20230418 復職メモ 根拠のない劣等感が出始めた・・・双極性障害との付き合い方
ここのところ忙しい毎日を送っている。
今日も、先週と同様残業時間は長め。
復職してから、帰宅時間が一番遅くなった。
それでも、なんとか就寝時間は守ることができそうだ。
このnoteを書くのを1日のルーティンの最後にしているので、これをいつもの就寝時間前に書き終えられるのは大丈夫そう。
さて、これだけ長い労働時間で、尚且つ結構ストレスフル、また仕事の負荷が大きい状態が続いていると、何がしら双極性障害の中でサインが出てくるのではと思っていた。
そのサインが、今日帰宅後に出た。
それは、根拠のない劣等感。
ものすごく、「自分は劣っている人間なんだ」みたいな思考が出てきて、悲しい気分になった。
自分の発言が、人に嫌な気分をさせているのではないか?ということを感じるようになった。
その気分の状態では、いろいろな1日の出来事を劣等感に結びつけて、ああだこうだと考えてしまう。
そういうグルグル思考が出てきた。
こういう状況をモニタリングして、把握することができた。
第三者的な視点で、自分の頭の中に起こっていることを分析している自分がいる。
「ああ、こういう思考が出てきているな」程度に思う自分。
こうして、サインとして受け止められる状況があるということは、まだ大丈夫なのだろう。
ここで、グッと抑えなければいけないということだ。
仕事としては、なかなかグッと抑えるのが難しい状況。
無理をしなければならない状況があるというのがわかっている。
どうやって、抑えるか。
できないものはできないと開き直るしかないか。
健康を崩さない程度に、取り組んでいく必要がある。
そんな中で、一つ。
静かに仕事に集中できる環境を作ることができた。
ちょっとした一角ではあるけれど、そこでは一人でパソコンに向かっていても大丈夫な状態。
これは結構大きい。
明日は、そこでしっかりと仕事ができればと思う。
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