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36歳には壁がある~どうやら私は人間ではなく不燃ゴミ~

こんばんは。貞光食料工業株式会社様より、この度、阿波尾鶏という地鶏の鍋セットが当選しました。ありがたい限りです。鶏肉が一番好きです。25日クリスマスの日に届きました。ナイスチキン。

趣味の数は多いです。懸賞もそのうちのひとつで、地味に結構当たります。秘訣は「まず送ること」。つまり、行動しなければ、ヒットすることはない。これ、すなわち人生の真理です。

というわけで、懸賞は当たるのですが、転職活動はさっぱり当たりません。いや、かれこれ7社以上渡り歩き、現在も会社員なわけですから、打率は悪くないのですが、今回はかなり苦戦しています。いやまぁ、過去、転職活動していた時も大分、苦戦はしましたけれど、今回はなんとなく転職歴の多さと、何より36歳(来年37歳)という壁なのではと分析しております。

というのも、転職サイトやエージェントを使っているのですが、会社の人事担当に書類を届かせる前に、代理店に省かれているような気がしてなりません。私の良さは履歴書や職務経歴書だけで分かるものではないのに。ただ、本当にハイスペックな人材は僕以上にいるわけですから、あながち間違っていないのかもしれません。

それにしても、これいいかもと思った企業に限り「35歳まで」の壁に直面し(それでも念のため、応募だけしてみました)、おーそうか、世間は35歳でいらんやつ認定されるのか(時すでに遅し)と肌身を持って実感しております。世知辛い。

昔、大学生だった時、就職活動で東京の夜の街を歩いていたら、ホームレスが至る所にいて驚いた。北海道だったら、死んじゃうし。ホームレスとは行かないまでも、今の私に社旗的価値があるのかちょっと疑わしい。いや、今の企業だって仕事ができているんだから、価値がないわけでないんだけれど、評価されないというのはそこそこダメージ。根本的に会社員は向いていないのは知っているから、やっぱりセルフプロデュースで発信し続けるしかないかな。いずれは、宣伝会議賞、芥川賞あたりは獲る男です。あと、年間4000万円くらいは売った実績あります。でも、営業は好きじゃない。それよりクリエイティブのほうが好き。

ちなみに、今現在、選考中の企業(書類選考含む)はこんなところです。
■弥生株式会社(弥生会計)
■note株式会社
■公益財団法人日本美術刀剣保存協会(たぶん、連絡ないから落ちた)
■株式会社アゲハスプリングス・ホールディングス
■株式会社創土社
■株式会社TENGA
■株式会社レクモ
■神戸市役所(コピーライター)
■公益財団法人東京しごと財団
■公益財団法人さっぽろ青少年女性活動協会
■株式会社フェイス
■株式会社ハイスピードボーイズ
■公益財団法人日本舞台芸術振興会
■インターステラテクノロジズ株式会社

ぜひ、我が社のお話を聞いてみてほしい、スカウトしたいという方、ららさきを貰ってくれるお姉さん(できれば、家事ヤロウになりたいんです、私。料理は好きですが、整理整頓はドラクエ的に10です)note経由かツイッター検索で、@rarasaki8196までご連絡くださいませ。最大限の聞く力で、お話を聞かせていただきます。


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