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小説「君が手にするはずだった黄金について」
題名 :「君が手にするはずだった黄金について」
作者 : 小川哲
評価 : ★★★★⭐︎
感想 : 新書で購入
初めて読んだ小川さんの作品
震災前日3月10日は何をしていたのか
3.11は鮮明にみな覚えているが
記憶を遡っても 確かに、恐らくという語尾がつき、忘れられた1日
視点と観点が素晴らしく
他の作品を拝見したいと思います
同年代ともあり
インターネットの接続時のドキドキ
昔の同
映画「好きでも嫌いなあまのじゃく」
映画 : 「好きでも嫌いなあまのじゃく」
評価 : ★★⭐︎⭐︎⭐︎
感想 : Netflixで視聴
原作を見たことはありませんが
鬼が何を象徴して
主人公が鬼になることで
何を克服するのかが
ありきたりな様で逆に分かりにくく
メッセージ性が中途半端で
各人の立ち位置が曖昧なまま終わって
しまったような印象
レビューをみてて
「ペンギン・ハイウェイ」と「雨を告げる漂流団のスタジオと同
小説「片見里荒川 コネクション」
作品: 「片見里荒川 コネクション」
作者: 小野寺 史宜
評価: ★★★★★
感想: 初の小野寺さんの作品
とても読みやすく、話の展開が面白く、
人物一人一人の描写が素晴らしい作品
東京の喧騒から離れた片見里を
起点とした物語
地元の繋がりは一生もの
年齢も性別も関係なく 生まれ育った地元は
どこか、いつか繋がっていく
動かないとあっという間に75歳になる
心を動かされる 素敵な作
アニメ「夢見る男子は現実主義者」
アニメ : 「夢見る男子は現実主義者」
著者 : おけまる
評価 : ★★★★⭐︎
感想 : ライトノベル原作/少年エースplusに連載されていた作品のアニメNetflix版
GW休暇を期に1日で一気見
恐らく原作ではアニメの中盤で終わってしまう内容をラストまで描いていると予想
最初の野球ボールからの現実主義が
どうも作品にはそこまで影響をしている様で繋がっておらず
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小説「成瀬は天下を取りにいく」
作品 : 「成瀬は天下を取りにいく」
作者 : 宮島 未奈
評価 : ★★★★⭐︎
感想 : 2024年本屋大賞受賞作
正に本屋大賞に相応しい作品
圧倒的な主人公の個性から
作品の小さな筋書きや構成よも捻じ伏せる
これぞ正に個性
町田そのこさんのコンビニ兄弟テンダネスを読んだ時の感動に近く
地元の拘りを作品にふんだんに盛り込んだ至極の逸品。これは続編を待ち望む声が後を絶たないかな
小説「夏へのトンネル さよならの出口」
小説 : 「夏へのトンネル さよならの出口」
作者 : 八目迷
評価 : ★★★★⭐︎
感想 : アニメ映画化をみて、原作に立ち戻り拝読
ウラシマトンネルという設定の中で
トラウマの克服と人間の成長を主題に
丁寧に人間関係を描写しており
一気読みには最高の作品
何が正しいのか分からない
自分も他人も正解は分からない
その時は自分の信じた先を全力でやり尽くすしか路はない
それは時
映画「夏へのトンネル さよならの出口」
映画: 「夏へのトンネル さよならの出口」
原作: 八目迷
評価: ★★★★⭐︎
感想:
第13回小学館ライトノベル大賞でガガガ賞と審査員特別賞をダブル受賞した八目迷の小説「夏へのトンネル、さよならの出口」アニメ映画化
設定が新しく、またアニメーション化
からか彩りが幻想的で アニメーション化
ならではの楽しみがあったハズ
八目さんの他の小説を物色して
みたいと思わせるほど ストーリーが
瀬尾まいこ「その扉をたたく音」
作品: その扉をたたく音
作者:瀬尾まいこ
評価:★★⭐︎⭐︎⭐︎
感想: 久しぶりの瀬尾まいこさんの作品
そしてバトン・卵の緒・幸福な食卓など
名作揃いの中では残念ながら平凡な内容でした。
1日で直ぐ読める文量にて
重い内容の本を読んだ後におススメ
小説「すみれ荘ファミリア」凪良ゆう
作品: すみれ荘ファミリア
作者:凪良 ゆう
評価:★★★⭐︎⭐︎
感想: 「わたしの美しい庭」を先日読んで
凪良ゆうさん2作目となる作品
柔らかい言葉遣いと 物語の構成がとても優しい 凪良さんらしい作品
ジャンルとしては
日頃の穏やかな生活の中に
ミステリーが絡み合い
独特なジャンルを構成している。
本屋大賞の汝、星の如く
も見てみたいと思います
Netflix 「キャプテンズ オブ ザワールド」2022年サッカーWorld cup
作品: Captains of the world
評価: ★★★★★
感想: Nexfix密着の2022年FIFA World Cup Soccer の裏側を密着取材
イラン代表の決意
アルゼンチンとオランダの因縁
クリスティアーノ・ロナウドの葛藤
吉田麻也のあの場面での英語..(素晴らしい)
そしてマラドーナの再来と言われ続け
苦しみに苦しんだメッシの最後の笑顔
心が震えまし
小説「コンビニ兄弟・3」
作品: 「コンビニ兄弟・3」テンダネス 門司港 こがね村店
作者:町田そのこ
評価:★★★★⭐︎
感想: 門司港にある九州の地場コンビニチェーン「テンダネス」で働く方々にまつわる 素敵な物語
昨年、正に門司港駅に観光で行き、ブルーウィングもじを散策。キョロキョロと物語のモチーフになったコンビニや景色がないか探す。
本作品の3部作目は
各登場人物の少し過去の深いところまで話を掘り下げており そ