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アートという名のゴミ。
人はなぜいちいちモノ・コトに価値をつけたがるのか。そしてなぜモノ・コトは価値を持つのだろうか?どこからが価値でどこからが価値にならないのか。
評価が高いから?低いものはダメ?評価とは絶対?相対?
効用の有無はどう?効用は人によって変わる?普遍性とは?効用という価値は皆に平等?それは自然発生するもの?それとも人の手が介在する?誰が、何が効用を創り出す?
希少だから?希少でないものは?希少である
どこからが幸せでどこからが幸せでないのか?
天命を全うする迄生涯自身に課せられた職務を果たし、人々からの実態を帯びないパブリックイメージの認識と、誰も知り得ない自身の実態との狭間でもがき、またその苦悩を抱え続けた生き地獄?経済的自由と社会的不自由?
傍ら、自身の選択(社会という枠組みから外れ、結果的に排他されたという可能性との二面性)が齎す、自身が例え意図をしない未来をも生きるということが課された現実。経済的不自由と社会的自由(逸脱)?
回転寿司、ヴィンテージショップのワンブロック向こうはエルメス
東京は面白い。以前移住をしていた香港とも共通する点として、今では両都市共に随分と開発が進んでしまってはいるが、街の設計として、他国では有り得ない組み合わせが当たり前のようにそこに存在をしている。
ある通りには、恐らく老朽化・再建設をしない限りには変わることのない、大手チェーン回転寿司、老舗名店ヴィンテージショップが入居する小さなビルディング、の小道直ぐ向こうのワンブロック先にはあのエルメスがある
双極性障害を患い思うことを自由に述べてみる①
私は2年前、双極性障害並びにその他複数の精神疾患の疑いがあると診断を受け、現在に至るまで治療を続けている。そして今後の人生も付き合っていくものだと思う。
この病気と向き合い、生と死という概念をを自分なりに定義し掘り下げてみようと思った動機として、参考にした数多のレファレンスの内、幾つかの著書や文献(医学、哲学等)を除いて、精神疾患を患う人々の心に寄り添う/響く、または腑に落ちるようなものが少なく