23/6/10 日体大記録会

色々とあったので。ツイートの塊だと思って読んでください。たまにある数字は1000mごとの通過とか3000mの通過に。

〇9組目
250-254-840
ずっと引っ張ってたのは山下唯。途中で池邊①も引っ張っていた、3000m手前で東海大の選手他が仕掛けていってからは上位は抜け出していた。

・4月の時より安坂が走れているようでよかった
・山下唯は差し込みか?上級生2人は次のレースは伸びると思うのでここは次に向けてのレース。
・川田の走りが伸び伸びしている。
・他の選手がPB出したレースは見れないので分からないけど岡野がレースの流れに乗ってPB。
・根上は表情がきつくなってから2段ぐらい粘れる。

とにかく1年生は「2年間しっかり練習が積めて3年目から勝負」というチームなので、シード権も確保しているので焦らず頑張って欲しいです。

〇12組
3000m830
4年生が2人。
4年生ともなるとすぐにどこにいるかわかるのでいいですね。有田は早い段階で後退、溝口は次に向けて・・という感じでした。網走での学連記録会で昨年並みに走ることが出来れば秋には楽しみに。

〇13組
先頭243-530-816
家入山下蓮が3000m822-1112

外国人選手とSGH近藤、中谷、トヨタ紡織小野寺など明らかに13分台より高いレベルの選手がいるレースで、家入が後方でしっかり待機して安定したペースで13分台に突入。
山下蓮が家入に追いつかれてからもラスト2周まで粘ったものの最後はきつかったか・・それでもPBなので次回が楽しみ。

〇14組
3000m吉田響818
集団821前後

吉田響は13分台で走ったことではなく「PMがいる中で自分で抜け出してペースを作って粘ったこと」を見て完全復活したなとの印象を受けました。
本人の意向が最優先ですが出来れば出雲・全日本では周りがばらける後半区間での出走を期待したいです。
特に「全日本のシード権の継続」、これが大切になるので。

小暮が13分台に突入しましたが序盤はPM荻久保の後ろのポジションを意識しつつラスト1周に向けても余力を感じこれから何回も13分台を出しそうな雰囲気を感じました。
13分40秒台やその先も目指していけそうで、石丸・桑田が不在の状況で往路の1角として勝負して欲しい選手です。上位進出へのキーマン

1年生は織橋が13分台までコンマ数秒・小池は1秒少しのところまで来ていて、昨年全日本大学駅伝予選会の10000mで組1ケタで走った石丸・野沢とまだ比較はできないものの、秋には10000mで28分台も狙えるのかな、と思います。


〇15組目
スティーブンがラスト200mで抜け出して組1位、創価大記録に。リーキーに近い記録を出してきており、どちらがメンバー入りするのかはまだ予断を許しません。


〇最後に
往路:小暮・リーキー
復路:吉田凌
山登り:吉田響
と3年生で各セクションに区間上位の主力が生まれそうでほかにも藤ノ木・若狭などいる来シーズンが本当の勝負の年です。最強世代となる3年生も石丸野沢を含めて山下・黒木・家入といますので。
来シーズン勝負するためには今年の全日本にてシード権継続が最大のミッションとなりそうです。
そしてそのためにはここまで5000m13分台を出してきた選手が、7月のホクレンや関東学連記録会の10000mで28分台にどこまで迫れるかがポイントになりそうです。

↓読み終えたらスキ!ボタンを押してもらえると次へのモチベーションとなりますので、是非お願いいたします。
サポートでもいいですよ笑


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?