『アート共存思考』の可能性
これは、ごく普通の中学生が「人が生きやすい社会を子どもたちに残したい!」と考え、23年かかってやっと『アート共存思考』の可能性にたどり着いた話です。
(※『アート共存思考』とは「アート思考」と「共存」をかけあわせた私の造語です。)
はじまりは新しい家族の誕生私が小学校6年生のときに新しい家族が産まれました。
その日から、家の中がパアッと明るくなったのを覚えています。
まるで私の世界を照らすスポットライトが、急に増えたかのようでした。
私の中学生時代は、常にこの新しい家族の