見出し画像

【人事部の独り言】メンタルダウンしやすい会社とそうでない会社の違いとは⁉

生きていると気分の上げ下げは誰しもあると思います。
私も子どもが4歳児だった時、反抗期がつらくて、でもどうしたら良いのか分からずで、
夜に涙がとまらなくなった、苦い思い出があります。

そもそも、なぜメンタルダウンを記事にしたかと言うと、
お仕事のストレスでメンタルダウンをした人が親族にいるからです。
何十年何事もなかったのに・・・。


お仕事でのストレスの要因は大きく分けて3つなのかなと思います。

①人間関係
②業務内容
③残業が多い等、プライベートがない

その会社では、メンタルダウンをした方へのマニュアルというか、流れの前提として、『復職した⁼大丈夫』ということらしいです(; ・`д・´)
例えば、心身共に元気のボーダーラインが60%だとしたら、フルパワーの100%に戻って復職する人もいれば61%で復職する人もいるのになと私は思ってしまいました。
建前では復職できる=もう大丈夫なのかも知れないし、働いている側から見ると不公平さじゃないですけれど、いつまでも気を遣ってられないのかも知れないけれど、自分の家族だったらに置き換えてもそう言えるのかな?と、ふと考えてしまいました。
組織だから仕方がないけれども、心がない会社だと私は感じてしまい、そんな会社のために心身擦り減るってなんかな~と。
立場が違うと見える景色も違うので、一概にはいえませんが、ふとそんなことを思ったとき、スタンディングポイントの企業理念を思い出しました。


『R&Eビジネスの創造を通じて社会の社員の生活向上に貢献します』



社員の生活向上には家族のことも含まれていて、入社当時は家族まで大切にするってきれいごとくらいに考えて、尖った見方をしていたのですが、
スタンディングポイントならば、メンタルダウンを起こす前に、なにかあった?と聞いてくれるだろうなと思ったし、組織を変えることを『悪』としていないので、言っても変わらないから言いたいことも言えない((+_+))とか、そう思うことがそもそもないなとふと思いました。

弊社では1人1人を個々の人間として見て、評価してくれる会社なので、そもそもメンタルダウンを起こす要因が少ないとも思います。

万万万が一、なにかあったときに、社長の温かいお人柄もあり、この会社は何があっても寄り添ってくれるだろうな~、そう思える会社で働くことが出来て良かったな~、上司の伊与田さんが、小さいことにでも耳を傾けてくれるからだな~、とかそんなことを親族の話を聞いて思いました。

メンタルダウンを起こしてしまう要因は人それぞれだと思いますが、
誰かが寄り添ってくれるだけで、気持ちは違うとは思います。
どうせ働くならば、『自分』を見てくれる会社で、温かい人と共に働いてみたいとは思いませんか。

■説明会のご予約はこちら↓↓↓


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?