ヤドカリ一人暮らしがステーキを自炊で前祝いしてみた
レシピ
リュウジ先生のバズレシピ動画を参考にバーボンウイスキーに30分以上漬け置きしたステーキ肉を焼きました。
必要材料
ステーキ肉150gほど（今回はお祝いなので業務スーパーで購入した国産肩ロース肉の748円程度のものただし2割引で買いました。）
バーボンウイスキーを適量（リュウジ先生はジャックダニエルでしたが私はIWハーパーを使いました）
にんにく3かけ
いんげんの茹でたもの
オリーブオイル 大さじ３くらい
塩 適当
黒こしょう 適当
味塩コショウ 適当
バター8gほど
作業工程
ステーキ肉は筋を切っておくとさらに美味しく食べられます
ステーキ肉の入っていたトレーにバーボンウイスキーを垂らし両面にまぶす
塩コショウと黒こしょうを上からまぶしてさらにひっくり返し両面まぶします。
オリーブオイルをフライパンで熱してにんにく3つをカリッとするまで揚げてにんにくの味を油にうつす。（お好みでバターを投入して焦がさない程度熱します。）
バーボンウイスキーをつけておいたステーキ肉を常温で30分以上放置したものを用意しておきます。
強火で30秒さらに1分弱火で焼き（フライパンは鉄フライパンのリバーライト極で焼きました）
ひっくり返し30秒強火で後は1分弱火で焼きお好みの焼味になるまで繰り返します。
お好みで付け合せにいんげんの茹でたものと焼く前に作ったフライドガーリックを皿に盛り合わせて完成です。
我慢の始まり
仮に大家さんや管理会社で用意してもらった物件に転居できました。
シンプルイズベストとは言ったものなかなか難しいことです。
デスクトップ🖥️PCはリフォーム前の物件に置きっぱなしになっています。
代用品が iPadです。
今32インチテレビに画面をキャストしても遅延して画面が揺れるので結局iPadからBluetoothキーボードを打鍵しています。
細かくて多少目に悪いかと思いました。でも文字の大きさは調節ができるのですね。
9.7インチは32インチよりは小さいですが距離が近く入力はそこそこ打てます。
noteの更新がスムーズにいかなくなっている
これがシンプルに暮らすにも我慢することの始まりでした。
むしゃくしゃしました。やっておれんのですよ。
せっかく連続更新する勢いを得たように感じた矢先に転居の話が舞い込んで来ました。
そもそもどうして私の暮らすお部屋が雨漏り起こすんです？
そりゃ建築後３０年以上経過してるお部屋だからですね。
賃貸に住む私がトラブルに巻きこまれて少し解決しそうなんです。
ミニマリストになりたいくらいのシンプルな暮らしができたら素敵です。
ヤドカリとは程遠くごちゃごちゃした不器用な暮らしを過ごしております。
早く人間になりたい。それは妖怪人間のセリフでした。
私は貝になりたいは小説のタイトルだったはず。
賃貸物件で雨漏りの修繕リフォームのために
住む場所の移動により新たな住まいへ移りました。
新しい引越し先でヘトヘトになるまで朝早くから目が覚めてしまいます。
家財の移動やら持って行くための下準備として荷造りの作業をしました。
力を発揮するベッドフレームの移動だとか照明器具の移動などは引っ越しの業者さんにお任せします。
物が多いながら私はシンプルに生きていきたい。
なのに生活財が多い。割と減らしたつもりっです。なのになのに。
仮住まいの広い部屋に少ないモノで暮らし始めるともう狭い部屋には戻りにくくなりそうです。
がらんとした部屋にちょっとだけのもので十分です。
大きな冷蔵庫が高い食器棚がないことでまず視線が低く抑えられて空間が広く気持ちが良いんです。
選ぶ選択肢は少ないけれどお気に入りのもので固めたらそれで大丈夫。
割り箸とペーパーカップや紙のお皿を使って夕飯を食べました。
冷蔵庫はシングルサイズのましかくのカタチ。
すぐに氷が切れてしまいます。製氷皿でちょこっと作ります。
ステンレス製の氷が便利です。
野菜の常温保存のできるものは外に放置します。
キッチンタオルを惜しみなく使います。
最初はキッチンタオルを使い捨てしております。
紙皿や紙コップは前回の引越しから使わずに取っておいたものを再度活用します。
ステーキを焼いたら少ししょっぱかった。
今までにない貴重な経験をしたんだと思います。よくやった私。
嬉し涙で肉に塩味がついたわけではありません。
おそらく塩コショウの量を多く振り過ぎてしまっただけでした。
ここまで読んでくださり本当にありがとうございます。
皆さまにおかれましてはお祝いの席でご馳走がでるようなステーキなできごとが起きますように。
そしてまたの機会でもお会いできますようにせつに願います。
せっかくのお時間を割いてまでここに来られたことにまず感謝します。そして読んでくださるあなたのスキやコメントが大きな励みになっています。投稿したものは我が子のような同時に自分の分身のようなものです。どんな作品であれ一役買ってもらえたらば何よりの幸せです。今後ともぜひどうぞご贔屓に。