救いは誰かに与えてもらうものじゃない
僕は霊感犬ポチ。
僕はいつも思う。
「真の救い」って誰かに与えてもらうものじゃないってね。
だってね、もしそうだとしたら、その救いを与えてくれた人がいなくなったら、その救いは失われてしまうわけでしょう?
本当の救いって、自らの内側から湧き出るもので、他人ができるのは、その内なる救いに気が付かせるところまで。
だからもし、誰かに「救いましょう」っていうアプローチをされた時に、その手を取りたくなったら、それは自分の中の「依存」っていうお化けが、僕たちの魂を試している証拠。
もちろん、キリストのように悪魔のささやきをした蛇を退けるか、その囁きに乗るかは、本人に寄るんだけれどね。