S-0106

22歳、大学生です。 趣味が多い。 よろしくお願いします。

S-0106

22歳、大学生です。 趣味が多い。 よろしくお願いします。

最近の記事

地震への畏怖。

最近、周囲の人間との「地震へ対する恐怖の感覚の違い」を感じる出来事があった。 いつも通り大学の講義に出ていたら、冒頭で先生から、11:30頃から学内で避難訓練がある、との連絡があった。 昨年はほとんど学校に通えなかったし、一昨年より以前はそもそもオンライン授業が基本だったので、大学での避難訓練は初めてだった。 私は2011年の東日本大震災を千葉で経験しており、当時小学四年生だったことから、地震の恐怖をかなり理解している方だと思っているし、今でも緊急地震速報の音を聞くと動悸

    • デカい盾で守るよりヒラヒラ避けるタイプ。

      今回は、先日起こったネタバレにまつわるエピソードをお話ししたいと思います。 昔から漫画が好きでいろんな漫画を読んでいるのですが、基本単行本で揃えているので週刊誌等での最新情報は見ていません。なのでネタバレが何よりも怖く、Twitterではミュートワードに入れていますし、YouTubeで怪しいサムネの動画があったらチャンネルを今後表示しないボタンを押しています。やはりネタバレは自衛力も大切だと思っているわけです。 そんなわけで、日常生活からできるだけネタバレを踏まないように

      • 黒より黒し。

        筆ペン好き好き厨二病オタクくんは休日、こんなことをして過ごしているそうです。インスタで1日1個投稿していこうと思っていますが、noteには先に全部載せてしまおうと思います。 これはあれです、メン限で新衣装とか歌ってみたの先行公開があるのと同じです。 ということは、ここは僕のファンが集まる場所ってことになるんですか? ええそうです。この場所は濃度の高い僕を摂取可能なのです。ファンの方が集まる場所と言っても過言ではありません。現在、ファンは0人です。 長くなりました。どうぞご

        • てーててーててててててーー。

          「アイネクライネナハトムジーク」についてのお話を少ししたいと思います。 僕が初めてこの曲のタイトルを知ったのは小学生の頃でした。当時、マジックツリーハウスという児童小説が好きでよく読んでいたのですが、30巻付近のどれかがモーツァルトのお話だったんです。そこでよく耳にするあの曲が「アイネクライネナハトムジーク」というタイトルだということを知りました。 時は流れ、去年ある小説を読みました。伊坂幸太郎の「アイネクライネナハトムジーク」という小説です。僕はこの小説の作中で、「アイ

        地震への畏怖。

          独特の読後感、小6の僕ドカン。

          僕は色んな小説、映画、漫画を観てきて、一貫して「物語はハッピーエンドが良いな」って思っていました。バッドエンドになるより、みんな仲良し!悪者も更生して新しい道を歩むことになりました!みたいな話の方が気持ちよく終われて良いじゃん、と考えていたわけです。 ただ先日、多分人生で初めて「これはハッピーエンドになったら気持ち悪い」と感じたお話があったんです。 それが2022年上半期の芥川賞受賞作「おいしいごはんが食べられますように」です。感想を書き出すと止まらなくなりそうなのでここで

          独特の読後感、小6の僕ドカン。

          心は成長しても、整腸せず。

          皆さま、いかがお過ごしでしょうか。 さて、今回も前2作の流れを受け継ぎ、高校編でもお届けしようかと思います。私の苦労をお楽しみいただければと思います。 まずは、入学式でのお話です。 私の入学した高校には、同じ中学から来た友人が1人しかおらず、その友人も別の過程(普通科と工業科みたいな)に進んだ為、入学式ではひとりぼっち同然でした。 胃腸の弱い私は例に漏れず、入学式の緊張もあってかお腹を壊してしまいました。 高校生になったとは言え、まだ入学式も終えていません。正直、まだトイレ

          心は成長しても、整腸せず。

          最速感想配信。

          これは前回投稿した「夏風や この涼しさは 冷や汗か。」の副音声的補足投稿です。話の纏まりや文章としての美しさ、趣に欠ける為、今回の内容を敢えて前回の投稿には載せませんでした。 しかし私自身の保身の為にも、ここは弁明及び言い訳をさせてください。今回はそういった場となります。 また私の純白なイメージを守る為のお話ではありますが、話のテーマが一切白くありませんので予めご了承ください。ブラウンです。 結論から申しますと、私の肛門ウォールマリアは完全に崩壊したわけではありません。一部

          最速感想配信。

          夏風や この涼しさは 冷や汗か。

          さて、今回も私の腹痛エピソードを紹介しましょう。 前回は小学生の頃のお話ですので、今回は中学生の頃のお話にしましょうか。是非お楽しみください。 あれは、中学2年の夏休みだったと思います。 当時、私はサッカー部に所属しており、その日は他校との練習試合が催されていました。 照りつける夏の日差しの中、私たちは汗を流しながらアップをします。練習試合の日は、アップの時からユニフォームを纏い準備するのが常でした。 無事にアップを終え、もうすぐ試合開始かという時、それは訪れました。 や

          夏風や この涼しさは 冷や汗か。

          友情・努力・勝利。

          今回は、私が小学生の頃の腹痛エピソードを一つ紹介いたしましょう。やはり小学生の頃の話ですので、エグさも小学生レベルといったところです。安心して読んでいただければと思います。 これは私が小学6年生の時の話です。 私の小学校では毎年春に全校遠足が催されておりました。この遠足では6年生が1年生とペアになり、行きと帰りの道を手を繋いでお話しするというイベントがあります。 私のペアの1年生は、母親同士仲が良く昔から知っている子だったのですぐに打ち解けて、学校から公園までの道も1時間弱

          友情・努力・勝利。

          クリスマス備忘録2021(イブ)。

          早速ですが僕が12/24をどのように過ごしたのかをお伝えしたいと思います。誰よりも楽しんだという自信がございますので、ぜひご覧ください。 まず朝起きて画面前待機です。BiSHの緊急生放送を観る為に。良くない噂を耳にし、脳では信じつつも心はまだ否定していました。緊張で震えています。 噂は本当でした。最初の「星が降る夜に」の途中、もしかしたらこれを聞くのも最後かもしれないと思うと涙が止まりませんでした。でも途中からは普通にライブを楽しんでいた気がします。「解散」を聞いた時、な

          クリスマス備忘録2021(イブ)。

          ブルーピリオド covered by 僕。

          絵を描き始めて約3ヶ月が経ちました。 週に一つか二つ描きあげているくらいのペースです。YouTubeで色々調べて素人なりにも勉強して練習しているつもりではあります。 以前iPadを買ったときのnoteに小夜ちゃんの絵をあげてみました。今回は最近描いた絵と見比べて反省し、良かった点と改善点を見つけていきたいと思います。 まず約3ヶ月前の僕が描いた小夜ちゃんの絵です。 続いて最近描いたVΔLZの3人の絵をあげます。長尾→甲斐田→弦月の順に描きました。 まずは良くなった点か

          ブルーピリオド covered by 僕。

          勉強は手段ではなく目的であってほしい。

          英語喋れる人って誰からでも凄いって言われるでしょ。そりゃそうですし、事実凄いですよね。 でも数学と物理できても誰からでも凄いって言われる事ないんですよ。不公平ですねえ。僕は英語出来なくて数学と物理出来るんですよ。 理由も分かっています。英語と数学、物理の違いはキャッチーさです。英語は全く喋れないし読めないって人でも英語喋ってる人を見ると「あ、分からないけど英語喋れてるすごい!」ってなります。一方、数学全く分からない人が数学できる人を見ても、難しくて何が凄いのかが分からないん

          勉強は手段ではなく目的であってほしい。

          こんなよい 月を一人で 見て寝る。

          また最近、投稿できていませんでした。理由は執筆中の下書きばっかり増えて完成させられていないからです。話が脱線し過ぎていないかどうか、自分の書き残しておきたいことをちゃんと書けているかどうか、など何度か推敲して書き上げているので意外と時間かかることもあります。 なので今回は閑話休題と銘打って、軽い話を書いて間を繋ごうかなと思います。 まず、今年中にnoteに書き留めておきたいことをピックアップしておきます。 一つ目は、「僕的マストバイ2021」です。今年一年で買ったものの中

          こんなよい 月を一人で 見て寝る。

          髪を切る そして男子大学生を拾う。

          今日は美容院に行ってきました。 ここ一年くらい続けてきた髪型とお別れし、新髪型実装です。 いや、めちゃくちゃ良いな。スーパー気に入っています。 ずっと前髪を伸ばしてセンターパートにしてきたんですけど、今回思い切って前髪下ろせるくらいまで切りました。ものすごく若くなった気がします。高校生に見えちゃいますね。僕の全盛期も再来でしょうか。 長いこと同じ髪型を続けていると、髪色と細かい部分でしか変化をつけられないので少し飽きてしまいます。最近は髪色もある程度やり尽くしてしまったの

          髪を切る そして男子大学生を拾う。

          ごく普通の1日。

          今日は久しぶりにスタバに行って読書をしてきました。 先日買ったカンザキイオリの「あの夏が飽和する。」を読んでいます。この本の感想は多分ちゃんとnoteに投稿すると思います。面白いと表現していいのかは分かりませんが、非常に考えさせられる作品ではあります。またいい本に出会った。 飲み物はクリスマスのやつ頼みました。名前は長くて1文字も覚えてません。トッピングにクマを乗せてあげました。ストローですくって食べていいのかよく分からなくてスタバ初心者ムーブかましました。結構行ってるん

          ごく普通の1日。

          岸辺露伴になりたい。

          昨日寝る前にちょっと面白い物語が思いついたので書いてみます。 フィクションです、もちろん。 それは「今まで自分がしてきた、実現しなかった約束が全て達成される」という設定の元、お話が進みます。 例えば、小学生の頃「これに勝ったら俺に100万円な!」みたいな適当なこと言ったことあると思うんですけど、これが今実現するってことです。つまりその時自分が勝ってたら急に100万円手に入るし、負けてたら失う。 これが起こるとめちゃくちゃ人が死ぬと思いますね。「このライブのチケット当たっ

          岸辺露伴になりたい。