積もりに積もる職場への不満へ抵抗した自身の思い

どういう気概でいたらいいのか。


そんな職場すぐに辞めたいけれど、辞める勇気がない。
転職してもいい職場に恵まれない気がする。
考え方がネガティブすぎる同僚ばかり。
群れようとする。群れても意味ないのに意味ない行動ばかりする人達。
高校生でもあるまいし、一緒に昼ごはんを食べようと誘ってくる。
このままだと私も同じような波に飲まれてゆき、いつのまにかぬるま湯のような地獄へ下ってしまう。


頼りない雰囲気を醸し出すうえ、見当違いな指示を出す上司。
そして濡れ衣を着せられる私達。
上司に振り回される私達、こんなはずではなかった。
この上司も所詮は組織のなかの1つのコマにすぎず、上の誰かに使われている人間。
結局は私達と同じで誰かの言うことに従って動いているだけ。
私達と同類なくせに、私達の上司だからといって、間違っても偉そうな態度は取るなよ。

忙しいから頭が回らないというしょーもないおまえの言い訳で、おまえのミスを私達に押し付けてくるな。
忙しいのは私達も同じだ。
卑怯な奴らに、会社を辞めないでくれと懇願されようが、私の能力を認める気持ちのいい誉め言葉をいくら言われようが、私はおまえの元から逃げ去るだけだ。
気持ちよくなるような言葉を投げかけたところで私の心が1ミリも響かなければ同情する余地すらない。
いつかは終わる。
終わり方を決めるのは会社ではない、私だ。

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