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国葬反対が多い理由は、道徳の問題だからと思う。

国葬反対


あの衝撃の事件以来。

最初こそ、国葬賛成が多かったですが、

日に日に国葬反対や中止を訴える人々が増えています。





国葬理由

岸田総理は、国葬理由として「長期政権」や「弔問外交」などを上げていますが、果たしてそれが理由に成るでしょうか。

まず「長期政権」ですが。
問題に成るのは政権の長短ではなく、その内容なので意味のない事です。
逆に、長期政権は功罪の罪と受け止めている国民も多いのではないかと思います。

そして「弔問外交」ですが。
安倍氏が殺害された後に、安倍氏が関わっていたカルト宗教との関係が明るみに出た事によって。次々と、安倍氏の不都合な真実が報道されています。

それは、海外でも詳しく報道されていますので。そのような人物を国葬にする事は、かえって日本国の信頼を失う事に成ると思うのです。



国葬反対の理由は道徳的な問題だから

なぜこれだけ国葬に反対する人々が増えたのでしょうか。

それは、安倍氏が、日本国民を欺いて苦しめる外国発祥のカルト宗教と手を組んでいた事が理由でしょう。

そして、そのカルト宗教の票や人員を自分や関係する者に対して優遇をしたり、カルト宗教の思想を政治に持ち込んでいた為でしょう。

そして、そもそも現在の憲法の施行と共に旧憲法の国葬法は失効していますので国葬をおこなう法的根拠がないにも係わらず。
国の主権者たる、国民の意思を顧みないでの国葬実施に無理がある為でしょう。

しかも、本来国葬というものは、国民や国に対しての著しい功績があった者に対して執り行われるものなのです。

例えば、昔話を思い出してみてください。

「花さかじいさん」や「かちかち山」や「猿蟹合戦」でも、悪い事をした者は、最後には報いを受けるのです。


しかし、悪い事をしたにもかかわらずに、最後には国葬に成ると言う事が。
多くの国民にとって、道徳的に考えて、どうしても納得できない事だと思えるからでしょう。

このような考え方は、日本人だけではなく世界中の人も同じです。

と言う事は、そのような人を国葬にすると言う事は、日本国の信用にも関わる事だと言えるのです。

それにも関わらず国葬を強行する事は、岸田氏と国民との認識のズレは相当深いものに成ってしまうのではないかと思われます。

ですので、どうしても強行すると言うのならば。

長期政権での功績があったとして、自民党と内閣の合同葬にする事が適しているのではないかと思うのです。






国葬反対が多い理由は、道徳の問題だからと思う。
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使用画像 写真AC 加工Canva
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アートとメルヘンと創作の森

2022.9.3


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