訃報が届くたびに思うこと。心掛けとデザインと。
人間いつなんどき、どんなことに見舞われるかわからないからさ。「ではまた明日」と別れた人にも二度とは会えないかもしれぬ。だから今を大切にせにゃならん。そう思うわけです。しかし「今を大切に生きよう」と思ったとして、ではどうするのか。
あなたはどう?わたしはこう!
いつか必ず別れゆく、定めの中で何ができるか。それを考えた時に私が必ずすること。真っ先にすること。言葉を尽くし、手を尽くし、あらゆる手段を使って試みること。
それは「伝える」ということ。
言葉にできるのなら言葉にす