noteを初めて10日ほどが経ちました。 三日坊主なのに、信じられない…毎日継続できたことがとても嬉しいです。 今日は、この機会に乗じて、自己紹介をさせていただこうと思います。 ロボと申します。夫にロボと呼ばれているので、ロボです。とあるビジネス街にお部屋を借りて、夫とふたりで暮らしています。低血圧のAB型。普段の一人称は"ワイ"。 好きな食べ物は、からしを付けて食べるおでんのゴボウ。ゆかりごはん。トムヤムクン。スンドゥブ。辛ければ辛いほど良いです。 お茶が好きで、紅
今日、油断していたら 凍える寒さでびっくりした。 仕事の合間にお風呂を 3回追い炊きして入った。 今週後半も寒くなるらしい。 でも、やっと冬らしくなってきた。 もう。遅いよ。 ずっと秋でもない、冬でもない、 ナゾの季節なんだもん。 ということで、夜ごはんに、 冬っぽいディナーを作ってみた。 この間帰省したときに ローカルな市場で買ったビーツがある。 よし。つくるぜ。 ビーツのボルシチ。 ビーツって、包丁で切っていくと、 マグロ解体ショーと錯覚するくらい 赤い
家でひとり、仕事をしている。 外でサラリーマンたちが お酒を飲んで楽しそうにしている。 ここは、ビジネス街のど真ん中だ。 夫は出張で、私一人だ。 いつも一つだが、今日は二つ玄関のカギを閉めた。 あたたかいほうじ茶をいれて Vaundyの"napori"を永遠にリピート再生しながら。 天才の青年が紡ぐ音楽を聴いていると 不思議な気持ちになる。 日にちが変わるまでには、 ベッドに入りたい。
顔に生える白い毛。 幸せを呼び込む縁起物らしい。 小さい頃から右頬に1本、いつも生えていた。 大人になってからも生えていた。 はずなのに、 今朝、右頬を撫でたら、なくなっていた。 いつからなくなったんだろう。 流産を繰り返すのも、 体外受精も全くうまくいかないのも、 白い毛がなくなったせいなのか。 今朝TwitterじゃなくてXをみると "不妊治療専門クリニックに子供を連れてくるな" というポストがあり、大きな議論になっていた。 特にコメントはないけど、 あえてひ
本日ないしは明日くらいから、 長丁場の大型案件が入ってくる予定だ。 今回は、外資系ブランド関連のお仕事で 定期的にお声がけをいただいている。 とてもありがたいお話だが、 お正月は休めそうにない。 仕事に追われてお雑煮をかきこみ、 おもちを喉に詰まらせてしまうかも。 いまのうちにゆっくりしようと思って、 お風呂に入ったり、映画をみたり、 ビーフジャーキーを食べたりしている。 ふう、がんばろう。
現在、私は関西に住んでいる。 去年までは、東京に住んでいた。 東京にいた頃、歯列矯正をしていた。が、突然関西に引っ越すことになり、住まいを移してからも、2か月に1度はるばる矯正歯科医に通院している。 仕事が忙しい時などは、新幹線や飛行機で往復し、その日のうちに帰ってきてしまうのだが、それだと単に移動しただけな気がしてもったいない。 それゆえ、時間に余裕があるときは、 高速バスで往復するようにしている。 このスタイルなら、 東京に住む友人に会う 箱根の温泉に浸かる お
日本は、いい国だ。 おサイフを落としても、 携帯電話を落としても、 おばあちゃんの形見の指輪を落としても、 かなりの高確率で持ち主のもとへ戻る。 日本人のパーソナリティには本当に頭が下がる。 すばらしい文化圏の中に生まれたな、と思う。 "そんなの、海外じゃありえないよ" みんな口を揃えて言う。 私も、そうだと思っていた。 ―今回は、トルコで落としたiPhoneが私の元に戻ってきたエピソードをお話させていただこうと思う。 これは2015年の春に、トルコ西部の町"イズ
大学4年生の冬、私はヨーロッパにいた。 フランス、ドイツ、チェコ、オーストリア。 地球の裏側から、この地にやってきたのは、 "本場のクリスマスを体験してみたい"と思ったからだ。 現地では、クリスマスマーケットを巡ったり、地元の人たちのクリスマスパーティーやミサに参加させてもらったりと、非常に濃厚な体験をさせていただいた。ご縁に感謝である。 さあ、きたよ、クリスマス当日。 私はチェコの首都プラハにいた。 泊まっていたのは修道院を改装したホステル。部屋は狭く、少々寒々し
凍結卵の移植日だった。 今月も、移植にむけてホルモン剤や注射、諸々の処置に耐えてきた。 移植の直前に、胚の状態をみせてもらい、 ミャクミャクみたいだなと思った。 前回は、あまり痛みを感じなかったけど、 今回は、かなり痛かった気がする。 移植の最中は、「大丈夫、すぐ終わる。」と 深呼吸しながら、自分に言いつづけた。 病院の帰りに、 寒空の下で震えている路上生活者がいて、 もうたまらなくなって、コンビニに行き カイロとあったかいお茶を買って渡した。 ひとまず、いま、
明日は月末だ。 完全に忘れていたことがある。 11月末で期限を迎える株主優待の存在だ。 明日、有効期限が切れるもの。 ・ミニストップのソフトクリーム引換券2枚 ・吉野家の優待券2500円分 ・コメダ珈琲500円分 ネックなのは、明日、夫が出張で家にいないという点。 この寒空のもと、ソフトクリームを2つ消費しなければいけないのは結構しんどい。コメダのホットコーヒーでザブザブ流し込もうか。 ほいだら500円分のコーヒーではおそらく足りないので、実費でホットコーヒーを追
世の中には、 私たちを魅了するさまざまな定食がある。 餃子定食、ラーメン定食、塩サバ定食、 酢豚定食、ニラレバ定食、野菜炒め定食。 挙げ出すとキリがない。 なんて魅力的な響きなんだろう。 どの定食のメインも、 白米とのマリアージュが最高だ。 考えるだけで、脳みそがラクレットチーズみたいにとろけ出してしまう。 ちょっとよくわからないことが一つある。 "刺身定食"だ。 港町の食堂ではよく見かける定食メニューだし、 夫の実家でも刺身をおかずに白米を食べる文化がある。
昨日の午後から38.5度の熱が出てダウンしている。 でも、熱が出てるだけ。ナゾ熱。 喉も痛くないし、咳も鼻水も出ない。 吐き気もない。ちょっと体がだるいかな。 丸一日休んでいたら少し熱が引いてきたし、 なんだか少し楽になってきた。 私の場合、動ける体力がある時の体調不良って、気が紛れる程度の軽作業をしているといつの間にか良くなっていることが結構ある。 ということで、今日は洗い物をしたり、株を眺めたり(日経、天井?)、お茶を淹れて飲んだり、音楽を聴いて手を叩いたりして
最近のドラえもんって変わったよな、と思う。 なんというか、アクが抜けた。 私が子供の頃(20年前くらい前)は、ドラえもんは博識で大人びており、師匠的な立場でのび太に向かってかなり辛辣なことを言っていたような記憶がある。 バカとか、まぬけとか、救いようがないとか。 今は、のび太と一緒になっておバカな感じのキャラになり、一緒に粗相をやらかしている。"友達感"が強くなっている印象だ。 昔は、今よりもっと頼りになる存在として描かれていたような。 たまにみる程度なので、明言は
学生の頃、インドに半年ほどいたことがある。 何をするでもない、屋台のチャイを飲んで、カレーを食べて、バナナを食べて、人を眺めて。 人生の中でも、群を抜いて貴重で素晴らしい時間だった。 ある時、牛乳屋でホットミルクを飲み、とんでもない目にあった。 40度の熱が出て、体がガタガタ震えて、どこからとは言わないが、数日間緑色の水が出続けた。 そのミルクがこちら。 見るからに、人を殺しにかかっている。 どうしてイケると思ったんだろう。 若さは向こう見ず。
noteを始めて1か月が経った。 仕事の合間に、あるいは休日の朝に、 毎日かかさず書いて投稿した。 私は三日坊主ならぬ即日坊主である。 心の広いお釈迦様にまでドン引きされそうな勢いだ。 1か月も続くなんて、奇跡に近い。 以前、他のプラットフォームでブログを書こうとしてみたけど、ダメだった。一瞬で終わった。 どれくらい一瞬だったかというと、"お椀によそった豚汁が冷めるまでの時間"くらいだ。 noteを続けられている理由は、大きく二つほどあるように感じている。 一つ
今日は11/22。いい夫婦の日だ。 私は記念日的なことが結構好きなので、毎年11/22には何かしらのプチお祝いをしている。 今年はちょっといいお肉を買ってきて二人で食べた。 ケーキも買おうかと思ったが、カロリー過多なのでやめておいた。夫が最近、順調にマシュマロボディへの一途を辿っている。結構まずい。 健康診断にも引っ掛かったらしいので、好き放題するのは控えた方が良さそうだ。 夫と結婚して4年ほど経つが、もう何十年も一緒にいるみたいな感覚だ。 夫と私は、手の形も顔