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面接対策 (自己紹介・前職の退職理由・プログラマー転職理由)

バツイチ子持ち京大卒元メガバンカーで最近プログラミングスクールを卒業し物販ビジネスと就職活動を始めている総一郎です。


面接対策で準備をした想定問答集を公開する。
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▼面接対策公開
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昨年末まで通っていたテックキャンプというプログラミングスクールは半年間の転職サポートがついてくる。

この転職サポート、もちろんキャリアアドバイザーが誰かによって差はあるとは思うのだが僕は非常に丁寧にサポートいただけている。

面接対策としてワークシートを埋めながら自己分析や想定問答集を作成するワークが有る。

こういった想定問答は新卒の就活でもやってきたし常に自問自答しているのだが、あらためてやってみるとまた新しい発見もあるし、添削もしていただくとより深まっていく。

添削いただく前のものだが、今日一日かけて作成した回答たちを、ほんの一部だが、せっかくなので今日の記事としたい。

Q. 自己紹介をお願いします。

改めまして、本日はお時間をいただきありがとうございます。

私は、京都大学を卒業し新卒で入社し、2020年の年末に退職するまで約8年間を〇〇銀行で務めました。

支店の窓口から法人営業などで銀行員としての基礎を身につけた後に、中国の上海に駐在し融資を実行して良いかどうかを判断する審査部で2年間、日本に帰国してからは子会社で海外にある子会社10社を管理する部署にて予算策定・実績管理・業績評価等の経営企画業務を3年間。

その後銀行も兼務してアイルランドにある子会社の業績管理や資金調達を半年間担当しました。

数字を管理する上でエクセルの基本機能だけでは足りずマクロやデータベースなども独学で導入した経験があり、元々プログラミングは好きだろうなというイメージがあったこと。

加えて、今後日本人が海外へ出稼ぎに行く時代になると言われ始めている今、手に職をつけるという意味でもプログラミングは強い武器になりそうだと思ったのでプログラミングスクールに通い、プログラマーとしての転職活動をしています。

コードを書いてそれが形になったり思い通りに動いたりすることに面白みを感じるのでコードを書くことは続けていきたいと思っています。

Q. 何故、現職(前職)の企業様から今回の転職をお考えになられたのですか。

 一番大きな理由は「カルチャーが合わなかったから」です。

お金を扱う仕事なのでミスが許されないというところが起因していると思うのですが、ミスが人事評価的にもマイナスになるため、ミスを避けるために挑戦も避ける、ルールや慣例に忠実に従うことが良しとされるという保守的なカルチャーでした。

銀行はそうあるべきなのですが、自分は大学時代に留学をしたり、理系出身なのに学部卒で銀行に入ったり、海外駐在を希望して中国に行ったりと、環境を変えたり挑戦をしたり新しい学びがあったりという方が楽しいと感じる人間なので、もっとそういう人間が歓迎される環境に身を置いた方が良いとずっと思っていました。

そう思いつつも中国駐在や子会社出向など比較的裁量が大きく挑戦させてもらえる環境を与えてもらっていたので居続けたのですが、2020年7月時点で銀行に籍を置くようになり改めてカルチャーに違和感を感じたのがきっかけで退職を決めました。

退職時に転職活動をしなかったのは、「会社勤めをしていない」という状態で自分は何を考えるのかを知りたかったからです。

Q. なぜエンジニアを目指そうと思われたのですか。

 大きく3つ理由があります。前職で数字の管理をする役割を担っていたころから、マクロを組んだりデータベースを構築したり、プログラミングを理解していたらもっと業務が効率化されるだろうなぁと感じる場面が多く、もともとプログラミングに興味を持っていたということが一つ目。

二つ目は、より効率的にということを常に考えてしまう自分の性格にも合っていると感じているし、事実テックキャンプでプログラミングを学んでいる時はとても楽しかったからです。

そして三つ目は、今後日本人が海外に出稼ぎに行くような時代が来ると言われているので、手に職をつけるという意味でも良いのではないかと思ったからです。


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