子供をつぶす育て方〜母親とは自分の見たいものだけを見る生き物②〜
今日もよろしくお願いします、叱らない2男2女の母そのママです。
『子供をつぶす育て方マニュアル』
そんなもの知ってどうするの?ってお声が聞こえてきそうです。
絶対やってはいけないことを回避する、その方が人間案外やりやすかったりします。なぜなら人間は基本ネガティブな生き物だから。なのでネガティブなことには反応しやすい。
例えば、人は人の楽しい話よりゴシップが好きですね。それには理由があるのです。が、今日はここの深掘りはやめておきます(長いので)、ご要望あれば書きまーす。
なにはともあれ、私子育てがんばってるのでそんなこと聞きたくない!!!私には関係ない!!なんておもってらっしゃる方も、ケチなこと言ってないで読んでみてちょです。
耳を塞ぎたい、直視したくない、知りたくない、そう思うかもしれませんが、そういったところにこそ、ほんとのことが隠れていたりするものです。
※こちらの前編「子供をつぶす育て方〜母親とは自分の見たいものだけを見る生き物①〜」はこちらからお読みいただけます。
このnoteでは
子育てが辛いと感じるのは、実は夫の影響が一番大きいと悟った母が、それでも他責をやめ毒親から脱出するためだけに自分を変えようと、勉強しまくり(色々)実践。
たどりついた結論をもとに子育て?親の心の弱さ?人間の本質について、1000%独断と偏見で書いていきます。
弱者の視点。
華麗なる強者の方はスルーしてくださいね!
稚拙な文章ではございますが、どうぞよろしくお願いいたします涙。
母親とは自分の見たいものだけを見る生き物
子育てにおける親の偏見や固定観念は、事実を事実としてとらえられなくなってしまう。
人間の目は物理的にそこにあるものが見えるモノと思いがちだが、実は全然違う。
(例えば、そこにりんごがあったらそれ以外に見えるわけないですよね、そんなかんじのこと。)
それこそ、思いこみ、偏見や固定概念で同じものを見ても人によってちがうように見えてしまう。
(りんごはりんごなんだけど、見る人の思考によってはちがうものに見えてしまう)
よくある例が、探し物をしたとき。
探しても探しても夫や子供は探し物を見つけられない。
一方妻はものの3分くらいで見つけてしまう。
この夫と妻のちがいこそが、思い込み偏見、固定概念です。
こんなところにあるわけない
なんで無くしたんだ?
管理が悪い
めんどくさい
夫や子供は脳内でそのように思ってしまっているので、実際探すときに目がちゃんと見えていません😂だから見つけられない。
目、視界なんて、目の前にあるモノ、物質を見るわけなんですが、実際は自分の心もち、思うところで視界すらも決まってしまっているのです。人間ってすごいんです。自分が傷つかないように、嫌な思いをしないようにできているんです。
でも私たちは自分自身が見ているこの世界は、我が子にも、夫にも全く同じものが見えているとかんちがいしてしまいます。まず、その起点がちがうのです。
母親とは自分の見たいものだけを見る生き物。
人間は自分の見たいものしか見えない。
この原理原則を知らないと、子育てはゆがんでしまいます。
見たいものしか見ない、
このことをわかりやすく伝えるために、先日見た動画を参考に、考察していきます。
子供が何もしない
動画で紹介されたのは、5人のお子さんがいるお母さん。内、知的障害の子供が3人 いる。中学生2人、小学生2人の時期に5人目出産 と同時に上4人の子供が一斉に赤ちゃん返り、子供何もしなくなったとのこと。
※私の子育てはまちがっていたのか?子育てに困り果て、疲れ果て、子育て系のインフルエンサーに相談の手紙を送り、それが取り上げられた。
その相談の母親にこんなにがんばってるのに報われないなんて悲しいと泣き共感、同情、母親を全力で肯定するインフルエンサー。
<概要>
・ストレスと赤ちゃんの世話でパンク、上4人の子供は赤ちゃんが産まれると同時に何もしなくなる。施設へ入所させる。(役所に相談)
・しばらくして帰宅した子供達、やはりなにもしない
・施設へ再入所、2年くらい
・施設から帰宅、高校生になった3番目の子供は特にやる気なし
※風呂入らない何もしない、1番下の弟が近寄ると「くるな!」と怒鳴りつける
・母自身虐待を受けて育つ
・手はあげたくない、言葉で解決を目指すが叶わず、役所に相談
・変わらない3番目の子に疲れ果て、児相に相談
・家族の不仲を直せと一点張りの児相にできないことばかり言うなと怒り心頭、その日3番目の子は緊急入所
・児相に「あなたが悪い、あなたは子育てをしたらいけない」と言われた
・二十数年育児をしてきたことを全て否定された気持ち、私は何をやっていたんだろう
・それから子供を愛することができなくなった
・5番目の子供が3番目の子供のようになるのでは?と不安にかられる
・誰かに助けを求めていたのにどこの判断をまちがえた?私
・一番言ってほしくない言葉だった「子育てをしたらいけない」
・今は自分は子育てするべきではないと思っている
・何が間違えていたのかわかりますか、死にたいくらいの気持ちです
※ここから先に関してはそのママの独断と偏見の分析が入っています。お名前は出していませんが、実際の動画に関して書いてますのでクローズド扱いということで課金バリアを貼らせていただきます。
よろしくお願いいたします。
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