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BARに来るお客様~お酒の知識編~

・タイプA~興味あるんですレベル~

・タイプB~やや知識ありレベル~

・タイプC~話したいシンドロームレベル~



バーの利用用途って多種多様です。



お酒を飲みに来る人。

スタッフと喋りに来る人。

待ち合わせまでの時間潰し。

上司or部下との愚痴大会。

友達とのパーティー。

好きな人とのデート。



それ以外でなかなか多いタイプの人たちが、



「お酒」



そのものに興味があるタイプ。



タイプA~興味あるんですレベル~



20歳になってお酒が公の場で飲める笑年齢になると、



お酒に興味を持つ人が出てきます。



そこで行くところが「BAR」だったりします。



僕たちはプロのお酒案内人です。

(↑バーテンダーって職業を言葉的に解体するとこんな表現になる気がします笑)


出来る限り親切丁寧に、細部までわかりやすくお伝えしたいと思っております。



この僕たちの小さな活動が今後のアルコール業界の未来をつくります。



大げさな話ではないですよ?



仕事って言ってしまえば仕事ですが、



ただの金銭的労働意識では良くない。



将来、独立や企業を目標に掲げているのであれば、



今から未来の「お客様」をつくっていく必要があります。



若いお客様や興味を持ち始めているお客様には、



出来る限り尽くす。



なので、



ほんのちょっとでも興味をお持ちの方がいらっしゃれば、



お待ちしております笑。



タイプB~やや知識ありレベル~



バックバー(お酒が並べてある棚の総称)を眺めて、



多少知っているボトルがあったり、



メニューを見て、



知っている、頼んだことがあるカクテルがある。



好きで少し独学で勉強、ないしはタイプA経験済な人をタイプBとしました。



中には僕たちと同レベルの知識や教養を持ち合わせた(←なんか自分たちが頭いいみたいに聞こえますね笑、すいません)方もいらっしゃいます。



業界人じゃないのにここまで興味を持ってくださっているなんて、



バー業界を代表して、(←随分と偉くなったな自分笑)



感謝をしたいと思います。



↑徐々にウルウルver.ねこれ笑。



カクテルも時にはややマイナーなものの注文もされます。



こういう時に、



僕たちは試されます。



でも、



知らなくても全然良くて、

(↑全然は言い過ぎました笑。知っているに越したことはないし、知っていたら信用に大きく繋がる)



その時にしっかりインプットする姿勢があるかどうかが重要であります。



お互いに与えあって楽しくなる。



そんなお客様の層ですね。



タイプC~話したいシンドロームレベル~



こちらの階級の方は、



全く敵いません笑。



一言ですよ。



↑さわやかに降参するのね君は笑。



本来であれば、



僕たちはお酒案内人ですから、



その分野においては一般の人に負けてはいけないのかもしれません。



ですが、



上には上がいます。



「もっと勉強しろ!」



っていう人もいるでしょう。



全くしてないわけじゃないのですが、



結果その場の問いや会話についていけなかった場合は、



そんな「勉強してます」アピールなんて無意味です。



こんな時は潔く、



「さすがですね!」

「詳しいですね!」



という姿勢と言葉を見せましょう笑。



気持ちよく話倒してもらいましょう!



相手が知らないことを人は沢山話したくなるものです。



そして、



少し酔ったら、



尚更そのエンジンに火が付くものです笑。



実際、その話を聞く時間は貴重なインプットの時間となりますし、



おもいっきりパクって誰かに言いふらしましょう笑。

(↑アウトプットの機会として)





まとめるとですね、



タイプA→手塩にかけて育てる。

タイプB→一緒に成長する。

タイプC→育ててもらう。



知ってることは与えて、



知らないことはありがたく頂戴する。



簡単な話や(*''▽'')






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