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Netflix「THE BOYFRIEND」を観た
以下全部ネタバレなので観た人だけ読んでください!
マジ一個人の見解です。
作中ではシュンくんの成長にフォーカスが当たりがちだったしどうしてもそういうふうに見えていたけれど、実はシュンくん以上に、ダイくんの成長(変化)にとってシュンくんが必要だったのだと思う。もちろん最初にシュンくんを必要としたのはダイくんだったし。
ダイくんはシュンくんよりもずっと器用で社交的だけれど、でも同時に、器用じゃな
SEVENTEENとジョンハンと「夢」
カムバからだいぶ時間が経ってしまったけれど、JxW〈Last Night〉およびジョンハンの〈Beautiful Monster〉についてのお話をひとつ。
永遠に幸せな夢の世界にいるか?夢が幻想であることを直視して現実に帰るか?の選択を、ストーリー仕立てで描いた〈Last Night〉。結末では、夢の世界にいたかったジョンハンがウォヌに倒され、世界が現実に戻る。この「夢」の扱われ方に、私はかなり
ウォヌのためのセンイルnote
自担以外のセンイルnoteを初めて書く。
もう2回もnoteに書いたことだけど、改めてきちんと書いておきたい。
私の中の「CARAT」をたった一人で守ってくれた、ウォヌのことを。
2024年7月、私はようやくCARATに復帰した。
MAESTROの初週が終わった5月の頭から約2ヶ月間、私は徐々に徐々にCARATではなくなっていっていた。
心の余裕が戻ってきた今なら、何が起こっていたのか少しは見
バーノンさん走って迎えに来た
これまではたいてい、すぐには乗り気にならず、少し時間が経ってから観たり、聴いたりすることが多かった。今回は珍しく当日、7月11日のうちに調べて観た。
バーノンさんが投稿した3枚の画像を見た時点でもう、「あ、観なきゃ」
バーノンさん、迎えに来た って
迷いに迷っていたここ数ヶ月間、きっと一番の問題だったのは、自分が好きでいるバーノンさんは本当にバーノンさん本人なのか、今の私を見てバーノンさんは嫌
ア・イ・デ・ン・ティ・ティ
直立不動のメンバーたちの中で一人、振り子のように左右に揺れ続けて止まらない体。
脳で一定のスイッチが入った時、決まって唇を触る指。
他の人たちがひと通り喋り終わったのを見計らって、おもむろに意見を述べ出すタイミング。
平凡な列に並ぶのをよしとせず、必ず何かひとひねり加えて他を唸らせる美学。
振付で腕を振り上げる時には、必ず手の先を仰ぐ瞳と顔。
体の中に流れ続ける音楽を可視化するように、突
ape not kill ape?
「お金がないから服も買えない」なんて言った直後、久しぶりに服を買った。人間は愚か。
古着屋に行くとたまーに、運命が待っている。まず「可愛い!」と思って、次に「これ私が着なくて誰が着るの?」と思う。同じラックの中で1着だけ形が違う、素材が違う、何もかもが違うんだけど、かと言って個性を主張するわけでもなくじっとそこにいる。そういうヤツに私は惹かれる。今日もそういうヤツと出会えた。久しぶりに。
「私
職場のめちゃくちゃ口数多い人、別部署なのにうちの部署の人に一生雑談してくるし、私が喋っててもすぐ自分の話題でぶった切ってきて、こういうので毎日削られる ポイズン