見出し画像

青春の後ろ姿のその先34 〜手紙〜

 谷川俊太郎の詩は、誰にでもわかる表現や言葉で書かれてあるのに哲学的で、また一読しただけで心に深く刻み込まれるようなフレーズがあり、実験的でもあり、本当に素晴らしい詩ばかりだと思います。
 高校時代からいつも読み返してきました。さまざまな詩集や詩が高く評価されていますが、私はこの詩集が一番好きです。中でも「肩」が呼吸やリズムも、言葉も、一番好きです。


この記事が参加している募集

サポートあってもなくてもがんばりますが、サポート頂けたらめちゃくちゃ嬉しいです。