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私は屁こき太郎である。
私は屁こき太郎である。
よくおならがでる。
おならをしたときはとてつもなく、気持ちの良いものである。
体の奥のつっかえたものが取れ、健康になったかのような感覚に包まれる。
できることならば、永遠に屁をこいていたいものだ、とさえ思う。
しかしながら、そんな私の憩いのひとときを邪魔することがある。
大衆である。
大衆の中でおならをしようものならば、あなたのこれまでの人柄は音を立
私は嫌なことの記憶がいい
私は嫌なことの記憶がいい。
みなさんにも聞いてみたいことだが、悪いことの記憶っていつまでも覚えていませんか?
私はとてつもなくどうでもいいことでも記憶の片隅にこびりついてとれないので、困っている。
厄介なことに、なんの拍子かわからないが、ふとこの嫌な記憶を思い出し、鬱になってしまう。
道を歩いている時、料理をしている時、窓の外を眺めている時…なんの気もないときに思い出してしまう。
私は尿の切れが悪い。
私は尿の切れが悪い。
気をつけてはいるが、どうしてもパンツにシミがついてしまう。
まず、皆様にお伝えしておかなくてはならないことが一点ある。
私は家では座っておしっこをする!!
座っておしっこするのは安心である。おしっこが跳ねてトイレを汚さないし、おしっこした後、トイレットペーパーで拭ける。
非常に便利である。
便座式便器を考えた人は天才だと思う。
しかし、この向かう所敵
私は見栄を張るのをやめた。
私は見栄を張るのをやめた。
できないことはできないといい、やってないことはやっていないといい、知らないことは知らない、ということにした。
それまでの私は、周囲の目を気にして少しばかりの背伸びのために、いわゆる知ったかぶりをしてきた。
そこで得られたことは何もない。
言ってしまったあとで、言ってしまった手前なんとかしなくては、というストレスに見舞われてしまっただけである。
後悔しかな
私は気ぃ遣いである。
私は気ぃ遣いである。気ぃ遣いとは関西弁で、気を遣う人、ということを意味する。
どれくらい気ぃ遣いか説明しよう。
私はお笑い番組が好きだ。毎日なにかしら録画して、晩御飯の時間に妻と観るのが日課である。
私が録画した番組は私に責任がある。
番組を観ていて面白ければ私は大笑いする。
「あはははは…」と大笑いする。
と共に皆さんとは異なる行動をする。
そう、私は妻が笑っているかどう
私は不真面目である。
私は不真面目である。真面目に考えることがとてつもなく苦手である。
どれくらい苦手かというと、真面目に作った書類よりもふざけながら作った書類の方が説得力があり、自信満々で話せる。
なぜこんなことが起こるのか、不真面目な私が真面目に考えてみた。
まず私はしょーもない笑いが好きだ。ちん○、うん○といった、小学校低学年しか笑わないようなことがいまだに好きで、いまだにそれで笑いを取りに行こうとす
私は調べ物が苦手である
私は調べ物が苦手である。なぜなら、どーせ理解できないと思っているからである。
こういうと、調べ物をする人からすると「何を最初から諦めてるんだ。努力しろよ」と、言われるかもしれない。
でも私は努力しない。だって理解できないとわかっているから。
私に取って文章は文字の羅列でしかない。一つ一つの単語の意味が頭に入ってこないのだ。
最初の5行を読んで、次の五行に行くと、前の五行の内容を全て忘れて