あなたがしているのは「労働」ですか?それとも「仕事」ですか?
おはようございます!
今日は『労働』と『仕事』の違いについてまとめます。
パッと見て一緒だろと思った方、ぜひこの記事を最後までご覧ください。
そして、自分が今していることが労働なのか仕事なのか考えてみてください。
労働と仕事の違い
①姿勢
労働は「受動的」、仕事は「能動的」
仕事は自分で考え、自ら動き、責任感を持って取り組むべきもの。
もし自分で考えることなく、言われることだけを、責任感なくやっているのであれば、それは労働なのかもしれません。
②得られるもの
労働は「お金」、仕事は「経験・人脈・幸福度」
仕事においてもお金を得られるが、経験や人脈や幸福度を得られる。
「何のために働いているのか」と考えてみてもいいかもしれません。
もしそれが、お金のためだけなのであれば労働になっているかもしれない
③正解
労働は「ある」、仕事は「ない」
労働には明確にこれをやれば良いというのが決まっています。
それだけやっていれば成果物はできる。
しかし、仕事となると正解がない。
だからこそ、自分で考えながら自主的に行動していかなければならない。
たくさんチャレンジして失敗を繰り返しながら経験値を積んでいく。
そうすることで、いろんな人脈ができたり、幸福を感じられることもあるでしょう。
④大事にしてる価値観
労働は「手段」、仕事は「目的」
仕事において大事なのは「何をやるか(どうやるか)」よりも「なぜやるか」。
これは仕事に限った話ではなく、お金においても結婚においても一番大事。
なぜ投資をするのか、なぜ結婚したいのか。
最近、僕の周りでは勤めている会社を辞めてフリーランスとして活動しようとしている人がたくさんいる。
その大半は、今の会社を辞めたいとか、自分で稼げるか試したいとか、起業したいという手段に固執している。
起業や独立はあくまで手段。
大事なのは「なぜやるか」。
今やっている仕事もなぜやっているのかが明確でなければ労働になっているかもしれませんね。
といった感じで、労働と仕事の違いを見てきました。
これ以外にも違いはあるのですが今日はこのくらいで。
勘違いしてほしくないのは、労働がダメで仕事がいいという話ではありません。
労働があるから仕事が成り立つこともあります。
自分がどっちの働き方をしたいのか、自分の目指す先から逆算した場合に今の働き方でいいのか、なんかを考えるきっかけになれば嬉しいです!
では!
★★公式LINEから、お金×婚活に関するお得な情報を配信してます!★★
今日の記事が面白かった!参考になった!という方は、ぜひご登録ください^^ ↓↓