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2020年5月の記事一覧
PowerPointで同人誌の表紙を作る
同人誌の表紙を作る時、パワーポイントを使っています。
と言うと、たいていの人にびっくりされます。が、今や私にとってはパワーポイントがないと同人誌の表紙はとてもではないが作れないという感じです。
中々お話する機会がないので、いい機会だと思って今回作った表紙のメイキングを作ってみようと思います。
★用意するもの・PowerPoint
・画像編集ソフト(私はPictArtを使っています)
以上。
画像
【校閲ダヨリ】 号外(フォロワー500人達成記念)
校閲者が使う道具
みなさまおつかれさまです。
日頃、当チャンネルをご覧いただきありがとうございます。
当初は社内向けの小さな記事からスタートした本お便りですが、このnoteというプラットフォームで発信するようになり、フォローしてくださるみなさまが500人を超えるという事態に発展いたしました。
私としましては「つれづれなるままに」書いてきましたので、「まさかこんなに読んでくださる方がいるなんて
褒め言葉は二倍に、批判は半分にして受け取ってほしい|エブリスタ便り 5月号|monokaki編集部
「エブリスタ便り」は、小説投稿サイト・エブリスタのスタッフが交代で月1回お届けするコラムです。
小説投稿サイトのスタッフならではの知識や見解を使って、皆さんの執筆に役立ちそうなあれこれをお伝えしていきます。
第1回目はmonokaki編集長のマツダが、ものを書くあなたに贈るメッセージです。
こんにちは。今月よりmonokakiの編集長に就任いたしましたマツダと申します。小説投稿サイトの運営の一
「努力」で「センス」を手繰りよせたい|Autumn 2019|monokaki編集部
当欄は、最近の記事を編集長の有田が振り返って語る、monokakiの「編集後記」です。
今月から、新たに#ハッピーBLウェンズデーという企画が始まりました。毎週水曜日をBL曜日として、お互いにおすすめのBLを紹介し合うTwitter上のキャンペーンです。おもしろい作品の読み合いを推進したく、ご紹介いただいた作品はすべて、monokaki公式TwitterからもRTしています。(自薦のものはRTし
パッケージ化された商品としての本を考える|Summer 2019|monokaki編集部
当欄は、最近の記事を編集長の有田が振り返って語る、monokakiの「編集後記」です。
5~7月は、長編に関する以下の二つの記事が、特によく拡散されました。
・Q. 思うように文字数が増やせません|生き延びるためのめろんそーだん
・これで長編が最後まで書ける!三幕八場構成を学ぶ
アマチュア作家永遠の!? 課題、「長編が書けない」「長編を完結させることができない」「長編を書いてもおもしろくならな
「文章力を上げる」ための長期的/短期的な方法|Spring 2019|monokaki編集部
Editor’s Letterは久しぶりの更新となりました。
当欄は、最近の記事を編集長の有田が振り返って語る、monokakiの「編集後記」です。
今回は、「音読の効用」について書きたいと思います。
2月にインタビューした斎藤真理子さんの言葉の中で、以下の行がたいへん印象的でした。
文体については、音やリズムをつかむために、最初に2回音読します。文章のさまざまな癖、意図的にやっていることかど
アマチュア作家にいちばん足りないもの|Dec. 2018|monokaki編集部
当欄は、編集長の有田が一か月の記事を振り返って綴る、monokakiの編集後記です。
先月のEditor’s Letter「創作を減点方式で考えた時点で負け」に、たくさんの反響をいただきました。なかでも、NovelJam審査員の米光一成さんが審査総評「NovelJam2018秋・審査委員は何を考えてるのか」で丁寧に取り上げてくださったのは嬉しく思いました。有料noteですが、「紋切り型を突き崩
創作を減点方式で考えた時点で負け|Nov. 2018|monokaki編集部
当欄は、編集長の有田が一か月の記事を振り返って綴る、monokakiの編集後記です。
11月の連休は、エブリスタも協賛している2泊3日の小説ハッカソンイベントNovelJam2018秋に遊びにいきました。昨年はスポンサー審査員として参加したのですが、今年は純粋な見学。NovelJamは「著者・編集者・デザイナーが3人一組のチームとなり、2泊3日で小説を書き上げる」という稀有な体験ができるイベント
ラクして死ぬほどおもしろい小説が書きたい|Oct. 2018|monokaki編集部
当欄は、編集長の有田が一か月の記事を振り返って綴る、monokakiの編集後記です。
小説を書くのって、もしかして、ものすごくめんどくさいことなんじゃ……。短くまとめると、そんな世界の真実を暴き立ててしまったのが、monokaki10月号でした。
今月から新しくはじまった、三村美衣さんによる「新しいファンタジーの教科書」は言います。
基本設定を作る際に、実際によく使われているのは、歴
創作へのパッションと俯瞰のバランス|Sep. 2018|monokaki編集部
当欄は、編集長の有田が1か月の記事を振り返って綴る、monokakiの編集後記です。
9月一番の人気記事は、新しく「平成小説クロニクル」の執筆陣に加わった前島賢さんによる「テーブルトークRPGリプレイと『なろう』小説」、「ファンタジーからファンタジーへ」の前後編でした。平成の日本のライトノベルの歴史を、特にゲームとの関係を中心に紐解く本論は、長くて内容も濃いので、読むのに時間がかかるかもしれ
思わず自己嫌悪になってしまう日にやっていること|Aug. 2018|monokaki編集部
当欄は、編集長の有田が一か月の記事を振り返って綴る、monokakiの編集後記です。
今月は、何といっても月初に掲載した特集「Web時代の作家たち」、末満健一さんインタビューへの反響が大きかったです。 もともとは少女漫画家をめざしていたという来歴への驚き、原作モノをやるときには原作を第一に順守するという姿勢への賞賛、「舞台 刀剣乱舞」に関する解釈など、たくさんのご感想をいただきました。
折しも昨
「ちょっと時代観の遅れた作家」にならないために|July 2018|monokaki編集部
当欄は、編集長の有田が一か月の記事を振り返って綴る、monokakiの編集後記です。
monokakiの中でも屈指の人気連載「おもしろいって何ですか?」を、今月から作家の王谷晶さんにご執筆いただくことになりました。初回となる#7のテーマは「自由って何ですか?」 。この原稿を王谷さんに依頼した頃、Web作家の過去のSNS上でのヘイト発言が問題になり、作品のアニメ化が中止となる事態がありました。
(複雑すぎる)織物としての小説|June 2018|monokaki編集部
当欄は、編集長の有田が一か月の記事を振り返って綴る、monokakiの編集後記です。
今月の特集には、わたし自身も宣伝プロデューサーという立場で関わっている公募新人賞「Project ANIMA」の上町裕介プロデューサーにご登場いただきました。「新人賞の懐」はオール讀物新人賞に続き2回目の掲載ですが、(そして実は第3回の収録もすでに済んでいるのですが、)早くも新人賞受賞→プロデビューのための最
【初心者】文字書きが初めて文庫エッセイ同人誌を完成させるまでにお世話になったリンクまとめ
※このnoteは、”同人誌など「紙の本」を自主制作してみたいけれど、まだ一度もやったことがなくていったい何をどうしたらいいのか右も左もわからない状態の文字書きの方(数ヵ月前の私)”に向けて書いているものです。
すこし前、文学フリマに初出店するのを目標に文庫サイズのエッセイ集を自主制作しました。
本づくりの知識はゼロ。編集や校正はまだ勘どころがわかるものの、レイアウトやデザイン、印刷などはほんと