そら:山本博

年間全国150ヶ所を巡り、壇上ではなく目を見て感じ 人生の後押しを続けて12年。 交通…

そら:山本博

年間全国150ヶ所を巡り、壇上ではなく目を見て感じ 人生の後押しを続けて12年。 交通費も宿泊費もいただかず、 お一人の求めで全国に伺い後押しを続けています。   そら:山本博(本名)

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最近の記事

モンピー?

姿が見えなくなるまで見送ろうと思った。 そしたら、走り出した。 早く姿を消そうとしているようだった。 素敵なインテリアだと感じた。 そしたら、カーペットを踏まないように歩いていた。 食事をさし入れてくれた。 そのまま火にかけられた方がいい。 そのままのほうがきっとおいしい。 そう思って、坂道を鉄鍋を持って登ってくる人がいる。 豆ごはんでおにぎりを作った。 美味しかったから嬉しくてたくさん作った。 一人分の一食分なのにおにぎりが六個届いた。 スーツケース

    • 自分の人生を信じる。

      『自分の人生を信じる。』 こんな絵空事を、まじめに読んでいただける人などいないことはわかっているつもりだ。 けれど、書くしかない。 きっと全ての人であろう人の 『自分の人生を信じる。』とは 良いことが起こる…とか 自分に必要なことが起こる…とか 目の前のことをしっかりと見つめて 目の前のことを丁寧におこなうしかない。…とか 人生にはいろんなことが起こるんだから考えても仕方がない。 …というようなことではないだろうか。 もしかしたら、 自分を信じる。に置き換えている

      • 本質的な人生にむけて。

        明日は、兵庫から福岡に移動します。 先日私がこうして動き続ける理由を書かせていただきました。 多くの人が今の状況の終息を待ち望んでいますが 感染爆発をさけるためには結局のところ 免疫を持った人が増える必要があり それまでの期間は何度もこの状態を繰り返すであろうことは 目に見えています。 もちろんそういうことにならないことを私は願っていますが 完全に終息ことは難しい状況で 生活はもちろんですが、様々な正しいとされている考え方も 現実的な考え方に変わっていくでしょう。 その

        • 私が動き続ける訳。

          この記事が皆さんからして ポジティブな記事なのか ネガティブな記事なのかは 私には全く判断つかないのだが… 明るい話ではないので そういう話を読みたくない人は読むのはやめてほしい。 私が今思うのは コロナで絶望感を感じている人よりも 経済的に絶望感を感じている人の方が多いのではないか… ということだ。 私は20年ほど、会社を経営していた。 デザイナーというちょっと特殊な仕事だったということも影響しているが 仕事が入った時は、人手がたりないくらいになり 入らなければ、次

        モンピー?

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        • 人生のグランドデザイン
          27本
        • 想いの上に立つこと
          1本

        記事

          過去のあなたへ。

          あえてブログの方には書かないことを書いてみます。 さらに言えば、こういうことをセッションで語ることもありません。 もちろん、その方の人生に必要なことであれば 惜しみなく語りますが。 輪廻転生。 魂は永遠だ。 そういう考え方やフィーリングをお持ちの方が いらっしゃいます。 その発展的な話として カルマというものを信じている方もいらっしゃいます。 (カルマについては長くなりますから説明は省かせていただきます。) 私は、そういう方々にそういうことが正しいとか間違っていると

          過去のあなたへ。

          とある少年に向けて。

          とある少年に向けて。 君がもし、 真理… こういう言葉は使いたくないのだが 真理というものを 何かしら知りたいと願うなら 伝えたいことがある。 私たちが考えることは、人の脳が考えた答えにすぎない。 真理という言葉から受ける印象ほどのものではない という前提で探求してほしい。 だからといって、意味がないのではなく 私たちは、自分自身が観たい世界を体験するために あえて生まれてきている。 私はそう信じているし、信じたい。 観たい世界というのは、好きな世界じゃ

          とある少年に向けて。

          泣いた。

          きっと…信じられないかもしれないけど より良い仕事を探したことがない人が 幸せに生きていて… 時給をあげようとしていない人が 幸せにいきていて… 人に騙されたことに気がつかないような人が 幸せに生きていて… きっと、信じられないかもしれないけれど。 確かに、お金は生きる上で必要で 確かに、少しでもより良い暮らしをしたいのはわかる。 私自身も、間違いなくそうで。 でも、お金で、安心も安定も 実は買えない。 問題を起こらないように防いでいても 問題は、起こる。

          意識は、変化し続けるもの。

          今日はちょっとだけ… 出雲・ヒーリングテラス蒼穹の想いという場所ついて書いてみようと思う。 ちなみに私は、東京・南青山、兵庫・芦屋そして出雲にスペースがあり そこを中心に、北海道から沖縄まで自ら動き 本質的な人生の後押しを12年続けている。 私について https://note.com/sora_ni/n/n773d4f893f4d もちろん私は、出雲という場所を特別な場所だとは思っていない。 出雲大社が特別な場所だとも思っていない。 そんな場所に、環境にやさしい村

          意識は、変化し続けるもの。

          花吹雪。

          今日の南青山ヒーリングテラス空の窓の外は花吹雪だった。 どこから飛んできているのかは察しがついた。 ここから徒歩15秒の元南青山ヒーリングテラス空の目の前の桜だった。 南青山に戻ってきて初めての春。 バトンへの参加者が少し遅れるということで 表に出てみる。 風が気持ちいい。 毎年春が来る。 繰り返すその中で、私たちは生きている。 今ある問題も、厳しい状況の方がほとんどだろう。 でもきっと、 過去の出来事も、あなたにとって…厳しかったはずだ。 でもそんなこ

          心の居場所。

          三年以上前のブログですが、シェアしてくれた方がいて 読み返していました。 そしてまた…、私の人生で出逢った方々のことを想っていました。 今のこのタイミングで、私は… 自分自身に向き合うタイミングだとは表現できないな…と。 ネット環境にいる方々は、そういう表現をされている方も多くいますが きっと、ネット環境にいないような方々が本当は… 一番苦しい立場におかれている。 そしてその方々は、 現実的に厳しい中で必死で生きようとしている。 そうした方々に私は、人生の話をした

          心の居場所。

          穏やかさの中に。

          早く、多くの人に… こういう当たり前な穏やかさが戻りますように。 出雲から届く便りが いつも穏やかさを運んでくれる。 ”手づくり なりた味噌*.♡”

          穏やかさの中に。

          条件が揃う幸せと…

          以前こんな方がいた、 あかちゃんの抱き方を教えている人が 「こういう抱き方をしないで育てるというのは、 子供を虐待しているようなものだ」 そう口にした。 その場にいた、お母さん全員が固まった。 「私は子供を虐待して育てた????」 私自身も虐待して育てられたらしい。笑 こういうことは、その人だけでなく 様々なところ様々な考え方の中で起こっている。 しかし、その中にいる人は、その正しさが重要で 自分の状態に気がついていない。 私は、揚げ物が大好きだ。 マーガリンも

          条件が揃う幸せと…

          目の前にはその人がいて…

          珍しくブログと同じ記事を載せておきます。 もしたくさんの方々を救っている医師がいたとして その人は救っているという意識があると思いますか。 救いたい。その想いはあると思います。 もしたくさんの方々を救っている医師がいたとして その人は救っているという意識があるでしょうか。 もし、たくさんの人を救っている医師がいたとして 間違いなく、 その救っている数の数十倍、数百倍の人を救えなかった…という 現実に直面しているはずです。 そんな人生を生きている人が 救っているという

          目の前にはその人がいて…

          若者から送られた詩。

          今日、二十代の方から エッセイのような詩のような文章と歌詞が送られてきました。 そして明日は、その方のセッションをする。 客観的に社会を捉えているからこそ、絶望している。 客観的に社会を捉えているからこそ、条件が揃えば幸せだと思う。 社会から距離を置くことで幸せになるとは思っていない。 条件が揃わなくなるのだから。 でも、社会に関われば、絶望が大きくなる。 本当に求めているものは、全く違うことを本質は知っている。 その絶望と偽物でも幸せの二つを 同時に楽しむ

          若者から送られた詩。

          あなたが、あなたであるために。

          なぜ、人は そんなにも恐れ、なぜそんなにも否定するのだろうか。 「私は、親からの愛を受け取れていない。」 そのことは、重要なテーマでもなんでもないし 私はそういうことについて語っていないけれど 多くの人が環境からの影響を恐れ 影響を防ぐこと守ることに必死になっているように思うので それを入り口にして書いてみる。 それをひとつひとつここで語ることはできないけれど 例にあげれば、ほとんどのこと、ほとんどの時間を 守ることに費やしていることに気がつけるだろう。 「

          あなたが、あなたであるために。

          そんな… 当たり前なこと。

          想いあっていれば どちらの人生かわからなくなる。 それが、一つになるということ。 役割なんていらない。 それぞれの人生が織り成しているのだから。 そら:山本博 私について https://note.com/sora_ni/n/n773d4f893f4d

          そんな… 当たり前なこと。