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酒本 歩/小説家/noter
2024年1月28日 15:10
伏線は小説にとって、特にミステリにはなくてはならないものです。しかし、実際に「伏線って何?」と問われると返事に詰まってしまいます。私の場合は、小説が好きなので、その読書体験の中で「こんなところに伏線があったのか」、「この伏線は二通りの意味があるな」、「回収の仕方がほかの作家と変わっている」などと、なんとなく体感していて、それを自分が書く時に思い出して書いているように思います。理屈がわから
行成薫(小説家)
2024年1月21日 17:28
はい、ということでございまして、前回久しぶりに質問をいただいてモノカキTIPSをやらせていただいたんですけれども、その際に「質問ください」と呼びかけたら、さっそく質問をお寄せいただきまして。ありがとうございます。わーい。前置きもそこそこに、今回のご質問をご紹介! ばばん!さてさて、文学賞への応募に向けて、僕のnoteもご活用いただいているようで何よりでございます。今後ともどうぞよろしく。
秋谷りんこ(あきや りんこ)
2024年1月16日 21:08
語彙が欲しいです。語彙。語彙の量、そして質。それを使いこなす能力。語彙力。以前、新川帆立先生が、日本語の勉強のために文芸誌を読み続けてわからない言葉をひたすら書き出して勉強する、って仰ってたんです。この前、Twitterでスペースをおやりになった有栖川有栖先生は、良い文章とはコレというお手本はないけど良い文章を書きたいならとにかく語彙を増やすこと。と仰いました。(有栖川先生ほどのキャリア