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地域の物語2024 3月17日
あえて深く調べずに申込んだ。演劇を観る/演じる以外の関わりに興味が湧いている今だからこそのタイミング。
なんのために演劇を広めたいんだっけ、と考え続けている。答えはすぐに出ないけど、「次はこっちの道だと思うよ」という導きは拾えるようになってきてる気がする。
構成が嬉しかった。俳優が実際に話を聴き(以前の作品を引き継ぎながら)関わった人を演じるプロセスがあったからこその作品。
俳優自身の想いを語る
【レビュー】コップくんのひみつ(2024/3/16)
俳優・宣伝美術家 藤尾勘太郎さんが初めての作・演出。情報公開されたとき、「ふ、ファンタジー!?」と驚いた。
と同時にちょっと心配もあった。ファンタジーというジャンルが演劇で苦手だったんですよね。(思いこみ)
以前観た作品の影響を引きずり続けるのは良くないとわかっていながらも、終わった後に「もったいないなぁ」と思いながら帰ることになるんじゃないか。何も起きていないのに勝手に考え続けていて「あ〜また勝
【レビュー】無茶祭2023「セイムタイム・ネクストイヤー」
俳優・宣伝美術の藤尾勘太郎さんが企画する、2019年から始めた「無茶祭」。ざ〜っくり言うと藤尾さんが「わくわくすることをやろう!」ということみたいです。(違っていたらすみません、でもブログやご本人の様子を見ていたらこの言葉がしっくりきました)
1年に1度だけ会う男女の不倫の話、と聞いてこの戯曲を全く知らなかったので、悲劇になるのではないかと思っていました。
涙もろいので終演後に涙で顔が酷いことに
黄昏のまほろば遊園地〜私が忘れたもの〜
7/2に終演した遊園地全体をつかった公演。数時間の出来事を振り返ってみる。
人生初のソロ遊園地。目的はイマーシブシアターと呼ばれる、体験する演劇。俳優の後をついていき、協力したり目の前で起こる景色を眺めたりする。
⚾️アオハル野球部コース⚾️受付後、まず4つのコースの中から決める。
スポ根のような熱いドラマを見てみたかったので、ときめいたコースを選択。
なぜこのコースに惹かれたのか?
吹奏
ありのままの自分を出す=愛し愛される。
昨日、初めてチームで行ったショーが終わった。
役になる前の状態のままで舞台に立つ経験をすることで、何かの役に立つんだろうな。
みんな舞台に立ちなれている(ように見える)人たちばかりで羨ましいな、とも思いつつ慣れていない自分だから出せる味があるんだろうなと最近は思う。
普段は27歳を演じて、しっかりものに見られようとしている。(うまくいっているかはわからない)
子どもっぽい自分、ばかな自分な
観客参加型のイマーシブシアター、本日チケット販売!
観劇、と聞くとどんなイメージがあるだろう?
客席とステージ。観客は席に座り俳優が演じる姿を観る。
当たり前?そんなことはない。
もし、作品に参加できるとしたら?
イマーシブシアターと呼ばれる体験型のジャンルを探求する方々がいる。
ムケイチョウコクとは?
メンバー:美木マサオ、今井夢子、内山智絵、
野元綾希子、AGATA、奥村そら
ムケイチョウコク(以下、ムケチョ)の作品の特徴は
誰1人同じ体
「白昼のグリーンジャーニー」紹介
「これは絶対楽しめる!」直感に従い、すぐにチケットを申し込んでいた。
植物をテーマにした作品を観に浅草へ。
チケットがわりの植物を一つずつ取って客席へ。
粋な演出! 好きだなぁ。
客入れの時点から、作品は始まっていた。
観劇マナーを伝えるのは堅苦しいけど、この演出なら協力したくなる。
※写真は全て掲載OKのものです
ふたりの間に置かれたケースに入っているのは紙。これが後々使われることになる