部長職以上はビジネス書をよく読むらしい【Kindleビジネス書キャンペーン】
こんにちはsomekichiです。
こちらのサイトの「ビジネス書をどれくらい読む?」というアンケートによると、最もビジネス書を読む層は「部長職以上」とのことだそうで、さらに「若い世代ほどビジネス書をよく読む」という結果も出ています。
ビジネス書を読めば昇進する。というわけではないと思われますが、ビジネス書を読む「勉強家」は昇進しやすい。という共通点はあるのかもしれません。
ということで今回は「2023/2/2」まで開催している「Kindle本ビジネス書キャンペーン」の中から「ビジネス書大好きなsomekichi」がおすすめしたい・読みたい書籍を紹介します!
1.ゼロからつくるビジネスモデル/井上達彦
複業時代と言われ、平成や昭和より圧倒的に「個で稼ぐ選択肢」が増えた昨今で「0ベースで物事を考えること」は重要なスキルだと思う訳です。起業したい人も、そうでない人もこれからの社会を生き抜くためのスキルを学べそうな一冊です。
2.なぜあの人の解決策はいつもうまくいくのか?/枝廣 淳子・小田 理一郎
小さな労力で大きいことを成す。私もエンジニアの端くれの為、こういった考え方は身に染みています。どうすれば自分の力を最大化できるのか。人生の閉そく感に対して効力のある「システム思考」についてかかれた書籍です。
3.Sales is 科学的に成果をコントロールする営業術/今井 晶也
何かを「売る」というのは難しい話です。私も長くnoteをやっていますが、売ることは凄く難しく感じています。特に「売る」に特化する「営業」職の方は一度読んでみると仕事が捗ることがあるかもしれません。
4.世界「倒産」図鑑 波乱万丈25社でわかる失敗の理由/荒木 博行
「失敗から学ぶ」ことは大切なことです。それは大きな組織でも同じことで、どれだけ成功している会社でも栄枯盛衰はあります。その衰の部分に至るまでの「原因」を知ることで、それを回避する考え方を養えます。投資をしている方にもおすすめしたい書籍です。
5.任天堂“驚き”を生む方程式/井上理
日本一と言っていいゲームメーカーである任天堂ですが、実は書籍になっているものは多くありません。任天堂の理念を学べる「ゲームファン」「ゲームクリエイター」など任天堂のゲームを楽しんだことのある全ての方におすすめしたい書籍です。