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2024-2025 3大駅伝の展望・区間予想
0.はじめに
3大駅伝シード権が決まっている状況での2年目のトラックシーズンも無事に終了しました。
結論だけ言うと順調!順調!
1500mで濱口、3000mSCで黒木が日本選手権へと出場。
7月のホクレンシーズンでは10000mで主力選手がベストを更新でき、昨年の全日本大学駅伝での「苦戦」を明確に修正出来たことは大きい収穫でしょう。
上位と比べて戦力的厚みに課題はありますが、上位進出に向けて「戦
パリへの夢はローマの壁を突破するか
こんばんわ。
大学駅伝界は全日本大学駅伝予選会のエントリーメンバーも発表されて盛り上がっていますが、先日1000m+400+100mのTTがおこなれているのを見るとシード権を獲得したため得た「強化期間」を上手く使っているんだなあと感じます。
1000mで2分20秒台のMAXスピードを出したことが今後の1000m=2分45秒ぐらいのペースで練習する際の「余力」に繋がればいいですね。
さてさて本題
パリ五輪男子10000m 代表選考の行方
面倒なのでXのポストを連続して書いていると思ってください
①ターゲットナンバーが27人。このうち24人は標準記録とクロスカントリーの世界ランキングで確定。残りは3人。
(陸上競技の各種目は1か国につき3人までしか出れません、念のため)
現状のランキングが下記の通り。
②太田智樹が素晴らしい走りをして上積みしており1249ptか1250pt(計算したら1249.5でしたので)に伸ばしており確定的
男子3000mSC 代表選考の行方
パリ五輪の代表選考方法・決定方法がややこしいので確認してみた。
①参加標準記録を突破(3000mSCの場合8.15.00)
②WAランキングでターゲットナンバー(36人)内に入る
Road To | World Athletics
☆開けてMenの3000mSCの欄を見ないと難しいと思うので推奨です
どちらかが条件ですが①が優先され、余った枠の中で②のランキング上位から埋まっていく形です。
②の
「縦軸」の強化から絶対王者・青山学院大を倒す「横軸」の強化へ
えー駅伝シーズンの終わりに手抜き(したい)記事です。
いくつかは既にツイートに仕込んである(ハズ)なので楽出来るかなーと。
まずはコイツなんですけど「意味分かんねえ」という回答なんですけど結論から言うとかなり高い可能性で「世代の日本人3番手以内+留学生」が戦力化されていくということですね。特に留学生2人体制ですと日本人のエントリー枠自体も減ります。(リスク管理を考えると常に2人エントリーは絶対で
活動報告 ~ Irie Got~
Twitter,X,Noteとご覧いただいている方、ありがとうございます。
先月なんですが、11月分の駅伝部の差し入れ紹介を見ていただきましたでしょうか・・?
新しい留学生か???
いや俺やないかい。
はい。ということでようやくですね。11月の日体大記録会にてチーム関係者の人に差し入れを渡す際に土下座してお願いしてですね、こういう形で標記させていただきました。
恐縮なのですが、ノートにて昔か
第100回箱根駅伝 後記
三大駅伝に挑んだ主力がまさかの苦戦も・・・箱根駅伝一本に備えてきた選手の活躍でシード権獲得!
皆様応援にサポートにお疲れ様でした。
我々の活動はというと、連日スペースの方にお集まりいただき、80人前後のリスナー参加、一時期100人を超える参加者となりました。大変ありがとうございました。
普段リプを返していない自分のせいですが、少ないながら「面白かった」「ためになった」などのコメントをいただき
第100回箱根駅伝 展望~往路編~
はじめに
皆様先日はありがとうございました。
50人以上の方が常時集まっていただき、ファンの方が増えたことをとても感じます。
今回は人も多くプレッシャーもあると思いますが、緩い試合のタイミングでは緩くやりたいので、関係がそこそこ長い方は是非スピーカーとして参戦をお願い致します。
時間もないので簡単にポイントを・・・
まずは創価大のオーダーから。
桑田④ームチーニ①ー山森④ー野沢②ー吉田響③
川
第100回箱根駅伝 チームエントリーメンバー予想
皆さまお疲れ様です。
歓喜に湧いた出雲の準優勝、強豪の壁に跳ね返されながらも歴史を繋いだ全日本の6位・・
そしていよいよ箱根駅伝まで1ヶ月です。
厳しい戦いと選考を経て選ばれる16人の選手はだれなのか・・
今年は特にボーダー付近の選手の数が多く、デリケートな内容なので今回もRTした人限定で配信という形にさせてもらいます。
選手・関係者側の方は、見る場合あくまで何も知らない1ファンのワシの選んだ主
2023年全日本大学駅伝 後記
やりました!
前年度箱根駅伝出走者が7人、全日本大学駅伝出走者5人が卒業した中でも6位と何とかシード権を確保。
「今まで築いてきたものを先の未来に繋げた」という意味で3年後、5年後に繋がるとても大きい結果です。
しかも出走メンバーは1,2年生が5人、4年生は山森1人とフレッシュなメンバー構成でした。
ただしそれゆえの課題も多く、苦しい展開となった中で、スペースでの実況でも正直「赤に限りなく近い黄
2023年全日本大学駅伝 エントリー予想(結果15/16)
※予想自体はエントリー提出日に行っていますが、発表が迅速だったことによりアップをしそびれていたので読み物として扱ってください。
先日の出雲駅伝ですがなんと準優勝です。皆様おめでとうございます。
箱根駅伝から4年生が7人抜けた逆風も、直前の試合の好タイムとそれぞれの選手の走りの特性に合った区間配置で、見事な準優勝でした。
他校では敗因がはっきりしている中央・青学は今回優勝狙いの区間配置をしており、
新しい景色がそこには見えた
皆様あけましておめでとうございます。あと箱根駅伝お疲れ様でした。
往路・復路思っていたことはスペースでごちゃごちゃ話していたりしたので、今回はメモみたいな感じで残すぐらいでいいかなーと。
<全体>
○留学生も育てて活かさなければアドバンテージは取れない。入れるだけではシードは獲れない。ただし東京国際大は別。
○故に上りの多い「2区向き」かスピード向きな「1,3区向き」かの見極めが重要になりつつあ