5.16 言葉も知らない 異国の路地裏で迷子になってみる
ふと思い出した歌の歌詞。
雨の日に暗い部屋の中で音楽を聴く。雨は世界を分断し、自分一人だけが残されているかのようだ。闇の中にいる方が、色鮮やかな風景が思い浮かぶ。
最近やっとKindleを始めてみた。とても便利。紙の本にこだわっていたけど、こっちの方がいつでも読めるし良いかも。図書館はもうすぐで再開かもしれないけど、これもありだな。
小説のどっぷりその世界観に入り込めるところが好きだ。映画ほど刺激が強すぎなくて、自分のペースで進めるところも合っている。頭の中にぐわーと文字が溢れてくる感覚も、語り手のように新たに賢くなれたような気分になれるのも良い。つくづく思うけど、小説の語り手って大抵頭が良いよね。不思議と。溢れる語彙力や冷静な視点……。単に筆者の書く力や洞察が優れているからかな笑
小説を読むことと、旅行することは似ている。
ひたすら新しい景色を見ること、頭の中に文字が溢れてくること、歩いて歩いて、様々な感覚に集中できること。
脳内トリップ
"きっとまだ楽しめる"
今日も一日おつかれ様でした。あしたもあなたにとって良い一日になりますように。ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
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