりが薄くなると、気持ちが落ち込むことを知っているから、繋がりを大切にしたいと思っている。



③100歳で海外旅行 

 訪問看護の利用者の方で100歳でアメリカに行った人がいた。ヘルパーを一人付き添いとしてついてきてもらって決行された。(コロナの前)

ほんま、どこいったんやろ。どんな思いで行ったんやろ。長距離飛行機もしんどいのに行ってんなー、行こうと思った動機とか熱い思いありそうで色々気になる。

ちなみに行こうと思ったのは、新聞の下の広告を見て、らしい。

いや、行動力すごすぎ。


最後まで読んでもらえて嬉しいです