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【英語】have o do/have o done の違い

こんにちは。いなりです。

今回は紛らわしい have o doとhave o done の違いについて解説します。

では早速いきましょう。

・have o do

このhaveは使役動詞で、o(目的語)には人がきます。

訳は「o(人)に〜させる/してもらう」です。

ここで、doという動作をするのはoです。(ここが一番大切です)

同意表現はget o to doです。

例文:I had him take a picture.(私は彼に写真を撮ってもらった。)

例文:How can I get him to quit smoking.(どうしたら彼がタバコを吸うのをやめさせられるだろうか)

・have o done

o(目的語)には物がきます。

have o doneの訳は次の3つあります。

「oを〜してもらう/させる(使役)」

「oを〜される(受け身、被害)」

「oを〜してしまう(完了)」

ここで、doという動作をされるのはoです。(ここが一番大切です。)

同意表現はget o doneで、get o doneもhave o doneと同じ3つの意味を持ちます。

例文:I had my hair cut yesterday.(私は昨日髪を切ってもらった。)→使役

例文:I had my bag stolen in a crowd.(私は人混みでかばんを盗まれた。)→受け身、被害

例文:I had my homework finished.(私は宿題を終わらせた。)→完了

まとめです。

have o do = doという動作をするのはo

have o done = doという動作をされるのはo

最後まで読んでいただき、ありがとうございます😭

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いなり。

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