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#80 期待値を低めることで幸福感を得る話

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さて、話は変わりますが今日は手短にまとめます。

期待値

センター試験で5年ほど前に廃止された確率の問題の最後に出てくるやつ・・・ではなくて、何かプライベートな出来事での期待値の話です。

ディズニーやユニバなど、はっきりと楽しいとわかっている出来事ではなくて新しいことをする場合、もしくは新しい人と会う場合、初対面の人がいる飲み会などのケースと思って読んでください。

僕はこのコロナ禍になる前は飲み会やどこか遊びに行く場合、いつもご飯とかにも行くメンツで行くことが多かった。
また、飲みに連れて行ってくれる先輩も同じ人であることが多かった。

安定で楽しい、落ち着いて楽しめる

感想としては、毎回このくらいにまとまる。

でもここに1人、2人知らない人が入ってくることで安定と落ち着きを欠いて、楽しく無くなるのではないかという不安がinしてくる。

僕はもともと1人で全く知らない団体のところへテニスの遠征をしていたので、人見知りも解消され今となっては初対面ウェルカム状態ではあるが、人見知りの人にとってはこの安定と落ち着きを欠くのは大問題だと思う。

しかし、安定と落ち着きを欠きつつも期待値低めな会で楽しめた経験を書こうと思う。

期待値低めな要因として
・全く知らない不安から
・名前は知ってるけど、評判悪い
・独断と偏見から、馬が合わなさそう  etc...

などが挙げられる。
大方が自分の予想か、又聞きであることが多い。

僕はこれで楽しい人や、楽しい機会を逃してしまうのはとても惜しいと思う。

多くの人が自分とは価値観も考え方も違う。
全く同じ人などいないに等しい。
初めから自分のツボをバッチリ抑えてくれる人の方が圧倒的に少ないのだ。

だからこそ余裕があるときは、「まあ行ってやるか」ぐらいの気持ちで行くようにしている。
新しい人、僕に刺激を与えてくれるかもとウキウキしてしまう(期待値高め)と、その分反動が大きくなる。

だから、初めは「つまらないかもしれないけど行ってみよう」でいいと思う。

僕はそんな期待値の低さで行くため、一見つまらなそうな話も自分にとっては知らない世界の話で、思ったよりも楽しかったなと思えた。

結局僕は損得勘定する部分があるので、自分にとってハッピーなことがあるように考えたり行動したりする。
そんな僕が日常の楽しみを増やすために、考えた思考のスイッチが「期待値を下げておく」ということだ。

予想や又聞きで逃すのではなく、期待値を低めて参加して自分の身を以て「思ったより楽しかった」を体験してみてほしいなと思う。

思ったよりも楽しいはどこか非日常的で安定の外にあるような気も僕はする。


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