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「読書」は「スキルアップ」をする土台作りである

こんにちはsomekichiです。

今回は「読書」を習慣化すると「スキルアップ」が楽になるのではないかというお話をしていきたいと思います。


読書によって得られるもの


読書によって得られるものって結構あります。読書を習慣化している人としていない人では、色んな所で差が出てくることもあります。


「読解力」

まずは「読む力」です。我々は情報を得るのに「読む」「聞く」「見る」のいずれかの行動をしなければいけません。おそらくその中で日常的に情報を得るのに最も利用しているのが「読む」と言う行為です。

新聞からSNSまで、文字と言う文字は読むことで意味を成します。その意味を成す行為を正しくできるかどうかが「読解力」にかかってくるわけです。

読解力を上げれば情報を得るスピードであったり、それを自分の中で解釈する力が付きます。こと、スキルアップに関しては文字から学ぶことも多分にあると思うので、「読解力」が一つキーになってくるのではないでしょうか。


「知識の深さ」

あとは勿論「読書」をすれば「比較的正しい知識」が付きます。(比較対象は主に口コミやインターネット)これは著者だけでなく、出版社も関わっていて、多くの人は発売前にレビューをしているのもありますし、レビュワーの方も多くいらっしゃるからです。

つまり、人のチェックが入っている分「正しい知識」である確率が高いんです。正しい知識を正しく覚えれば「知識がより深く」なっていきます。いろんなボキャブラリーやその言葉に関連した知識→そこに関連した知識→。。。。のような感じで根っこが深くなっていくようなイメージです。

知識というモノは本来「関連が連鎖した」もので、スキルアップにもそれに通じたものがあります。〇〇ができれば××に繋がることって結構ありますよね。


「習慣化」

正直これが一番大切なのでは?と思います。人間は習慣によって大きな差異がでます。「チリも積もれば山となる」「点滴石を穿つ」「ローマは一日にして成らず」とは言いますが、習慣の力は凄まじいものがあります。

中でも、読書の習慣は数多ある習慣の中で大きな効果がある習慣だと私は考えています。上で紹介している2つの力を「積み重ねること」ができる時点で他者と大きな差が付きます。考え方も洗練されていきます。

勿論、読書以外にも「習慣化」することが上手くなるので、最大限に汎用性が高く、つぶしが効くスキルだと私は考えています。


スキルアップにはどれも必要


  1. 読解力

  2. 知識の深さ

  3. 習慣化

この3つのスキルは「スキルアップ」において、非常に重要な力になってきます。このスキル群をまとめて鍛えることができる「読書」という趣味は、私は「最強の趣味」であると考えています。

また、「読書をするにも本を買うお金が・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。しかし、世の中には便利なサービスが色々あります。

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できることからコツコツと


いきなり「スーパーマン」のようにはなれませんが、一歩一歩着実に前に歩くことは我々にもできることです。その第一歩として「読書」は万人にお勧めできる趣味であると思っているので、是非興味が出た方はチャレンジしてみて下さい。

また、somekichiの読書関連の記事は下のマガジンにまとめていますので、そこから本をピックアップしてみるのもおすすめでございます。

以上、ここまで本記事をご覧いただき有難うございました!

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