「仕事に効く身体の整え方〜リモート時代はだれもがビジネスアスリート②」/リーダーシップ・チャレンジ2023開催レポートvol.14
📖講義内容
リーダーシップ・チャレンジ(大隈塾)は12月16日(土)、第14回プラグラムを開催しました。今回は、コンディショニングトレーナーの有吉与志恵さんが4月のプログラムに引き続き、コンディショニングについての講義とワークをスタジオで行いました。
今回の目的は……
今回の内容は……
◆リモート時代は誰もがビジネスアスリート
◆講義:コンディショニングの復習
前回の講義はコチラ
◆ワーク:モニタリング・実技
身体の不調は何十年もの間、同じ動作を繰り返し行うことが起因します。ワークでは姿勢をモニタリングし、自身に起こっている・これから起こりやすい身体の課題を把握し、改善するための知識を学びました。
そして、スタジオでは実際にストレッチポールやタオルを使い、複数のリセットコンディショニング・アクティブコンディショニングを行なってみました。
肩こり、首のこりは鎖骨あたりの筋肉を、膝の痛みにはふくらはぎと股関節、腰痛には背骨の両サイドの筋肉を整えることで、想像以上の改善がみられることに受講生のみなさんは驚いていました。
🖊️受講生の講義レポートより
◆講義での学び、気づき、感想
◆講義を受けて、短期的な目標、自分の部署への応用 など
🕰️タイムテーブル
09:15 集合、着替え
09:30 オープニング
09:35 コンディショニングの復習
10:10 モニタリング
10:30 実技 姿勢別リセット&アクティブ(リンパコンディショニング含む)①肩関節(肩こり 首こり)
11:00 ②脚全体(膝痛など)
11:30 ③背骨(腰痛)
12:00 まとめ(コンディショニングと免疫向上や質疑応答)
12:30 終了
👤講師プロフィール
有吉与志恵(ありよし よしえ)
コンディショニング・トレーナー。一般社団法人日本コンディショニング協会(NCA)会長。株式会社ハースコーポレーションCTO。 福岡県生まれ。日本体育大学卒業。学生時代は短距離の選手だったが、どうしても記録が伸びないことから筋肉の構造やコンディショニングの仕方を独学。トップアスリートに施してきたコンディショニングを一般に応用し、「頑張らない運動」「コアトレーニング」を普及させた。この10年間毎月どこかの雑誌やテレビで取材を受け続けている。コンディショニングとは、身体を元々ある状態へ戻して(リセットコンディショニング)から、トレーニング(アクティブコンディショニング)するという段階を踏む。2006年度大隈塾ネクスト・リーダー・プログラム(現リーダーシップ・チャレンジ)修了生。
❓リーダーシップ・チャレンジとは
リーダーシップ・チャレンジ(LC)は、会社で仕事(社業)を通じて社会に貢献する人材を育てる、ということをミッションにしています。
そのために、ヒューマンスキルを磨き、リーダーシップを身につけ、幅広い見識、判断力、思考力を学びとり、業界業種を超えた人脈を構築するビジネススクールです。
開講から20年目。本研修を学んだ受講生たちが日本国内のみならず、世界の色々な都市で活躍しています。
彼ら彼女らを、LCの教壇に立ったゲスト講師の皆様に後押ししていただきながら、私たち LCはこれからも、有能な人材を育み、社会に貢献していきます。
◆これまでの講義一覧
🏢2023年度参加企業 (順不同・敬称略)
受講企業
株式会社セブン-イレブン・ジャパン
株式会社セブンドリーム・ドットコム
株式会社エヌ・ティ・ティ・データ
サントリー株式会社
三井物産株式会社
株式会社三井住友銀行
三井物産スチール株式会社
三井農林株式会社
リテールシステムサービス株式会社
エーザイ株式会社
綿半パートナーズ株式会社
第一生命ホールディングス株式会社
株式会社再春館製薬所
外務省
リーダーシップ・チャレンジ 2023開催レポートvol.14
2023年12月28日発行
大隈塾事務局(一般社団法人ストーンスープ)
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