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10年ぶりの投資家復帰

2008年のリーマンショック直前に相場から足を洗いました。06年から1年で資金を6倍にして、車のローンの支払いをしてからは、成績不振に陥りいったん退場。2011年のときにちょこっとだけ、東電を買いに相場に戻ってきました。10年ぶりに、本格的に相場に戻ることにしました。過去の経験を活かし、新しい環境でこっそりとやっていこうと思っています。

一度、コケたので、成果は大したことがないでしょう。しかし、リーマンショック以前に比べて、相場にはたくさんの金融商品が生まれ(特にブル相場におけるリスク対策で)、投資家はそのリスクヘッジを取りやすくなったとしみじみと感じます。システムトレードの普及もすごいな、と思うし、インデックス型投信をETFでやりとりできるなんて、夢のようです。加えて海外の株式にも投資ができるようになった。この復帰では主に国内の今までやっていた投資法と一部ETF、そして米国株投資に乗り出していこう、と思っています。

米国株取引ははじめて。会計基準が違うので、決算の見せ方が違うことに注意しながら、口座開設から取引までについても書けたらな、と思います。

ここでは投資法どうのよりも、日々の相場記録を簡単に書いていくことになりそうです。今回のコロナショックでは、2008年に書き留めておいた相場録がとても役に立ちました。

ということは、もともとの記録があるのですが、その場所は時が来たら公開しようかと思います。このnoteにも5000フォロワーを超すアカウントがあります。

記事は主に、そのブログに書き留めていくことの抜粋になります。

投資の目標は、「最終的には配当だけで生活できるレベル」を獲得したい、と思っていますが、「ま、できたらヨシ」くらいの気持ちでやっていくつもりです。気負っていろいろなものを背負ってコケた苦い経験を生かして。

<追記>

結局、わたしは米国株投資を通じて配当利回りの高い銘柄を中心に売買していく方針をひとまず採用中です。くわしくは以下に。

記録のアップ、なるべく毎日を目指します。ほかのnote記事執筆もあるので、あとまわしになるかもしれませんが。あと、突然やめたりすることもあるかもしれません。プロフィールのとおり、風の向くまま気の向くままで、行きます。

免責条項:当記事は、作者の投資活動における日記であり、掲載する内容については万全を期していますが、内容の完全性、信憑性を保証するものではありません。これらの情報によって生じたいかなる損害につきましても、当方はその責を負うものではありません。当方が日記に記す内容をどのように選択、判断、活用されるかは、読者の自己責任によります。当然ながら、わたしの日記は、投資助言・代理業における「投資助言」を目的としたものではありません。金融商品の価値判断、金融商品の具体的な推奨、売買のタイミング等について、当方が具体的なアドバイスを行うことはございません。
本質的に株式への投資は大きなリスクを伴うものであり、当方が考察する投資手法やその研究についてのそのときどきの見解が現在、また将来にわたって有効であり続ける保証はございません。結果リターンは常に変動するものであり、過去の結果リターンは将来のリターンを保証するものではありません。



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