Takebow

スポーツの可能性を信じてます。スポーツを通じて、①世界との繋がりを意識した上で日本・ア…

Takebow

スポーツの可能性を信じてます。スポーツを通じて、①世界との繋がりを意識した上で日本・アジアの誇りを文化、ビジネスにつなげる事、②主体的に考え行動に移すような教育面、③地域活性化とシティーセールスなどに興味あります。次の世代に向けて社会をより良くすることに少しでも貢献したい!

最近の記事

人生の転換期 タイへ

前回から、だいぶ時間が経ってしまいすみません、、、続きます。 その日は突然やってきました。 アルバイト生活をそこそこ楽しんではいたものの、何か熱を入れて打ち込むものがない日々。サッカーやめてつまらなくなったなぁと感じることも増え、無気力状態にもなりつつあったある日、突然、父親がタイに赴任すると聞かされた。 父親は、もともと、よく海外に単身赴任であったり、長期出張に行っていたので、またかぁ、、、と感じたくらいだった。だけど、今回は家族で行く、と。行き先はタイ。自分は当時、

    • スポーツと私(無気力時代)

      前回は、小学生時代までのスポーツとのかかわりを書いた。 今回は、自分の人生の1回目のターニングポイント前までの高校2年生の夏までを。  小学校をずっとサッカー漬けの生活を送っていたので、中学に入っても当たり前のようにサッカー部に入った。強豪校ではないが、たまたまその年はサッカー経験者の入部が多く、そこそこ強いメンバーがそろい、顧問の先生も鼻息荒かった。  期待通り(?)か、中学生になった新人戦の市大会優勝。母校としては初の快挙。また中学生活最後の年も、市で優勝し、自身も市選

      • スポーツと私(幼少期)

        スポーツを人生におけるトピックの一つにしている自分。その変遷を掘り下げてみます。自身でもここまで振り返るのは初めて。幼少期から初めて、何回かにわけて、振り返ってみます。 サッカーとの出会い小学生1,2年生あたりから、地元のサッカークラブに入った。 特に運動神経がいいわけではなかったけど、一応、スタメンにぎりぎり出れるくらいで、市大会で優勝した事も。チーム内には、その後、プロになる一歩手前までいった選手も多く、そこそこレベルの高いチームに所属した。ちなみに、自分のポジションは

        • 緊急事態宣言 振り返り

          今更ですが、緊急事態宣言が終わりましたね。 4月7日に発令されて、5月25日に全面解除、48日間。 今後も在宅は続くけど、一度48日間の生活を振り返っておきたいと思います。 1. 仕事面 うちは、世の中では比較的早く、2月末からほぼ完全に在宅勤務でした。i以来、出社したのも3日くらいだったかな、、、もともと出張も多く、オフィスにいるのは年間1/3くらいだったので、スムーズに在宅に入れた。Slack、ZOOMなど、IT環境も整い、さほどストレスなく過ごせています。  子供たち

        人生の転換期 タイへ

          続:コロナと教育

          与党で、「9月入学」への移行が見送る方向性が示されたという。 メディアの記事しか読んでいませんが、これだけだと、最初から「変わる」ことで生じるコストばかりが議論されていたと感じざるを得ない。 そもそも、この議論の本質は何か。なんで9月入学がいいのか、という議論は徹底的にされたのだろうか。変わるコスト・労力の前に、9月がいいのが、4月がいいのか、どちらが今後の世の中で活躍する子供たちにとっていいのか、まずはそれを決めるべきではないか? 正直、変わるのであれば、コストがかかる

          続:コロナと教育

          大人のメガネと、子供のメガネ

          前回紹介したSingalifeのウェビナーにまた参加。 今回は、早稲田大学ラグビー部の監督も務め、今は株式会社チームボックスを率いる、中竹竜二さん。 自身の組織のマネジメントに課題を感じており、最近本も読んで、一度話を聞きたいと思っていた方。 今回も、こんな魅力的なゲストが、シンガポールで主催されたウェビナーに参加。しかも、参加無料。こんなにありがたいウェビナーはない。 期待通り、質の高い1時間であった。 1時間を1時間と感じさせない進行(ウェビナーなのに) コロナ禍でマネ

          大人のメガネと、子供のメガネ

          仕事と遊び

          Singalifeというシンガポールの日系フリーマガジンが主催したウェビナーに参加。ゲストは、Owndaysの田中修治社長。シンガポールが主催者だが、ゲストは島根県から参加、参加者はオンラインなので当然全世界から参加可能。便利な世の中になったもんだ。 まだ本は読んだことなかったので、これから読もうと思うのですが、前例にとらわれず、物事をすごくシンプルに捉えている。ものの言い方がストレートなので、勘違いする方もいるかもしれないが、言っていることは非常に理にかなっている。 特

          仕事と遊び

          コロナと教育。

          休校が続く教育界で、9月入学への変更を通じたグローバル化進展が議論されている。https://www.nikkei.com/article/DGXMZO58990350S0A510C2MM8000/?n_cid=NMAIL006_20200512_Y 自分自身は、高校2年生の7月までは日本で過ごし、その後、親の海外赴任に伴い、海外のインターナショナルスクールに9月から2年生として入学。大学はアメリカへ行ったが、4年目の1学期(12月まで)には講義を終えて、結果、4月から日本

          コロナと教育。

          カテイサイエン2020 スタート

          在宅もかれこれ約2か月。 子供たちと楽しむネタを増やすため、今年も家庭菜園をスタート 今年のラインナップは、、、 ① ラディッシュ ② 小ネギ ③ ペパーミント このうち、③は、自分が毎日コーヒー、紅茶ばかり飲むのに飽きてきて、家にあったミントティーを飲んでいた。ただ、それがなくなり、新しいのを買うよりは、育てた方がフレッシュで、コスパいいのでは!?と思っての苗購入。2週間でまだ3回した飲めてない。順調に成長しているが、コスパがいいかは疑問あり。 ラディッシュ、小ネギは

          カテイサイエン2020 スタート

          3月 読了

          ちょっと遅くなったけど、3月も目標4冊終了。 在宅になって、時間は増えたのに読書の量は増えないね、、、もっと時間をうまく使わないと。 ①② ザ・原発所長 上下 3.11で現場対応をした吉田所長の話。映画とは違うフィクションなのかな。 原発の詳細な説明もあったけど、吉田所長の生い立ちから、最後までを詳細に記したもの。途中でてくる、当時の首相の話など、どこまでリアルなのかと疑ってしまうほど臨場感たっぷりであった。リスクマネジメントの難しさを感じた。何百年に1回でも起きれば、3.

          3月 読了

          日常と非日常

          在宅勤務生活も6週目突入。 当初は、非日常的に家で過ごす時間が増え、 通勤時間を有効に活用でき、運動や子供との公園に使いつつ、家族とのコミュニケーション(衝突も含め)が増えつつ、色々ストレス抱えながらやってきた。 さすがに6週目に入ると、この生活が日常になってくる。 1日中家族で過ごす時間が普通になってきた。 今まで見えていなかった、子供の感情の変化、毎日のルーティーンが見える一方で、やはり限られた人だけでの生活は日常すぎる。 そうすると、人は日常から離れる非日常を求め

          日常と非日常

          3.11

          あれから9年。 今でも鮮明に覚えている。 オフィスビルの普段とは違う階にいたときに揺れ始め、 ヘルメットを貸してもらい、急遽他人の机下に潜り込ませてもらった事、 揺れがまだ収まらない状況でも、慌てて家族に電話した事、 自分の席に戻って、テレビをつけたら想像を絶する光景が飛び込んできた事、 そこから、翌日の試合をすべてキャンセル、各関係者の安否確認に追われた事、 夜遅くまで対応し、結局遅くに電車が動き出し、運よく歩かずには帰れた。 疲労困憊で家につくと、中はメチャクチャ。 現

          2月 読了

          今年の目標、月4冊読む。2月もなんとかクリア。危なかった。。。 ①3000円投資生活デラックス  投資への関心が増すこの頃。。。まずセミナーとかに行きたいけど、なかなか行動に移せず、、、そんなときに本屋で目にした本。結論、面白かった!&まずはやってみる事。リスクも少なさそうなので、まずは本を参考にした投資を始めます。 ②海外市場ビジュアルデータブック  アマゾンでお勧めに出てきたので、評価を見てポチッと。結果、お金の無駄でした、、、細かい数字は別として、ほぼ内容については

          2月 読了

          在宅勤務

          先週から、在宅勤務になった。約2週間。 たった2日間の在宅で気づいた事。 ①結構大変  自宅で、机に座って仕事をするのは、オフィス以上に大変ということ。  うちの場合は、ダイニングテーブルで仕事することになるが、長時間は座っていられない。  まして、狭い家の中にずっといながら仕事は、気持ちが持たない。 ②気が散る  学校も休校となり、家族全員が家に。当然ながら、仕事に集中できない。 ③集中して考える時間、勉強する時間  オフィスにいない分、自分でコントロールできる時間が

          在宅勤務

          読了③④ 2冊

          「スノーピーク 楽しいまま! 成長と続ける経営」 「多動力」 どちらも共通している事。それは、常に好き、楽しい、興味ある事を、仕事にしている事。自分もそうだが、興味や関心事は日が経てば変わるもの。 これからは終身雇用ではなく、その時々でモチベーション高く持てることをやるべきだし、それでも生活できる世の中になってきている。30代最後にさしかかり、最近感じている事と共感する内容であった。 楽しく生きるために、楽しいものを探す努力、多動をしていきたい。 今年の目標。最低毎

          読了③④ 2冊

          ヒトの命を預かるという事を改めて考えさせられる。ウクライナ飛行機の撃墜、バドミントン桃田選手の交通事故。世界がより平和で、安心して、楽しく、暮らせる社会になるには、一人ひとりの意識がより高まらなければいけいないし、そのための社会構造が必要。「明日は我が身」の可能性を考えると怖い。

          ヒトの命を預かるという事を改めて考えさせられる。ウクライナ飛行機の撃墜、バドミントン桃田選手の交通事故。世界がより平和で、安心して、楽しく、暮らせる社会になるには、一人ひとりの意識がより高まらなければいけいないし、そのための社会構造が必要。「明日は我が身」の可能性を考えると怖い。