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横浜散歩

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【横浜市中区】鈴ちゃんの三溪園蓮と朝粥の会 ジャックの塔のエアコンがありがたい 24.08.04_13:40

【横浜市中区】鈴ちゃんの三溪園蓮と朝粥の会 ジャックの塔のエアコンがありがたい 24.08.04_13:40

 味奈登庵でそばを堪能した後、横浜市開港記念館へ移動して館内を撮影。

 横浜市開港記念館はジャックの塔として有名。

 県庁のキング、税関のクイーンと並んで横浜三塔の一部だ。

 長い間、老朽化の改修工事中であったけど、4月1日から一般公開が再開。

 3月10日の三塔の日になぜ間に合わせることができなかったのか。かなり疑問だ。

 とりあえず、4月1日からは毎日無料公開中。

 講堂は使用中は

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【横浜市中区】鈴ちゃんの三溪園蓮と朝粥の会 園内散策 24.08.04_07:20

【横浜市中区】鈴ちゃんの三溪園蓮と朝粥の会 園内散策 24.08.04_07:20

 鈴ちゃんの蓮と朝粥撮影会。

 今日も三溪園の園内散策。

 沢山の人とウロウロするってやっぱり楽しいね。

 朝の柔らかい日差しの中って書くといい雰囲気なのだけれど、命の危険を感じる気温。

 暑くてやってられるか!ってならないのも独りじゃないからかな。

 それでも、立秋も目の前。暦の上ではほぼ秋だ。

 園内からそこはかと感じる秋の気配というものもある。

 後で見直したとき、そういうもの

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【横浜市中区】鈴ちゃんの三溪園蓮と朝粥の会 蓮の朝 24.08.04_07:10

【横浜市中区】鈴ちゃんの三溪園蓮と朝粥の会 蓮の朝 24.08.04_07:10

 三溪園の開門時間に集合の鈴ちゃん主催の撮影会は今季三度目の三溪園早朝観蓮会。

 久しぶりに顔を合わせる人たち。

 そういう人たちと会えるっていうのが撮影会のいいところ。

 蓮もだいぶ咲き出して、やっと蓮を選んで撮れる状態になったかな?

 ただ、早朝観蓮会の期間は来週末まで。

 蓮のシーズンは例年よりもだいぶ遅れ気味だでど、とりあえず撮影会に間に合ったって感じ。

 というわけでいい感じ

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【横浜市中区】鈴ちゃんの三溪園蓮と朝粥の会 でもその前に赤レンガ倉庫のビーチ見物 24.08.04_05:20

【横浜市中区】鈴ちゃんの三溪園蓮と朝粥の会 でもその前に赤レンガ倉庫のビーチ見物 24.08.04_05:20

 鈴ちゃんの三溪園朝粥の会撮影会参加の前に、赤レンガ倉庫に寄った。

 赤レンガ倉庫の広場では、中華のグルメイベントとビーチのイベントが開催中。

 中華のグルメイベントって、目と鼻の先に中華街があるっていうのに、なんで赤レンガなんかで豚まん食わなきゃいけないんだろう?しかも、入場料取るんだよね。マジで中華街行けよッて感じ。

 楽しみ方はそれぞれなんだろうけど。

 そして、毎年恒例のビーチイベ

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【横浜市中区】三溪園の早朝観蓮会二週目 早朝園内散策 24.07.27_07:30

【横浜市中区】三溪園の早朝観蓮会二週目 早朝園内散策 24.07.27_07:30

 折角三溪園に来ているのだから、午前中に三溪園散策(気温は十分暑いのだけれど)

 気温は暑いのに、午前中の太陽の斜光の光は素敵だ。

 なのになんでこんなに暑いんだろう?

 そうなるとついつい水辺に寄っていってしまうのは、人も亀も一緒。

 モネも大好き睡蓮が光を受けて美しかった。

 重要文化財建築が満載の内苑と外苑をぐるり一周。

 もうそれだけで、午前中だというのに命の危険を感じる気温。

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【横浜市中区】三溪園の早朝観蓮会二週目 蓮の朝 24.07.27_07:00

【横浜市中区】三溪園の早朝観蓮会二週目 蓮の朝 24.07.27_07:00

 三溪園の早朝観蓮会も二回目の週末になった。

 蓮の育成具合は相変わらず今一つな感じ。

 本番は来週くらいかな?と思う。

 なので、ほぼ緑の葉っぱ見物。

 そんな中にちらりほらりと蓮の花。

 蕾が多いけど。

 こうやって蓮の花がだんだん増えていくのを見てるのもなんだか幸せ。

 そんな楽しみ方もあるのですよ。

 鑑賞の人は相変わらず少なめ。

 皆さんよくご存知です。

【横浜市中区】三溪園の早朝観蓮会前に 山下公園でひまわりが揺れている風もなく 24.07.27_06:35

【横浜市中区】三溪園の早朝観蓮会前に 山下公園でひまわりが揺れている風もなく 24.07.27_06:35

 三溪園の関連会を見に行く前に、山下公園で向日葵が見頃だというので立ち寄った。

 蓮と向日葵の取り合わせか・・・面白い・・・どちらも夏らしい。

 なので早朝の山下公園。

 空気感がやっぱり特別。

 気温もまだ暑いというほどでもない。

 そこに、ひまわりが揺れている風もなく。
 

 ダークな港とやたらと明るい向日葵は、どことなく不似合いな気もするけれど。

 向日葵も、広い山下公園一面に

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【横浜市中区】三溪園の夏の風物詩、早朝観蓮会が始まった 早朝の三溪園散策も気持ちがいい 24.07.21_08:15

【横浜市中区】三溪園の夏の風物詩、早朝観蓮会が始まった 早朝の三溪園散策も気持ちがいい 24.07.21_08:15

 早朝観蓮会の三溪園。

 蓮の恐々は今ひとつだけれど、早朝の三溪園を散策できるって結構特別感。

 酷暑の夏とはいえ、午前中の光はやっぱり柔らかい。

 時間が経つにつれ気温は上がるしクラクラするし・・・なのだけれど。

 非日常感っていうのかな?

 最も、三溪園自体が非日常なんだけれども。

 原三溪という人物が集めに集めた文化財建築の数々。

 手入れの行き届いた庭園。

 横浜市民のオア

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【横浜市中区】三溪園の夏の風物詩、早朝観蓮会が始まった 24.07.21_07:00

【横浜市中区】三溪園の夏の風物詩、早朝観蓮会が始まった 24.07.21_07:00

 ハマの夏の風物詩、三渓園の早朝観蓮会が始まった。

 ただねぇ、気候がねぇ・・・あまりにいつもの年と違うからなのか?蓮の咲きが遅れている。

 コロナ禍中に一度、ザリガニ狩りを怠ったため、蓮の根をザリガニに食われて(という三溪園側の説明。自分は信用してないけれど)、全然咲かない年があったことを思い出す。

 とりあえず、蓮は少ない。そういう状況を知ってか知らずか、お客さんも少なめ。

 この咲き

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【横浜市港北区】ラー博 ラーメン登竜門準優勝のらーめん愉悦処鏡花八王子想庵 実食 24.07.18_19:25

【横浜市港北区】ラー博 ラーメン登竜門準優勝のらーめん愉悦処鏡花八王子想庵 実食 24.07.18_19:25

 ラー博のラーメン登竜門2024上位者ご褒美出店が第三位だった手打ち麺あお井から準優勝のらーめん愉悦処鏡花八王子想庵に入れ替わった。

 店名が長い(笑)

 出店期間は7月18日から28日までの10日間。

 店主町田将一氏の父親もまた、第一回のラーメン登竜門の参加者で三次審査の審査員試食まで残られたとか。鏡花は父親が立ち上げたラーメン店だ。

 ラーメン登竜門2024準優勝のラーメンは、「山椒

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【横浜市中区】2024年165回目の開港記念日 ハマ街散歩 24.06.02

【横浜市中区】2024年165回目の開港記念日 ハマ街散歩 24.06.02

 165回目の開港記念日。横浜の街を散歩してみた。

 165回だから、そこそこの記念回だと思うんだけれど、街にそういう雰囲気はない。

 いい意味、いつも通り。

 そりゃ、臨海パークとか、大桟橋とかイベントが予定されている場所はそこそこ盛り上がっているみたいだけれど。

 街は至っていつもの通り。

 下手をすると、今日が開港記念日たということすら感じさせない。

 これを横浜の懐の深さという

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【横浜市中区】2024年165回目の開港記念日 工事を終えたジャックの塔を見学 24.06.02_12:45

【横浜市中区】2024年165回目の開港記念日 工事を終えたジャックの塔を見学 24.06.02_12:45

 ジャックの塔こと、横浜市開港記念会館は横浜三塔の一つ。

 竣工は1917年。開港50周年を記念して建てられた建物で、国の重要文化財。

 開港から50年も経つと、地下二階、地上5階建ての建物をレンガ造りで設計、建築できるほどになっていることに驚く。

 竣工式には、大隈重信、十六代様こと徳川家達が臨席したとか。国家事業だったことがうかがえる。

 戦後は進駐軍に接収されたこともある、日本の近代

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【横浜市中区】2024年165回目の開港記念日 エースのドーム(笑)を見学す 24.06.02_11:30

【横浜市中区】2024年165回目の開港記念日 エースのドーム(笑)を見学す 24.06.02_11:30

 2024年。165回目の横浜の開港記念日は日曜日になった。

 165回目という微妙な記念の年だけれど、いつも通りの開講祭りはあるけれど、特別なイベントはなし。

 まぁ、そんな横浜の、いや、日本の開港記念日。

 とりあえず、横浜市街にブラブラしに来て、向かったのは、神奈川県立歴史博物館へ。

 馬車道にある県立の博物館は、元は横浜正金銀行の本店。

 重厚な建物は国の重要文化財。

 久しぶ

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【横浜市磯子区】ハマの子どもの日 和洋折衷、根岸なつかし公園旧柳下邸 24.05.05_15:00

【横浜市磯子区】ハマの子どもの日 和洋折衷、根岸なつかし公園旧柳下邸 24.05.05_15:00

 本牧神社からバイクを飛ばして根岸なつかし公園へ。

 これもまた毎年のコース。

 旧柳下邸は明治から戦前にかけての鋼鉄引取商人であった柳下氏により大正期に建築されたもの。

 いわゆる金属輸入業者で、弁天橋に鴨井屋という屋号でかなりの財をなしたらしい。

 その邸宅。ハマの根岸あたりに邸宅を構えるあたり、割と庶民派だったのかもしれない。

 建物はかなり洒落てます。東館、西館、洋館、蔵からなり

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