しゃくれ

基本週2のペースで日記を書く

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最近の記事

麺が違う?2024年の冷やし中華

突然ですが、私は冷やし中華が大好きです。と言っても、夏になればラーメン屋さんのトレンド冷やし中華を食べ歩きます!というわけではなく、家で食べる冷やし中華が大好きです。ベクトルが違いますね。 家冷やし中華の良さはたくさんあります。開けた窓から入る夜風を感じながら、冷水でしっかり締めた麺をすする。暑さで食欲がなくても、甘酸っぱいタレが絡んだ麺や具は不思議と食べ進めてしまう。さらにキンキンに冷えたビールで喉を潤せば、「ここが楽園か……」と幸福な気分に満たされます。 ラーメン屋さ

    • やよい軒のご飯っておいしいね

      なるべく定期的に日記を更新したかったのですが、無理でした。先週から新型コロナウイルスというやつで体調がゴミくずで、久々の出勤でも体力を削られました。しばらくは週1更新でやっていこうと思います。 さて、咳や怠惰感が残りつつも、はばかりなく外出ができるようになった本日。会社での通常業務でしんどい体を引きずり、やよい軒へと参りました。 しっかり食べたいけど、体によさそうなものが食べたいなぁ~~と思ったら「やよい軒」。おいしい揚げ物もありますが、夏には冷や汁といったあっさりさっぱ

      • サクランボって甘酸っぱかったんだな

        写真のサクランボ、おいしそうですよね?おいしかったですよ。 本日、会社に大きな2箱のサクランボが届きました。事務所にいる人数はそう多くないため、山盛りのサクランボを贅沢に山分け。 醤油皿のようなちっちぇ皿ではなく、ソーサーにこんもり盛ったサクランボ(いい感じのサイズの皿がないため。ソーサーを皿代わりに使うのって会社あるあるですよね。ですよね?)。 スーパーで買うサクランボだと、何個かは薄皮に穴が開いていたり、茶色いシミがあって、明らかに「痛んでるなぁ」という実があるもので

        • 3週間ぶりのヨガは最高の睡眠導入剤だった

          私が習慣化したいことの一つに、ホットヨガがあります。2024年2月からスタートしたホットヨガ。ライトなフリープランで契約し、毎月安くないお金を支払っています。 通う頻度は週2回で、平日の仕事帰りに1回、土日のどちらかに1回といったペースです。これより回数を増やすと、もったいない気持ちよりも面倒くさい気持ちが勝って通うのを辞めてしまうでしょう。こういったことを始める際は、事前に自己分析を行うことが重要になります。 さて、数カ月は順調に通っていましたが、5月の中旬に季節外れの

        麺が違う?2024年の冷やし中華

          習慣化ができない私~最初はやる気満点なのに~

          習慣化、できていますか? 私はできていません。 日常生活の習慣化といえば、朝起きてから歯を磨いて顔を洗います。さらに人によってはスキンケアをし、人によっては朝食を食べるでしょう。最後に、寝巻から外に出られる服に着替え、出社時間に間に合うように家を出ますね。 朝の一連の流れは、ほとんど習慣化されているかと思います。何も難しいことは考えず、体が勝手に動くままに意識を身を任せているような心地です。 なぜ朝の準備は習慣化できるのに、それ以外の、特に自分の身になりそうな行動は習慣化で

          習慣化ができない私~最初はやる気満点なのに~

          なにを編集したいのか?

          こんばんは。 異業種から転職して編集者やってます、しゃくれです。 編集者になり、今年の夏でようやく1年。あっという間に時が経ちすぎて、何を学んだのか未だに頭の整理が済んでおりません。日々どっから湧いてくるんだ?てくらい情報があふれる毎日。自分の周りだけで取捨選択するならいいけれど、仕事となるとそうもいきません。 私はいま、グルメをメインとした雑誌を作っております。このことを周囲に言えば「すごい!」と言われるけれど、私は全然、大したことないのです。 コロナだ価格高騰だと言われ

          なにを編集したいのか?

          書けない虚しさを麦茶で流す夜

          お晩です。 つい数分前に机に向かい、駄目だこりゃと筆を置いた夜ですね。 数週間前にさかのぼり、インスピレーションがびびびと刺激される場面に遭遇しました。 憂鬱な仕事場へ向かう道中、三角交差点のちょうど三角の先端部分に、数本の木が植えてあります。年に一回ほどは、カラスにしつこく襲われて「なに!?」ってなっている人を見かけますが、普段は平和でさらさらと手入れされた葉っぱが揺れている、何人かは「都会のオアシス」とか言いそうな場所です。 そこに一本の電柱が立っています。何だかその日

          書けない虚しさを麦茶で流す夜

          一杯のコーヒー

           仕事に行き詰ったとき、私は一杯のコーヒーを淹れる。  普段はコンビニで売っている5パック300円程度のドリップパックだが、ローマ字一つタイピングできないレベルの行き詰まりは、これではどうにもならない。  事務所にいる人間に支給されるスチールデスクの引き出しから、100均で買った白い蓋つきの収納ボックスを取り出す。鳴り続ける着信音や「おそれいります」の言葉を尻目に、給湯室に入って一息。深い深呼吸と共に、シンクの上にボックスを置いた。  ウォーターサーバーはあるが、今は湯を沸

          一杯のコーヒー

          人生を彩るって?

          ふと、人生を彩りたいと思った。 おいしいものを食べて、旅行に行って、好きな友達に会って、娯楽のために本を読んで、映画を見る。または、毎日早起きして余裕のある朝時間を過ごし、運動をして汗を流して、ゆったりお風呂に浸かる。曰く、人生を彩りそうな行動の一部ではあるが、そんなことをしてみても人生が彩られていると感じないまま1年が過ぎた。 人は日々、何らかの「人生を彩る」ための行動をしているが、なぜ、それでも人生に彩りがないと思ってしまう人が一定数いるのだろう。 そもそも、人生を

          人生を彩るって?

          日本酒を学ぶ①

          日本酒について学んだことを、この場でアウトプットしていこうと思う。 参考書「日本酒完全バイブル」監修:八田信江 発行:株式会社ナツメ社 日本酒とは世界でも珍しい発酵方法で造る、米を原料とした醸造酒※醸造酒:米や穀物、果実を酵母によりアルコール発酵して作られた酒     日本酒の他にはビール、ワインなどが該当する     これらを蒸留すると焼酎やウイスキーになり、蒸留酒という 日本酒の発酵方法は珍しく「並行複発酵」と呼ばれる。ワインの場合、原料に糖分が含まれているのでそのま

          日本酒を学ぶ①

          土日に死んでしまう私だが、料理はする

          どうも、しゃくれです。 土曜日に更新するはずが、タイトルの通り死んでいたので無理でした。 去年の10月頃からだろうか、土日を無為に過ごすことが多くなってきた。平日は仕事があるから、何とか精神を鼓舞しつつ外に出るけど、土日はどうしてもそれが出来ない。 固定化されつつあるルーティンは、24時間のうち10時間くらい寝て、10時間くらいはベッドの中でぼーっとし、残りの4時間は布団から這い出る、という具合だ。最悪である。 さらに顔も洗わない、髪もとかさないから、膨れ上がった寝ぐせとテ

          土日に死んでしまう私だが、料理はする

          酒かす豆乳を2週間飲んだ結果

          最近、習慣にしたいと思って取り入れていることがある。 それは「毎日、寝る前に酒かす豆乳を飲むこと」。仕事で知り合った方に教えてもらった“酒かす豆乳”。今年に入ってから生活に取り入れて2週間が経ったが、酒かす豆乳は色々な変化を私にもたらしてくれた。 まず肌荒れが治まったこと。まだ2週間、酒かすが要因かは断定できないが、いつも私を困らせていた顎から首にかけての肌荒れが消えたのだ。 昔から酒かすには美肌効果が期待されているという。それは含まれる「ビタミンB群」が肌のターンオーバー

          酒かす豆乳を2週間飲んだ結果

          スリボに魂を持ってかれた話

          どうも、しゃくれです。 唐突ですが「スリボ」ってご存じですか? スリボとは、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEというグループの3人のボーカリストを指します。 さらに言えば、THE RAMPAGE from EXILE TRIBEとは、EXILEがで有名なLDH社に所属するグループです。 from EXILE TRIBEと付いてますから大体分かるかな?EXILEの弟たちの1グループですね。(弟はたくさんいます。にぎやか) なぜ突然スリボの話をしたかという

          スリボに魂を持ってかれた話

          事務から編集者に転職したが、なんとかなってる

          どうも、しゃくれです。 私事ではありますが、令和3年の夏に事務職から編集職へ異業種転職をしました。社会人になってから今まで、事務職一本でやってきた私。分からないことだらけの出版業界に恐怖を抱きつつも、やりたかった仕事への好奇心とワクワク感を両手にぶら下げながら、何とか半年が経過しました。 そんな私がどうして編集職になったのか、実際になってみてどう思ったかを書いていきます。 …と言っても、大したことは何もなくて。 ただ、半年前の私は、自分の人生に漠然とした不安を抱えて生きて

          事務から編集者に転職したが、なんとかなってる

          秋酒が呑みたい

          暑すぎる夏があっという間に過ぎ、気づけば秋の片鱗が顔を覗かせ始めた昨今。秋酒の季節がやってきました。 季節が変わるたびにやってくる酒の季節。柑橘みのある爽やかなビール、しぼりたてなどのフレッシュな日本酒。夏も名残惜しいけれど、秋酒が並んでしまえば、もう意識は完全に秋ですわ。 そういうわけで、先々週から今日までで飲んだ秋酒をいくつか紹介していく。 キリン秋味 Alc.6% いきなり秋。商品名といい、パッケージといい秋が前面に出ていて、思わず買ってしまった。特徴としては麦

          秋酒が呑みたい

          居酒屋のカウンターにて

          私が一人居酒屋に行くのは、週末がほとんど。毎回いい感じに気分が良くなるくらいに呑みすぎるので、翌日休みであることが大前提だ。 しかし、ごく稀にその法則が乱れることがあり、昨日は法則が乱れた日だった。今、二日酔いの状態でこの日記を書いている。辛い。 一人で居酒屋に行くのは楽しい。食べたいものを気兼ねなく食べれるし、たまに隣席の人と会話するのも好きだ。今となってはどこの暖簾もくぐれるようになったが、初めて一人でお店に突入した時はそれは緊張した。 なぜこうも緊張していたのか。今と

          居酒屋のカウンターにて