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20220901 復職メモ ルーティンが自分を守る

ここのところ、忙しいからか結構疲れがたまる。
また、仕事のことで色々とストレスがたまることも増えてきている。
そんなときだからこそ、二度と双極性障害でどうしようもない状態にならないように、体調不良が起こらないように、生活面で徹底的にメンテナンスを行っていく必要がある。

自然とそんなところへ意識が向いているという事は、まだまだ自分は大丈夫とも思うのだが、それでも油断は出来ない。

ここ数日のnoteでも、ストレスに対しての対処を書いているのは、意識的に言葉にする事で、自分を見直すことが出来るからだ。

双極性障害の一番の敵は、疲労。
身体の疲労も脳の疲労も両方とも。
とにかく、「疲れて動けない」だとか、「頭が回らない」という状態は、現状としての活動量が多いというサインでもある。
軽躁状態として、やり過ぎてしまった反動が出ている。
肉体的な鬱が「動けない」だし、脳の疲労による落ち込みが「頭が回らない」になる。
ここにマイナス思考やそれに伴うマイナスな感情が大きくなってしまうと、かなり深い鬱へと向かってしまう可能性がある。
だから、適度な刺激は良いのだが、疲労してくたくたになるのはダメな状態と意識しておく必要がある。

今日は、朝一の仕事がものすごく色々な事に目配り気配り、なおかつ身体もかなり動かす必要のあるものだった。
おかげで、そのあとは1時間ほど身体も頭も動かなくなってしまった。
手帳を見ても、何も頭に情報が入ってこない。
結構やばい状態。
目をつぶって、刺激を減らし、ゆっくりと呼吸をして、取り戻すことは出来た。
動けない状態の時に、無理に動くのは、「無理」なことなので、悪化してしまうから避ける必要がある。

さて、そんな仕事の状態で、疲れがたまっているときほど、仕事が終わってからのルーティンがとても大切になってくる。
それは何かと言えば、食事、入浴、note書き、ストレッチ、睡眠という流れ。
いつもと同じルーティンをするのは、脳を余り使わなくても行動に移すことが出来るため、負荷がとても小さい。
なおかつ、食事は炭水化物を取らずに野菜中心で、入浴はぬるめのお湯にゆっくりと浸かる、note書きでアウトプットをしておく、ストレッチで少し体温を上げることで深い睡眠へとつなげる、そして深い睡眠で疲れをしっかりと取り除く。
こうした一連の流れによって、健康を維持することができれば、自分を守ることが出来る。

今日は、昨日大量に作った冬瓜と鶏もも肉を炊いたものがあったので、夕食の準備はそんなに時間が掛からなかった。
昨日の自分を褒めてあげたい。
おかげで、あっという間に夕食を食べ終わることが出来た。
その分、しっかりと長風呂が出来る。
そして、遅くならない間にnoteも書くことができた。
このあとは、ゆっくりとストレッチをして身体のメンテナンス。
これをすれば、あっという間に眠気がやってくる。
質の良い睡眠を取って、疲労やストレスから回復できればと思っている。

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