かごめ

20代のそこら辺にいる社会人です 思ったことをつぶやきます。 旅好き・本・音楽・ドラマ…

かごめ

20代のそこら辺にいる社会人です 思ったことをつぶやきます。 旅好き・本・音楽・ドラマ/広く浅くなんでも好きです。

最近の記事

自分が最大限今よりも垢ぬける方法を考えてみた

2024年もあと半年!どうにかして今よりも可愛くなりたい!と思った私は、私なりにこの半年で今より綺麗になる方法を考えてみた 1.今よりも痩せる これ、基本中の基本ができていませんので、まず痩せて筋トレをすることでしなやかな健康ビューティー美女を目指します。 お尻はプリっと上がってる女性を目指します。 この基本がなかなか達成できないけど頑張るぞ 2.ロールモデルを見つけよう 自分がなりたいロールモデルを見つけて画像を集めまくります。 そして共通点を探し出し、近づけるよう

    • どう生きるべきかよりどう生きたいか

      図書館に行って見つけた言葉 「どう生きるべきかではなくて、どう生きたいかで考える」 ほんとにそうだと思った それと同時に私は今 どう生きるべきかを軸に動いていることに気づかされた どう生きるべきかを考えるのではなくて どう生きたいかを考えたい そうしたほうが楽しい日々が送れるし、結局はいい人生になるとも 書いてあった 私は今、人の目ばかり気にして生きている 周りにいる友達にも気を遣って、相手がどう思うかばかりを気にして生きている そうじゃない。そんな人生

      • なんのために生きるかより誰のために生きるか

        人ってなんのために生きてるんだろう。 時たま思うこの疑問は、一生解決のできない問題で、難解で 答えようのない、答えの出ない問題で、 ずっと私はその答えがどこにあるのか探している 人って、愛する人が存在するだけで、生きようって 思わせてくれるぐらい、愛する相手がいるってことって すごく偉大で尊いことだと思う。 その人のために今日を頑張って生きてる人ってたくさんいる 人生において、人は一人では生きていけない 自分よりも大切だと思える人に出会えるだけで、 ガラッ

        • 大きな子供よこんにちは

          いろんな大人がいる。 大人になって、それをひしひしと感じている。 接客業をしている私は、いろんなお客さんと接する機会が 多いい分、いろんな大人と会話をする。 ものすごく難癖をつけてきてくれる人 自分の考えていることが100正しいと思ってきてくれる人 ものすごく態度が大きい人などなど それはそれは大きな子供たちがいっぱいいらっしゃるわけで、 私はそんな人たちを目の当たりにするといつも (なんかしゃべってるなぁ、この人が子供だった時ってどんな感じだったんだろう。この

        自分が最大限今よりも垢ぬける方法を考えてみた

          好きだった音楽が聴けなくなってきた

          出勤のときも、朝の支度をする時も、電車に乗ってるときも、わたしはいつだって音楽を聴いていた。 それが今できなくなってきている。 毎日の仕事に追われて、知らない間に肩が重たくなって、足が痛いのも取れなくなって、いつの間にかストレスが溜まっていた。 SNSが周りにある人生はこんなにも生きづらいのか、と最近ひしひしと感じる。 最初はインスタを開くのが辛くなった、携帯を常に見てる自分を俯瞰的に見て辛くなった、依存してんじゃん私。 SNSで毎日情報を吸収する。 ずっと会ってい

          好きだった音楽が聴けなくなってきた

          暑いねって言える存在がいること

          暑いと思ったら隣に暑いねって言える人がいるってなんか幸せだよね。 コンビニで真夜中にどうでもいい話を永遠と話してるあの時間って幸せで、 今日あった出来事をLINEしたくなる人がいるって幸せなことで、 花を見て、買って帰ってあげようかなって思える人がいるって幸せなことで 道端に咲いてる花を可愛いと思えたり 夕焼けがきれいで心の中でひとり感動したり 喜ぶ人の顔を思い浮かべてお土産を買ったり これって幸せなこと 私にはまだこれができてる できてるから、まだ人間でい

          暑いねって言える存在がいること

          寂しさを知ってしまった

          いつだって一人でいることに慣れっこだった。 なのに寂しさを知ると、途端に一人でいることがときどき寂しくてさみしくて仕方なくなるときがある タイミングが合えば恋人になれていた人と お別れしてきた。 恋人にはなれなかったけど、 優しくて、誠実で、嫌なところなんて 1つもないような人だった 素敵な人だった タイミングが本当に合えば付き合えたあの人と お別れして 私は一人でいることも大好きで 一人でどこかに出掛けたり 本を読んだり 友達と会ったりして楽しく過

          寂しさを知ってしまった

          会社の先輩(同性)から彼氏を作るなと言われた話

          私には会社に親しい女性の先輩(同性)がいる。 会社でわからないことがあれば優しく教えてくれるし、 プライベートで一緒に出掛けたりするぐらい仲が良い。 そんな先輩から、この前「かごめちゃんは一生彼氏を作らないでほしい」 と言われた。 言葉の意味が一瞬汲み取れなかった、と言えば嘘になる。 前々から私に対しての過剰なほどの過保護感が強いその先輩は、 私をいったいどのように見て、どれほどに尊いものだと見ているのだろうか と頭の中が混乱してしまった。 先輩は、私に対し

          会社の先輩(同性)から彼氏を作るなと言われた話

          列車の進行方向にそむいた椅子に座って外を眺めると、自分が過去に戻れるような、そんな感覚にとらわれることがある。 同時に自分が過去に戻りたがってることがよくわかる瞬間でもある

          列車の進行方向にそむいた椅子に座って外を眺めると、自分が過去に戻れるような、そんな感覚にとらわれることがある。 同時に自分が過去に戻りたがってることがよくわかる瞬間でもある

          雨へ

          そんなに泣いてどうしたの なにかあったの なんでそんなに泣いてるの ポロポロと大粒の涙を流しては 悲しい顔をして 君の涙で少し髪がうねる 大粒の涙は私には抱えきれなくて はね避けるしかなかった ごめんね 泣き止んだと思ったら 君は消えて 君は君がいた証を至る所に残してく 君が泣き止んだ後は なぜか花がいつもより火照っていて 新緑がまぶしくて笑ってる 君が泣き止んだ後は なんだか上を見上げたくなる空で 音もなくともスキップをしたくなる でもス

          優しいねと言われて、優しいしか私のいい部分ってないのかなと思う私は、ちっとも相手に優しくない。

          優しいねと言われて、優しいしか私のいい部分ってないのかなと思う私は、ちっとも相手に優しくない。

          濁った水のような

          いつからだろうか。子供の頃の純粋な気持ちが無くなったのは。 社会に揉まれたからかな。なにか人の空気を読まないといけなくなった頃からかな。いつから純粋さを無くして、少し濁った水みたいな人間になってしまったんだろう。 いつからか思い出せない。思い出せないくらいにいつからか、心の底から笑えていない。 笑っても乾いてて、どこにもいないみたい、存在しないみたい、ここにいてはダメみたい。そんな気がしてならなくなる。悲しくなる。 ショッピングモールに行った。 トイレに寄って、洗面台

          濁った水のような

          「人の世は住みにくい」夏目漱石の言葉。 住みにくいから詩が生まれて画が生まれる。音楽もそう だからこそ芸術は尊い。

          「人の世は住みにくい」夏目漱石の言葉。 住みにくいから詩が生まれて画が生まれる。音楽もそう だからこそ芸術は尊い。

          さちよさんはピンクヘア

          去年、学生だった私は最寄駅にある行きつけのコメダに訪れた。 コメダでバナナジュースを飲みながら、本を読む。 これがその時の私のちょっとした楽しみであり、贅沢だった。 コメダは、いろんな人の話が飛び交う。 めちゃくちゃ聞こえてくる。たまに、ネズミっぽい会話をしている人や 夢についてめちゃくちゃ熱く語っている若い人とかがいる。 耳をそばだてて聞いてみると、気になる会話がありとあらゆるところで 繰り広げられている。 そう、本なんて読んでるふりなのだ。 そんなある日、私が

          さちよさんはピンクヘア

          明日いよいよ始まる「ソロ活女子のススメ3」が楽しみすぎる

          去年ハマった、テレビ東京「ソロ活女子のススメ」 主演は江口のりこさん主演の深夜30分の短編ドラマ。 【見たらハマる!旅したい欲が高まるドラマ】 このドラマは、見終わった後にどこかに行きたくなります。 私の場合、ドラマで紹介されていた場所をネットで調べて、 「ほうほう、このぐらいで行けるのか。よし、お金貯まったら行こう。」 ドラマ視聴後、やりたいことリスト増えまくりました。 とにかく主演の江口のりこさんが、ものすごく幸せそうに焼肉食べたり、フレンチ食べたり、クルーズ船

          明日いよいよ始まる「ソロ活女子のススメ3」が楽しみすぎる