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POOLO JOB 3期生|2年のハワイ留学を経験、ハワイが私のアナザースカイ|AKB…

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POOLO JOB 3期生|2年のハワイ留学を経験、ハワイが私のアナザースカイ|AKBNのびよんせ|趣味:1万円ではしご酒|トラベルライターへの成長記録✍️

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自己紹介 

初めまして、SUMIREです。 記念すべき初投稿として簡単に、わたし、こんな奴です。 生い立ち 1990年生まれの現在33歳。 生まれ育ちは東京で、まあまあな都会で青春時代を過ごしましたが、肌に合わず。今は呑兵衛の聖地に落ち着き、4年ほど住み着いています。 高校卒業後、ボートレース場で7年働いていたため、ギャンブル好き達と対等に会話できるくらいボートレースの知識はあります。笑 26歳の時に、「英語が勉強したい」「ハワイに住みたい」と思い立ち、2年程ハワイのオアフ島に留

    • 【呑兵衛の聖地・赤羽】1日楽しめる!はしご酒モデルプラン

      赤羽に住みはじめて早4年。「赤羽に住んでます」と言うと、「赤羽で飲んでみたいから今度案内して」と言われることが多い。酒飲みなら1度は行ってみたい魅力的な街なのではないだろうか。 何組も赤羽を案内し、失敗を繰り返しながら完成させた、我ながらパーフェクトな赤羽はしご酒を楽しむ1日モデルプラン。 「東京に観光しに行くのにわざわざ赤羽って」 何をおっしゃいますか、みんなが行ったことのある観光地に行ったところで何のネタにもならないじゃないの。わざわざ東京行って赤羽で飲んできた、なん

      • 父がくれた形見は「旅の楽しさ」を教えてくれたことだった

        「この前母親と旅行に行ってきたんだけどね」と人に話したときに、「お母さんと旅行なんて仲良いんだね」と言われることが、たまにある。うん、まあ、仲は悪くは無いけれど、特別仲が良いわけではないんだよな、と違和感を感じる。「親と一緒に旅行に行く」と聞くと、兄弟姉妹のように仲の良い親子をイメージする人が多いのだろうか。 しかし私と母はそうではない。むしろ、連絡も最低限だし、実家に帰るのは預けている猫たちに会うついで。月に1度は帰っているので、実家が遠い人から比べると頻繁に帰っている方

        • スペインのスーパーで見つけた豚レバーパテの味が忘れられない

          ▼編集前の投稿 旅先の景色に感動した記憶よりも、食べ物の記憶は何故か強く残っている。特に今までに出会ったことのなかった食材や味が、自分の味覚にヒットしたときの衝撃は忘れられない。 人間は、聴覚ー視覚ー触覚ー味覚ー嗅覚の順で忘れていくそう。それはつまり、嗅覚と味覚は記憶に残りやすい、ということ。記憶に深く刻むことのできる、新たな食との出会いを求める旅をあなたにもしてみてほしい。 旅行プランは、食事から。 旅先を決めるとき、みなさんはどんな情報に心をつかまれているのだろう

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        自己紹介 

        • 【呑兵衛の聖地・赤羽】1日楽しめる!はしご酒モデルプラン

        • 父がくれた形見は「旅の楽しさ」を教えてくれたことだった

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          わたしにできる第二の故郷・ハワイへの恩返しとはなんだろう

          私にとってハワイは第二の故郷。 約2年間のオアフ島留学、そして、幼少時代に毎年夏休みの1か月間くらい滞在していたこともあり、ハワイは私のアナザースカイ。 ハワイだったからこそ感じることができた「生きやすさ」と「自分らしさ」は、私の人生にとても大きな変化を与えてくれました。 これからの生き方の道筋を教えてくれた大好きな場所へ、どんな恩返しをすることができるのだろう。 旅行者には快適な旅を、旅先には気持ちよく観光客を受け入れられるよう、ささやかなギフトを。 *** 住ん

          わたしにできる第二の故郷・ハワイへの恩返しとはなんだろう

          旅のマイルールを考えてみたら性格丸出しだった

          旅をするときの自分の中で決めていること、「マイルール」をみなさん持っているのではないでしょうか。 ホテルはバスタブがついていることろがいい、マイルが溜まる航空会社の飛行機で行く、など。あとは、両替はここでするとか、必需品や、現地での過ごし方なんかもありますね。 旅慣れれば旅慣れるほど、お決まりのルーティーンやこだわりが出てくる気がします。 マイルール その1 私の旅は準備段階から、マイルールが始まっています。 旅行が決まった瞬間から、SNSを使って情報収集の日々。景

          旅のマイルールを考えてみたら性格丸出しだった

          マキシマリストの選ぶ、旅に持っていきたい3アイテム

          「マキシマリスト」という言葉を聞いたことがありますか? ミニマリストはよく使われていますが、その対義語といえます。 極力物を持たずにシンプルな暮らしやライフスタイルを好む、ミニマリスト。 それに対し、好きな物やお気に入りアイテムに囲まれて暮らすことに価値を置くのが、マキシマリスト。 私は、旅行となると大荷物で、1週間以上の海外旅行には大きいスーツケース2つ持っていきます。笑 1つは日本から持っていく荷物を詰め、1つはお土産や買ったものを入れる用。 普段使っている物を旅先で

          マキシマリストの選ぶ、旅に持っていきたい3アイテム

          食を求める旅

          静岡で食べた生の桜エビのかき揚げをふと思い出し、食べたくなることがある。町のなかにぽつんとある普通の蕎麦屋だったが、生の桜エビを食べたことがなかった私は、美味しすぎて夢中になって食べた。一口頬張った時のサクサク感に驚き、噛むごとに生の桜エビの香りが口いっぱいにひろがる。静岡へ行ったからこそ出会えた味だった。 旅先の景色に感動した記憶も、もちろんある。あるのだが、食べ物の記憶は何故か強く残っている。特に今までに出会ったことのなかった食材や味が、自分の味覚にヒットした時の衝撃は

          食を求める旅

          ー学生旅のすすめー世界から注目を浴びる大都市「東京」

          桜の開花宣言が出た頃、上野駅の改札を出ると人の多さに驚く。外国人観光客で埋め尽くされる中央改札前、友人との待ち合わせも一苦労なほどの混雑。あらためて、東京という街の外国人からの人気を感じた日。 コロナが落ち着いてからは海外旅行を再開する人も増え、私自身もハワイ・スペイン・韓国など飛び回ったが、今自分の住んでいる街「東京」が、世界から注目を浴びる観光地であることを思い出した。 なぜ学生旅に東京をオススメするのか 旅先で出会った外国人から 「日本の東京から来たのか!行ってみ

          ー学生旅のすすめー世界から注目を浴びる大都市「東京」