Sowiloisowiloi

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最近の記事

久々に覗いたらキリ番(死語)だったw

    • モルディブ過去旅行記2015コモ・ココア・アイランドと2018アウトリガー・コノッタ。

       先日まで3回に渡ってお送りしました2023年のモルディブはコモ・ココア・アイランド旅行記ですが、1回目と2回目の間が妙に開いたのは、防水デジカメから写真を取り込むアダプタが行方不明になったいたからという実にしょうもない事情がありまして、それを新規に買ってきて写真を取り込んでからは第2回、第3回とさくさく書いて上げたわけであります。  で、そのデジカメから写真を取り込んだ際に、それ以前から放置していた2015年の同じココア・アイランド及びコロナ前最後の海外旅行であった2018

      • モルディブ旅行2023、その3、海中世界ほかの生き物たち

         上↑二回に続きまして、2023年3月の、コモ・ココア・アイランド旅行記、最終回になります第3回目です。  前回の食事編でも昼間はとにかく泳いでいたので朝昼はアルコールを入れずに、と書きましたが個人的モルディブ旅行の主眼といえば部屋からすぐのお手軽シュノーケリングでの海中世界見物なのでした。今回はそのシュノーケリングを中心に陸上含めた生き物たちについてです。今回は写真主体、字数少なめに行きます! ココアアイランドのシュノーケリングについて  シュノーケリングといっても魚

        • モルディブ旅行2023年3月、その2、食事編

           第一回(下にリンクあります)に続いて第二回です。今回は旅の楽しみを大きく左右する食事編です。  離島滞在、一島一リゾート制のモルディブにおいては飲食の全てをホテルでまかなうことになるので、それぞれのホテルの食事事情は極めて重要になります。  また、ホテルのランクによって自然条件に差があるわけではないモルディブにおいては部屋の広さ/設備/隣との距離と並んでホテルのグレード差が出やすいのが食事、ことに魚以外の相当の部分を輸入に頼らざるを得ない食材部分ですね。もちろんシェフのセ

        久々に覗いたらキリ番(死語)だったw

          モルディブ旅行2023年3月 : コモ・ココア・アイランド再訪。

           3月25日から31日にかけて、2018年夏以来、約5年ぶりの海外旅行としてモルディブに6泊8日で行ってきました。行き先はコモ・ココア・アイランドで、2015年に訪れて以来の再訪となります。  なお、モルディブ旅行記を書くのは初めてなのですが、以前無闇に長いモルディブ旅行についてのまとめを書いたことがありまして、それらがこちらです。2019年に書いたということで、その後も数多く進んだリゾート開発とローカル島観光の発展、香港の騒乱に伴う香港経由便の停止、大幅な円安の進行とウク

          モルディブ旅行2023年3月 : コモ・ココア・アイランド再訪。

          5年ぶりにモルディブ来ています。この水上コテージから見る視界一面に広がる海の色のグラデーション!

          5年ぶりにモルディブ来ています。この水上コテージから見る視界一面に広がる海の色のグラデーション!

          2022年は一回も更新しなかったことが判明。冬に山形の肉オーベルジュに雪見、晩秋紅葉の由布院と2回の温泉旅行はしたのですが。

          2022年は一回も更新しなかったことが判明。冬に山形の肉オーベルジュに雪見、晩秋紅葉の由布院と2回の温泉旅行はしたのですが。

          北陸旅行続き。能登半島のオーベルジュに。

           一晩開けた翌日はこの旅行のメイン的ポジションである、能登半島は和倉温泉からほど近いオーベルジュ、Villa della Pace(ヴィラ・デラ・パーチェ) http://villadellapace-nanao.com に向かいます。とはいえチェックイン4時と遅いのでどこかで時間を潰さなければならないのですが、金沢はもう何度も来ていて特に観光しようという気にならないのと、和倉温泉の近辺もあまり魅力的な場所も見当たらなかったこと、さらに当日きれいに晴れたということもあり、

          北陸旅行続き。能登半島のオーベルジュに。

          北陸旅行初日。金沢でお寿司を。

           ようやく長らく続いた緊急事態宣言も明けた10月初頭、これくらいには明けるかとあたりをつけて予約を入れていた能登のオーベルジュを軸に二泊三日で金沢と能登に行ってきました。  一旦東京駅を出て大丸地下でブラッカウズのハンバーガーとビールを仕入れてから駅に戻り、しばし前に予約して3割引になった北陸新幹線に乗って北関東から信越を経て山あり別荘地(軽井沢ね)あり海ありと結構変化ある車窓風景を眺めながら、三時間をちょっと切るくらいで金沢に到着。北陸は年に2回くらいは来ていて、その度に

          北陸旅行初日。金沢でお寿司を。

          軽井沢2020年秋

           昨年10月の軽井沢旅行記を書こうと写真だけ並べてあったのを発見したのでさっくりと。GoToで行ったやつです。軽井沢、年に2〜3回くらいは訪れているのですが、アクセスがいいのと、ついてからそんなに広範囲の移動をしなくても見どころが多いので、大体は日帰りで行くのですが、今回はGoToもあるしで一泊で。  東京を出て一時間半もしないうちに新幹線を降りて、ローカル線への乗り継ぎに余裕があったのでちょっとアウトレットに。結構な雨ですが、大体屋根伝いに行けるのが助かる。  ちょっと

          軽井沢2020年秋

          江之浦測候所 : 海を見下ろす屋外アートスペース

           JRで小田原と湯河原の間の無人駅、根府川駅から車で10分くらいの海を見下ろす高台にある広大な屋外アートスペース、江之浦測候所にはインスタで流れてきた画像を見て以来行きたいと思っていたのですが、ようやく昨年暮れに行ってきました。  現代アートには全く疎いのですが、写真家として名を成し、古美術商として国際的に知られているという杉本博司氏が収集したコレクションを海を望むみかん畑を兼ねた一万坪以上の広大なスペースにて景観と合わせたインスタレーション的に屋外展示するコンセプチュアルな

          江之浦測候所 : 海を見下ろす屋外アートスペース

          テイクアウト生活 (その2)

           しばし間が空きましたが、前回のフレンチ編(https://note.com/sowiloisowiloi/n/n1218bc50ba9b)に引き続いて、その他のジャンルです。とはいっても基本的には週末のちょっとしたごちそう的な外食の代替としてのテイクアウトが主なので、フレンチ以外だとイタリアンが多いですね。イタリアン、フレンチと比べてローカル色が強く出やすく、また煮込みやシンプルなローストなどを多く使う分、フレンチよりはテイクアウトに向いた特性であるように思います。また、使

          テイクアウト生活 (その2)

          伊豆旅行二日目、沼津倶楽部。

           ということで二日目です。  快晴となり気温もうなぎ登りとなる中アルカナイズをチェックアウト、タクシーで修善寺に向かい、駅ナカで購入した名物らしい鯵弁当をいただきなから電車で三島に移動、 東海道線で東京とは逆方向に一駅行った沼津で降り、ちょうど頃合いのバスが来ていたので10分ほど乗って沼津港の方に移動、海近くで別荘風の広壮な邸宅が立ち並ぶエリアを5分くらい歩けば着くはずだったのが、入り口の場所を把握していなかったせいでかなり広い敷地をぐるりと一周するという間抜けな行動を取

          伊豆旅行二日目、沼津倶楽部。

          伊豆旅行 一泊目、アルカナイズ

           ようやく東京もGoToに追加されたとはいえ、よさげな宿は秋口の休前日にはことごとく埋まっている、という状況になっている中なんとか秋と年明け以降の宿を確保したわけですが、それに先駆けて8月の下旬、二泊三日で伊豆に行ってきました。いや、これGoToを見越して予約をしたはいいけど東京が外されて、でもせっかく予約したのを放流するのは悔しいし、まあ今年は海外行きたいといっていたけれど、このご時世でそれも完全になくなったしということでまあいいやと。  わが家はわりと旅行には行く方で、

          伊豆旅行 一泊目、アルカナイズ

          テイクアウト生活 (その1)

           結婚以来ずっと、平日に一回オフ日として単独で、週末に夫婦でどこかにお出かけがてらに一回と週2回の外食というペースで過ごしてきたのですが、コロナ以来3月の最終週あたりから一旦外食が途絶え、まあ5月終盤くらいからはたまには出かけているものの、お出かけ自体が激減していたりもするので、その代わりに平日一回(大体金曜)と週末一回(大体土曜)と週2回くらいは晩御飯をテイクアウトでいただく生活が続いています。  3月末から4月の間はがち近所の徒歩圏でやりくりしていて、その後連休明けから

          テイクアウト生活 (その1)

          自分を晒す文章が書けない。

           だらだらと字を埋めるだけならそんなに苦労はなくて、夏休みの宿題の「休み中にやったこと」の類なら提出日まで全く手つかずのまま、授業中にノープランで書き出し、授業の終わりに何食わぬ顔で出したそれがまかりまちがって校内紙に掲載されたり、あるいは弁論大会に回されたりもしたくらいには得手ではあったのだが、まあそういうのは小手先で書き飛ばしているだけであり、またそうだからこそ、特に言いたいこともないままに適度に受けそうなことを書き連ねているだけのことでしかなく、校内紙くらいなら別にいい

          自分を晒す文章が書けない。