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2021年9月の記事一覧
早朝観蓮会の三溪園 蓮の写真の出し惜しみ 蓮の葉揺れる 21.0722−21.08.09
三溪園の早朝観蓮会が今年も7月17日から8月9日の期間で週末に開催された。
朝7時開園で蓮を楽しむ会は毎年楽しみにしている夏の年中行事。
これが始まると夏が来ぬという思いになるハマの小市民です。
結局早朝観蓮会には今年は5日間参加した。
ほぼ毎週毎週(笑)
どんだけ蓮が好きなのか・・・。
蓮は不思議だ。
泥から咲く雅なピンクも素敵だし、開いて閉じての開花のローテーションも不思議だ。
でも何よ
早朝観蓮会の三溪園 合掌造りの家 21.0722−21.08.09
三溪園には合掌造りの家がある。
旧矢箆原家住宅は飛騨の白川郷にあった江戸時代後期の入母屋合掌造りの民家。
1960年に三溪園に移築されたもので、国の重要文化財だ。
矢箆は飛騨の三長者と言われた格式の高い家。現存の合掌造りでは最大級だそう。
三溪園の中でも得毒な存在感で、茅葺きの保持のため、毎日囲炉裏に火を入れて煙で屋根裏を燻し虫よけを行う心遣いも展示の見せ場の一つ。
雪国の住宅。しかも長者
スナップ番長に呼び出されての三渓園(笑) 三渓園の鶴翔閣の公開が始まったので見学 21.07.17_08:00
早朝観蓮会の最終週に合わせたのかそうでないのか?三渓園で楽しむ夏休みと題して、横浜市指定有形文化財の鶴翔閣の公開が本日より15日までの間で始まった。
鶴翔閣は三渓園のオーナーであった生糸王、原三渓の本宅だったもの。
この本宅に横山大観や和辻哲郎などが集い、一時の文化サロン的な役割を果たしていたと聞くと、そのロマンの片隅におすそ分けを賜りたく思えてくる。
今でも申請をすると貸し出してくれており