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最近本を整理したので、お気に入りの書籍を改めて紹介します【エンジニア・一般教養編】

こんにちはsomekichiです。

最近、実際に持っている書籍を整理しておりましてお気に入りの書籍を選定してみましたので、備忘録的にお気に入りな書籍をまとめておきたいと思います!

※少し多いので本noteではエンジニアとして役立っているものと、一般教養を得られるものの中でお勧めしたい本を紹介していきます。

1.プロダクトマネジメントの全て

本書の素晴らしいと思う部分は「辞書的な使い方ができるという事」です。普段から基本的にはプロジェクトに関わっていたりする訳ですが、プロジェクトについての一般論を確認しながら進めていきたいことだって多々ある訳です。そんな時に本書を横に置いておくだけで辞書的な引き方ができます。非常に便利な一冊です。


2.ソフトウェアテスト教科書 JSTQB Foundation 第4版 シラバス2018対応

私は本業をQAエンジニアとしているわけですが、本書はとても重宝しています。JSTQBというソフトウェアテストの資格についての書籍になります。私はまだQAエンジニアとしては2年ほどの経験しかなく、初めたての時に本書を使ってテストについての知識を学ぶことができました。今でも、一般的なテストの知識を得るためにそばにおいて仕事をしています。おすすめの一冊。


3.自分のアタマで考えよう――知識にだまされない思考の技術

物事を見る角度について皆さんは考えたことはありますでしょうか?私は多角的に物事を見ることに苦手意識があり、そういう意識を改善したくて本書をよく読んでおります。知識は時間をかければ入れられるとは思うのですが、考え方とか物事の捉え方はそう変えることができないと思います。自分が「何かに詰まっている時」に読んでいるのがこちらの本です。


4.2030年の世界地図帳 あたらしい経済とSDGs、未来への展望

本書をお勧めしたい一番の理由は「自分の知らない単語が大量に出てきたこと」にあります。普段から読書をしていると「これどこかで読んだことがある…?」という感覚になる事が多いのですが、本書ではそれ以上に新しい知識や知らない単語を数多く学ぶことができました。図やグラフなども豊富で、毎日寝る前とかに読むと博識になれるかも…?


5.節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本

どんな時代でも「マネーリテラシー」は重要だと個人的には思っているわけです。情報格差は貧富の格差をそのまま大きくします。本書を読み、基本の「き」を学ぶだけでも「自分ってお金周りに疎かったんだな・・・」ってなったりしました。(私が知らな過ぎたのかもしれません・・・(´;ω;`))タイトル通りですが「お金の基本」を学ぶのに推したい書籍です。


以上、今回は「エンジニアとして役立っているものと、一般教養を得られるもの」の中でおすすめしたい本の紹介でした!

次回は「自分の趣味ごり押しな書籍」をまとめていきます(笑)!
お楽しみください!


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