体とこころのサロン「空-sora-」

子どもが健やかに成長していくために、 子どもとの関わり方、こころのバランスのとり方など…

体とこころのサロン「空-sora-」

子どもが健やかに成長していくために、 子どもとの関わり方、こころのバランスのとり方などについて、 看護師、保育士、公認心理師、 そして4人の子育て経験、アーユルヴェーダの視点から書いています。

最近の記事

スプーンであげてみる

ミルクを飲まなくて、 だんだんおっぱいも足りなくなって、 泣くことが多くなった。 なので、果汁をうすめて、スプーンであげてみる。 飲むかな? どうかな? 飲んで欲しいという想いと、あせりもあって、 それを察するのか、 そもそもスプーンになれていないせいか、 スプーンごと押し出されてしまった。 もちろん果汁も。 スタイがびっしょり。 最初から、うまくできるわけもないのだけれど、 私もかなりあせっていたなあ。 「体重の線からはずれないでくださいね」 このひと言は、結構

    • 外出のとき、何を着せる?

      市町村によって、 健診をいつ、どこでするのかは違うと思うけれど、 最初のときは、市で行われる集団健診だった。 夏にうまれたので、 当然、4ヶ月になるのは12月。 寒い冬。 12月というのは、暖かい日もあるけど、 寒くなる日もある。 子どもに何を着せていくかが問題。 BCGの接種もあったので、2日はいかないといけない。 初回は、上に着せていなかったら、 (健診は脱がせるので、たくさん着せると、脱がせるのが大変なのと、 荷物にもなるので・・) そしたら、雪がちらほら・

      • おっぱいを飲ませる

        赤ちゃんにおっぱいを飲ませる。 はじめてのときは、 親も子も どちらも上手ではなく、 舌の上にのせようとするけど、 なかなか・・難しい。 何度もしていると、そのうち、疲れてしまう・・。 赤ちゃんも上手ではないので、 舌の上にのせても、 なかなか吸い付こうとせず、 離れてしまったり・・。 何度か繰り返しながら、 親も子も上手になってくる。 親と子の共同作業 うまく、連携しているなあと思う。 そのうち、 赤ちゃんがすうと、おっぱいが出てくるようになる。 本当に不思議。

        • おきあがりこぼし

          こんにちは。 赤ちゃんの手は小さくて可愛い♪ 赤ちゃんは最初は、手足をバタバタさせるだけで、 つかむこともしない。 というか、できない。 ガラガラを持たせてみると 落としてしまう・・。 (そのうち、持てるようにはなるけどね) なので、このころは、 ちょっと触って、音の鳴る おきあがりこぼしがいい。 赤ちゃんの手の触るところに置いておいて、 赤ちゃんが触ると、音がする。 赤ちゃんも何?と一瞬とまる。 聞こえているんだろうなと思う。 あるいは、お母さんがガラガラをふ

          赤ちゃんとパパ

          こんにちは。 ママはお腹にいるときから、 赤ちゃんと一緒なので、 赤ちゃんの動きを感じたりして、 早い段階で、ママになっていく。 パパは、ママのお腹の中に話しかけたり、 赤ちゃんが動くのを触ったりして、 赤ちゃんの存在を感じるけれども、 やはり、生まれた時にパパになるように思う。 かといって、 生まれてから、すぐは、 赤ちゃんも寝るか、飲むかの生活で、 なかなかパパの出番はない。 おっぱいを吸わせてみても、おっぱいは出ないし。 赤ちゃんの起きている時間が長くなって

          赤ちゃんが生まれてから、外食に行く

          こんにちは。 赤ちゃんが生まれる前に、しておきたかったことの1つが外食。 生まれたら、なかなかいけないかも・・と思っていた。 でも、温泉か、外食か。 結局、温泉に行くことにして、 外食は明日でも・・と思っていたら、 生まれてしまって、 結局外食にはいけなかった。 なので、ちょっと心残りだった外食。 子どものひいおばあちゃんが来た時に、 行くことになった。 子どもは当時2ヶ月くらい。 子どもの食べ物の心配はしなくてもいいけれど、 赤ちゃんを連れていくので、場所は考えない

          赤ちゃんが生まれてから、外食に行く

          赤ちゃんの肌はデリケート。

          赤ちゃんの皮膚は、とても薄くて、 雑に扱うと、傷つきそう。 お母さんのお腹の中にいる時は、 まわりの変化はあまりなかったと思われるが、 生まれてからは、周りからの影響受ける。 寒かったり、暑かったり、 あるいは、お母さんの弟とか、肌着だったり… 。 あるいは周りの声とかも入るかもしれない。 まわりの刺激を受けて、日々成長していく。 皮膚もだんだん強くなっていく。 なのでそれに合わせて、こちらも対応する。 お母さんの爪が伸びていたりすると、 傷つけるつもりがなくても、

          赤ちゃんの肌はデリケート。

          赤ちゃんは可愛い❤️

          こんにちは。 赤ちゃんとの生活は、 今までとは違う 赤ちゃんが中心の生活になって、 食事、睡眠、買い物、外出…などなどが、 今までと変わってきた。 自分食べるのも、 赤ちゃんの寝ているときか、 機嫌よい時だったり、赤ちゃんが泣くと、睡眠中でも起きたり いろいろ変わって戸惑うこともあるけれど、 悩みながら、日々の生活を送っていたりするけど、 でも、 やっぱり赤ちゃんは可愛い。 そして、愛おしい❤️ 赤ちゃんに出会えたことに感謝💕

          赤ちゃんと買い物は商店街で。

          パパがいるときは、 車で買い物に行くが、 毎日の買い物は ベビーカーで行っていた。 近くに商店街があり、 赤ちゃんをベビーカーに乗せて、 いろいろ見ながら買うのにちょうどよかった。 とりたての新鮮な野菜や果物は 本当にありがたかった。 そして、 ベビーカー。 赤ちゃんを乗せて、 その下のカゴには結構たくさん入った。 手に持って、 ベビーカーを押さなくてもよいというのが、よい。 午前中の約1時間くらいが 買い物でもあり、 散歩コースでもあった。 本当に商店街はよかっ

          赤ちゃんと買い物は商店街で。

          抱っこひもはどれにする?

          ベビーカーとともに、 外出にかかせないもの 抱っこひも あるいはおんぶひも 私自身はおぶってもらうのは好きで、 母の温もりも感じられて、いいなあと思っていた。 おんぶひもは ある程度、大きくならないと使えない。 抱っこひもを使うことになって、 最初に買ったのは、肩で支えるタイプ。 これは肩にかなりの負担がきて、 大変だった。 長く抱っこしていると、 こちらの肩がめちゃくちゃ痛くなる。 私だけでなく、パパも同じ。 肩と腰で支えられるものを買った。 この方が楽で、

          抱っこひもはどれにする?

          初めてのベビーカー

          さて、ベビーカーで外出することになったけれど、 どうしようか・・。 住んでいるところは2階。 そして、 エレベーターなし。 赤ちゃん、荷物、ベビーカー。 これを持って、1階におりるの? どうやって? 全部持てないよね・・。 しかたなく、 ドキドキしながら・・。 まず、ベビーカーを下に降ろす。 そして、 赤ちゃんと荷物を持って、降りる。 そして、ベビーカーに、赤ちゃんをのせる。 最初は、ドキドキ。 もちろん、ベビーカーを動かすことも。 赤ちゃん、大丈夫かな?

          赤ちゃんとの外出

          こんにちは♪ さて、ベビーカーを買ったので、 そろそろお出かけ。 赤ちゃんを連れてのお出かけは すぐには出かけられない。 なぜって? それは、赤ちゃんに必要なものを 持っていかないといけないから。 オムツ。 そして、必要であればミルク。 ミルクの場合は、お湯も必要。 おっぱいの場合は、いらないよね。 それから、着替えに、タオル。 赤ちゃんの年齢や外出する時間によっても違ってくるけど、 最初に出かけるのなら、このくらいかな。 それから、 途中で泣いたりしないように

          ベビーカーは何を買う

          生後2ヶ月も近くなって、 赤ちゃんを連れて外出しようと思ったときに、 必要になるもの 抱っこひも、そしてベビーカー。 今回はベビーカーの話 ベビーカーを買おうと思ったときはじめて いろいろあることを知った。 (当時はA型、B型といっていた) 何がどう違うのか、はじめてだとよくわからない。 安い方でいいやと思っていたのだけど、 使える年齢が違うということに気づいた。 ベビーカーによって、 「生後2ヶ月から」とか 「生後7ヶ月から」とか・・。 生後2ヶ月から使いたかったので

          笑った・・♪

          生後2ヶ月が近くなって、 自分の体力も限界に近くなってきたころ・・・ 笑った・・ 赤ちゃんが私をみて、笑った。 確かに笑った。 本当にそれは天使の微笑み♡ 今までの疲れがとれていくよう・・。 本当に救われたと思った。 涙が出そうになった。 私が笑う 赤ちゃんも笑う 私が笑う 赤ちゃんも笑う こちらの思いが赤ちゃんにも通じていると思った。 幸せ♡ 人を見て笑うということ それは、その人を認識しているということ 育児もがんばれそうな気がした。

          赤ちゃんとの生活は・・

          今まで働いていて、 仕事をやめて、 結婚、 そして、赤ちゃんとの生活 引っ越して、赤ちゃんとの生活は長くなった。 毎日は少しずつは違うのだろうけど、 ほぼ同じことの繰り返し。 赤ちゃんも少しずつ成長しているはずだが、 目にみえるわけでもなく・・ そして、ここは、もともと私とは縁もゆかりもないところ なので、知っている人もいない・・。 パパが帰ってくるまで、誰とも話さないことも多かった。 赤ちゃんにしゃべりかけてみる・・ 当然、しゃべり返してはくれない。 当たり前だけど

          風邪をひいたの?

          生後1ヶ月半のとき 鼻をグスグス・・フガフガ・・。 あれ、風邪をひいたのかなあ? 母親の免疫をもらって生まれてくるはず・・ 風邪にかかりにくいのでは? 引っ越しとかなんとかで 赤ちゃんにも結構な負担がかかっていたのだろう。 鼻がつまって、フガフガさせていることは事実。 こうなると、大変! 呼吸はしなきゃいけないし、 おっぱいものまなきゃいけないし 鼻がつまっている=呼吸がしにくい・・ということで。 赤ちゃんも休み休み、おっぱいを飲む。 なかなか大変そう・・ そし