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note開設1周年でした
昨年の7月6日に、このnoteを開設しました。アメリカ株投資も1年を超えたわけですね。
グロース株を追いかけたり、目先の成果を積み重ねることを試してみたり、いろいろとやってみましたが、①数年でで5倍、6倍となる候補銘柄のじっくり所有、②理論株価で超割安の銘柄のトレード、③カレンダー投資法銘柄、のだいたい3つのキーワードでポートフォリオを組むようになりました。
資金は10万円から6000ドルに資
空売り比率25.53%の$LOVEが陽線で新高値超え。売り豚を焼き焦がすか?
ラブサックがついに、IPO以来高値だった46.79ドルを突破しました。ツイッターでフォローしているひとりが、「ショートスクイーズ候補だぁ!」とリストしていたので注目していました。
ショートスクイーズとは、日本語で言うところの「踏み上げ相場」。ショートポジション(空売り)を取っている投資家が含み損をこらえきれずに反対売買で決済を一気にする逆セリクラが起こるものを狙って買っていく、という戦術です。
Tポイントを投信売買でロンダリングする銘柄ガイド
SBI証券でTポイントを株取引に使おう!ということは直接的にはできない。SBI証券では投資信託を買うときに、Tポイントが使える。株を直接購入することはできない。
では、Tポイントを株取引に使うにはどうするか、というと、いったん投信を買ってからすぐに売り、円貨にしたうえで米国株を買う、ということになる。
しかし投信にして円貨に転換しても、投信が値下がりするとマイナスになってしまう。せめてもの救い
米国株は為替で変動する、という当たり前の脅威について
米国株をトレードするようになって気を付けるようになったのが、ドル円の動きです。わたしがトレードを始めた7月から8月にかけて、実はドル円はぶんぶん動いています。
7月上旬は107円前半でしたが、下旬は104円前半まで急落。1ドルあたり3円の差は、100ドルの株を所有していると、300円もの差を生み出しています。これが5株なら1500円、100株なら30000円の差なのです。この為替差損を見ながら、