ミニマリストの団地暮らし|我が家の冬支度〜住まい編
こんにちは。ソフ子と申します。
オットと4歳息子と3人で、レトロ団地の3DKでミニマルに暮らしています。
急に寒い日が続くようになりました。
今回は、我が家の冬支度、寒さ対策について書いてみようと思います。
1.団地の冬は寒い
団地の冬は寒い! と話には聞いていましたが、どんなものかな? とドキドキしながら冬を迎えました。
ひとくちに団地と言ってもいろいろあると思いますが、我が家は築30年超えのザ・レトロ団地です。
建物の造りはしっかりしていますが、やはり、寒い!
できるところからこつこつと、冬の備えをはじめました。
2.窓周りをしっかりと
なんと言っても寒いのは、大きな窓の近くです。
窓周りの寒さ対策をしっかり行いました。
①すきまテープを貼る
引っ越しの際に事前準備として、窓のサッシのところにダイソーのすきまテープを貼りました。
虫の侵入防止のために貼りましたが、寒さ対策にも良いと感じています。
貼ってよかった!
②カーテンを厚手のものに
リビングのカーテンは、生成りの綿の布をカーテンクリップでかけていました。
さすがに夜は冷えるようになってきたので、これを厚手のカーテンにとりかえました。
布一枚でも違うものですね。
あたたかくなりました。
③窓シートを貼る
断熱のプチプチシートを窓ガラスに貼りました。
前の住まいでも使っていたシートで、良かったのでリピートしました。
水で貼ることができて、はがす時もきれいにはがれます。
窓全面に貼ると外の景色が見えなくなってしまうので、下半分に貼りました。
寝る時など、貼る前に比べてあたたかくなったのを感じます。
4.こたつが主役です
我が家で冬の主役といえば、こたつです。
無印良品の楕円のこたつを使っています。
こたつふとんは、薄手のフランネルのものを使っています。
生地は薄いですが、内側がマイクロファイバーでふわふわ毛布のような生地になっており、中に入るとあたたかいです。
洗濯機で洗うことができ、乾きやすいところも助かっています。
こたつの下の敷物は、布ものではなく置き畳を置いています。
洋室の床に敷くものの試行錯誤については、下記記事にも書いていますので、よろしければ合わせてご覧ください。
5.加湿器をしっかりと
冬はとにかく乾燥します。
ついこの間まで除湿機を使っていたのに! と思いながら、毎年加湿器を出します。
ダイニチのハイブリッド式加湿器というものを使っています。
(我が家のものは数年前に購入したものなので、リンクは後継機種のようです。)
しっかりと部屋が加湿され、本体からは白い水蒸気が出ることもなく、周囲がそれで濡れることもないのが良いです。
部屋の湿度が適切に保たれると、乾燥しているときより過ごしやすく、あたたかさも感じられるように思います。
人体のセンサーは本当に繊細だなあと思います。
加湿器は定期的なフィルター清掃が必要ですが、こちらは最近、使い捨てタイプのフィルターも販売されるようになりました。
なかなかお手入れをしてもキレイを保ちにくいパーツでしたので、助かっています。
6.エアコンは最終手段に
エアコンの温風はとてもあたたかいのですが、どうしても乾燥するので、寒さ対策としては最終手段にと考えています。
オイルヒーターのあたたかさも良いな〜と思うのですが、こたつもあることですし、できるだけものを増やさずに今年はなんとか乗りきれたらいいなと思います。
エアコンの購入については下記記事にも書いていますので、よろしければ合わせてご覧ください。
以上、我が家の冬支度、住まいのあれこれ編でした。
どなたかのご参考になりましたらうれしいです。
次回は冬支度被服編、身につけるものたちについて書いてみたいと思います。
2024年は団地の暮らしエッセイから創作小説など、いろいろ掲載して行きたいと思います。サポートよろしくお願いします!